登り窯の内部


【右の図】
窯の中の焼成温度が1300℃近くになると火の色が黄色味を帯びてきます。
それ以上の温度になるにつれてだんだんと白っぽくなってきます。

【左の写真】
作品の上に割る木を投げ込み、灰の変化からビードロの変化が生じます。
写真手前の方には、たっぷりと灰が被っているのが見られます。