ようこそいらっしゃいました
ニール・ドナルド・ウォルッシュさん著『神との対話』サンマーク出版 って、ご存知ですか?
著者が自動筆記で神との対話を記した本です。

自動筆記というと、超能力やオカルトの世界と思ってしまいます。それは正しい解釈の一部です。

私はこの本を最初に手に取ったのは、2003年3月、近くのブックオフでした。

それまでは、本を読むといっても、ビジネス書というかいわゆるサクセス系のものが中心で、たまに歴史物(ほんとうにタマたま、です。今は坂の上の雲、司馬遼太郎を読んでいます。)を読む程度。でも、思い起こせば10代の頃はスピリチュアル系が大好きで、禅関係や心理学の本は随分と読んでいましたね。

ここでは、この本が本当に神がニール・ドナルド・ウォルッシュ氏と対話したのかどうかという議論については完全にパスします。余計なことで時間を潰したくないし、それはあなたが決めることだからです。私は私が決めた方向に進みます。そんな私が存在します。つまり、アホな神学論争にはまっていきませんよーダ、ってことです。それはそっちで勝手にしていればいい。

宗教関係はズバリ、嫌いです。宗教、宗派、宗旨にとらわれない世界というか、考え方があってもいいのでは、と思っていました。
いわゆる無宗教と呼ばれる人々の中に入るのでしょう。

精神的なことを思い出したのは、2002年の春頃からです。
風水って皆さん割と好きですよね、ご宗旨に関わらず。風水は技術論のわりには、神様関係が関わってきます。そのあと斎藤一人さんの本を読んだり話を聞いたりして、不思議世界って大事なのだ・・・とおもっていたら、この本に出会いました。

健康、漢方、整体、気功というのも、人体のエネルギーについて考えますので、どうしても生命の源、スピリッツ=霊的なことにつながっていきます。
無宗教・・・とおしゃるかたも、実は霊魂というか、スピリチュアルなものの存在は信じていたり、感じていたりしています。まったく頭から否定される方もいらっしゃいますが。

でもその霊的な存在との付き合い方がわからない、解釈できない、はっきりしないものは信じにくいと思っています。
かといって、宗教は
  • 選択肢が多すぎて、どうもしっくりこないし、
  • 宗教ってうそっぽい、詐欺っぽい、
  • お金がかかる、お金を摂られる、坊主の話は金ばっかり、
  • 何で神の名で戦争、殺人を繰り返すのか、いやになる・・・
  • 考え、教えの一部は良いのだけど、全部はちょっとね・・・
  • なんで進化論を否定するの!
というようになってしまう。キリストが生まれて2000年以上、お釈迦様では2500年以上経ってしまったのです。その間に、聖書は幾度となく訂正され取捨選択が行われ、多くの派閥に分かれました。仏教も同じです。聖書はキリストの言葉だけではなく、弟子の勝手な解釈もかなり載っています。カソリック教会の権威が強かった中世までに都合の悪いことは除外されていったでしょう。

おまけにいろんな聖人が出てきて、いろんな系列の宗派をつくってしまい、我こそが正統!本物!・・・ごっこを始めてしまい、それが何の因果が、大教団になってしまい、恐怖と差別を撒き散らしている・・・といっても言い過ぎじゃないでしょ。他の宗旨を否定することで、自分のアイデンティティーを確立する、それっていじめの図式と一緒じゃないですか。

あなたが宗教を嫌っているのは、宗教が怖い物だということを感じているからでしょう。本当は愛と光だけなんですよ。攻撃したり破壊し殺すことは人間じゃないはずなんです。
啓示を記します。
新しき啓示 ニール・ドナルド・ウォルッシュ著 吉田利子訳 サンマーク出版 2003年6月20日発行 395ページより


