香落溪

青蓮寺湖を車で十分程走ると香落谷へと到着する。道の左は川であり両側とも数十メートルの断崖絶壁の景観となる。この岩をロッククライミングする人もたまに見られる。谷川には鮎や鮠なども泳ぎ美しい。夏場になると家族連れの人達がアウトドアクッキングを楽しむ姿も見られる。さらに奥へ行くと、赤目四十八滝からの抜けた場所に出、ここには店と料理旅館がある。さらに進むと曽爾という村になり、ここから曽爾高原へと続く。高原の中腹には「亀池」という湿地帯があり、湿地植物の宝庫といわれている。亀池から高原の頂上に登ると絶景がたのしめる。

源流
香落溪へ
水泳を楽しむ人達
山からの水が香落溪へと注がれます。ここには小さなイワナが泳いでいました。 青蓮寺湖から香落溪への川。もうすぐそこで水遊びが楽しめますよ。
きれいな谷川の水で水泳を楽しむ人達の姿が見られる。
断崖絶壁の山が川沿いに連なっています。春は芽生えの木々が霞みますし夏は新緑、秋になれば紅葉が錦を織りなします。時々ロッククライミングを楽しむ人達も見受けられます。
渓流で泳ぐ女の子
透き通った川の上流
渓流釣りも
岩肌も美しい渓流で女の子が水遊びを楽しんでいる。 水の中には渓流に住む魚たちもたくさん見られます。 両岸が山に囲まれて、流れる香落溪の川。