諏訪神社

御本殿祭神は健御名方神(たけみなかたのかみ)で、長野県諏訪大社の分社にして、全国に分社は五千数百社も鎮座しているといわれている。
この土地に諏訪大明神の勧講されたのは、だいたい十六世紀、永録年間末期から元亀年間(1568〜1572)ぐらいと推察される。
七月第一日曜 祇園祭花笠奉納
十月十日   秋祭り
十二月一日  宗旨祭り

本殿に鎮座する伊賀焼の狛犬(年代不詳)