手技療法=「読み取り+応え+報いる」プロセスが重要

このサイトで扱おうとしていることは手技を使うこと、もっと拡大解釈して人が人に触れる時、そこに何が起きているのかを考えようとしています。
ここで取り上げる話題は、心因性の痛みから生じるストレス緩和を目的とした施術の過程で見出されてきた考え方と心構えです。

手技療法には多くの術式が存在し、それぞれに長所と短所を持っていると思われます。それらの優劣ではなく、人が人の体に触れる時には何か共通する要素、欠けてはならない守るべき何かがあるのではないか?
手技を行う上で「相手の状態を読み取る」「相手の要求に応える」そして「相手が、術者の対応に報いる」というプロセスが非常に重要ではないかと思うのです。

技法や経営に関する情報は多くのサイトやセミナーで広く公開されてきましたが、人の体に触れることの意味や、直接目には見えない要素については余り語られることがありません。

これから手技療法を学ぼうとしている人や初心者の方、あるいは、一度受診してみようと思っておられる方、また、医療関係者や介護、福祉の現場でのコミュニケーションに関心のある方にとっても、参考になる内容ではないかと思っています。色々な考え方の中の一つとして捉えていただければ幸いです。

管理人のつぶやき

2012年1月2日

新年、明けましておめでとうございます。本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。