伊賀市・名張市広域行政事務組合は、伊賀地区で唯一のと畜場「伊賀食肉センター」を運営しています。ここでは、センターを通じて供給される牛肉が安全であるようBSE(牛海綿状脳症、いわゆる狂牛病)やサルモネラ症といった疾病廃除に万全を期しています。
BSEの感染源は、プリオンと呼ばれるタンパク質の一種が異常化したものです。
正常な牛がこの病気にかかったウシの脊髄などに含まれる異常プリオンを飼料などから摂取することで感染します。この異常プリオンは、発病したウシの体内でも脳、脊髄、回腸などごく一部に存在するのみで、牛肉や牛乳は安全です。
当食肉センターでは、持ち込まれた全ての牛に対して臨床検査、BSEスクリーニング検査などを行っています。また、4つの危険部位についてはすべてを焼却処分しています。
こうした検査や作業により、当センターは皆様方に安全な『伊賀肉』が供給できるよう努めています。 |