ビワは古代から薬として、様様に利用され、中国から日本やインド、西洋にも伝わり、世界中で栽培されました。 甘い果実はもちろん食用として有名ですが、果実にも咳、嘔吐、喉の渇きなどに効能があるといわれていました。 薬用としては古くから「大薬王樹」と呼ばれ、古代から民間療法には欠かせないものでした。 ビワの葉は現在、ガン治療などに用いられる「アミグダリン」やサプリメントとしても有名なクエン酸などを多く含み、 びわ茶としての服用はもちろん、アミグダリンの鎮痛効果と温圧療法として、神経痛に効果があるとされる「枇杷葉」 としても利用されます。 緑茶などにも含まれる「タンニン」(カテキン)やサポニンもビワ茶には含まれており、 タンニンの整腸作用や抗酸化作用、サポニンによる脂肪の吸収を防ぎ、体重増加を抑えることを期待できる効果などで 美肌効果やダイエットの効果も期待できると言われています。 また、疲労回復などの効果もあるといわれており、民間療法では世界中でびわ茶は愛されているのです。 びわ茶はノンカフェインなので、妊婦さんやお子さんでも安心して飲めます! 寝る前に飲んで、寝ている間に腸内環境を整えるのに最適! ほんのりした甘さとやさしい味わいが特徴のハーブティー。「びわ茶」 ぜひ一度お試しください。
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