1-0 「自然」について
つつじが丘の地理的環境所在地/三重県名張市つつじが丘住宅地(旧地名:名張市下比奈知字松尾と名張市神屋)
総面積/約190万u(約57万坪)
紀伊半島北部のほぼ中央に開けた名張市は、みどり深い美しい自然にかこまれています。東は青山高原、南は曽爾高原、西は室生の深い山々、北は静かな田園都市・伊賀上野市へと広がっています。
つつじが丘は、名張市の中心部から東南方向約3qの丘陵地に南北に広がっていて、名張川とその支流・花瀬川と青蓮寺川に挟まれた台地に位置しています。つつじが丘の西に面しては、青蓮寺川の清流をせき止めて建設された多目的ダム“青蓮寺湖”があり春の桜や秋の紅葉など四季折々の美しい姿を湖面に映し出しています。また、つつじが丘の南西に面して“赤目一志峡県立自然公園”と、さらには“室生赤目青山国定公園”へと美しい自然が奥深く広がっています。
周囲の森は、スギやヒノキなどの常緑針葉樹が多く針葉樹の下にはシダが群生しています。カシ・クヌギ・コナラ・クリなどの落葉広葉樹も比較的多く、秋の紅葉を楽しませてくれるばかりか、動植物の生態系をも支えています。
つつじが丘は、名張市の新興住宅地として造成された地域の一つですが、自然は地域発展の基礎であることを忘れずに、自然の中で人々がふれあうことのできる場を積極的に保全することに努力しています。
『名張の自然を「写真データ集」としてまとめ、郷土の自然のすばらしさを子どもから大人までの多くの方々に伝えることをめざして・・・』発行された素晴らしい冊子をご紹介します。
内容は、植物を中心に昆虫や野鳥などを四季順に里山・野原・湿地に分けて掲載していますし、また、名張の地層も興味深いものがあります。
写真は550点、オールカラー全60ページの冊子です。
目で見るデータブック 『なばりの自然』
編集発行:名張の自然を調べる会(代表 中島寿実子)
伊賀地方の動植物や昆虫などを観察している自然愛好家グループ“伊賀自然の会”の会員が執筆している会報「伊賀博物誌」を百号単位でまとめて発行した冊子をご紹介します。
内容は、「伊賀の会の結成以来、日常的な生活の中で巡り合った自然の出来事、思いついたこと、考えたこと、ちょっと勉強してみたことなどを気軽に報告し、話題の糸口とする為に発行してきた・・博物誌」で、豊富なイラストや写真入りで編集されています。
各巻とも、B5判200ページ強の冊子です。お問い合わせは、事務局 加納康嗣さん 0595-65-1014 へ『伊賀博物誌(1)』 No.1-100
『伊賀博物誌(2)』No.101-200
発行:伊賀自然の会(代表 吉住卓家)
つつじが丘にお住まいの阿部好男さんがエッセイ『里山談義』を刊行されましたのでご紹介しましょう。
内容は、著者“あとがき”に『緑に飢えた俗界の一年寄りが晴耕雨読の実現を夢見て、里山に居を構えた。自然観察を始めてみたところ、その自然の美しい事、その自然の偉大な事、その自然の不思議な事、その感動の豊富な事を目の当りにして愕然とした。「書き留めてみたい・・・」、「そうだ!これらの感動をホームページに・・・」と考え及んだ。 ・・・・・』と、大自然をテーマにして動物愛護に満ちた随筆集です。
記録写真も豊富に挿入した320ページの単行本です。エッセイ 『里 山 談 義』
制作・著作:阿部好男 発行所:新風舎
また、ご自身のホームページ『里山談義』はここをクリックしてご覧下さい。
名張市桔梗が丘5丁目にお住まいの近藤善子さんが、この度、平成16年9月から平成20年2月まで伊和新聞に連載された『善子がのぞく − 虫と花』の120話から、78話を選び出し単行本として発刊されました。
内容は、『開発が進む環境の中の危ない生態系 − 。今を懸命に生きる命の正確な記録を残したい・伝えたい。』そんな熱い思いから、カメラを片手に名張市内をまた野山を駆け巡り“昆虫や草花”を博物館学芸員の目で取材し、写真と共に専門的な解説を情緒豊かな文章で綴られたB6判287ページの単行本です。
『 善子がのぞく 虫 と 花 』
著者:近藤善子 印刷所:伊和新聞社
なお、近藤さんご自身のホームページ『虫のつぶやき花のささやき』はここをクリックしてご覧下さい。1-0 「自然」 1-1 「草花」へ 1-2 「野鳥」へ 1-3 「昆虫類」へ 1-4 「動物」へ
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