 第一の啓示 
 神は決して、人間と直接語り合うことをやめていない。神は時の始まりから人間と、人間を通して語り合ってきた。神はいまでも、そうしている。
 第二の啓示
 すべての人間は、かつて生きた者、いま生きている者、これから生きる者のすべてと同じく、特別な存在だ。あなたがたはすべて、メッセンジャーである。あなたがたの誰もがそうだ。あなたがたは毎日、生命/人生についてのメッセージをたずさえている。どの時間にも。どの瞬間にも。
 第三の啓示
 どの神への道も、べつの道より神に近いということはない。どの宗教も「唯一、真の宗教」ではなく、その民族も「選ばれた民族」ではなく、どの預言者も「最も偉大な預言者」ではない。
 第四の啓示
 神には何も必要ない。神は幸せになるために何も求めない。神は幸せそのものだ。したがって、神はこの宇宙の誰も、何も、必要としない。
 第五の啓示
 神は単一の超越的存在ではない。宇宙のどこか、あるいはその外にあって、人間と同じような感情的ニーズがあって、同じように感情が動揺する存在ではない。神であるものは、いかなる方法によっても傷つき、損なわれることはありえず、したがって、復讐を求め、懲罰を科す必要はまったくない。
 第六の啓示
 すべてはひとつである。存在するものはひとつであり、すべては存在するひとつの部分である。
 第七の啓示
 「正しい」とか「間違っている」ということはない。自分たちがどうありたいか、何をしたいか、何を所有したいかに照らして、有効なことと、有効でないことがあるだけだ。
 第八の啓示
 あなたがたは身体ではない。あなたがたとは、限りなく、終わりのないものだ。
 第九の啓示
 あなたがたが死ぬことはありえず、永遠の地獄に落ちることも、決してない。

 これらの言葉は、真実だ。これらの啓示は、現実だ。
あなたがたが選択するなら、これらの啓示は新しい霊性(スピリッチュアリティー)のひとつの基盤として活用しうる。
だか、まず何よりも、あなたがた自身のウチなる真実と知恵と愛に、目を向けなさい。
それに照らして、すべてを試してみなさい。
それによって、すべてをはかりなさい。 

 あなたがたが新しい霊性を創造するだけでなく、まったく新しい世界を創造するための最大の道具(ツール)は、あなたがた自身が生きる人生/生命であることを忘れないように。

あなたがたの人生/生命のひとときを、あなたがた自身の最高の真実を示すために、真の愛を差し出すため、あなたや他者があなた方自身につけた傷を癒すめに使いなさい。

あなたがたの人生/生命は、いまのようでならなければならないことはない。
人間は、平和で仲よく暮らすことができる。

だが、誰かがその道を示そうと決断しなければならない。
誰かが自分の人生/生命によって、その道を宣言しなければならない。
誰かが最初のドミノになることを選ばなければならない。
わたしはあなたに、この選択をしようと呼びかけている。
あなたに、あなた自身の人生/生命のときを――。
――新しき啓示にしようと、呼びかけている。



395ページから397ページに記されている最後の言葉です。
ここまで読んでくれて、本当にありがとう。

ニール・ドナルド・ウォルッシュ氏の本は、主なもので
  • 神との対話 @AB
  • 神との友情 上下
  • 神とひとつになること
  • 新しき啓示
の合計7冊からなります。かなり厚い本ですが、読んでしまいました。
できれば、はじめから読まれたほうがわかりやすいでしょう。その価値はあると思います。
なんで生きているのか、という最重要な問題に答えてくれます。それもかなりクールに。

 神など存在しない・・・それでいいのです。感じなければ感じない。信じなければ信じない。
でも、自分が自分自身が神だったら、どうします?
 わたしがこのニール・ドナルド・ウォルッシュの一連の本を読んでわかったこと、私がこの本で一番に気づいたことは、自分自身が実は神なんだ、ということでした。ヘンな言い方ですが、みんないっしょ。
  • 我は神なり 愛と光なり
 このことです。私が神なら、あなたも神なのです。これが一番大事なこと、(何万年か、何億年家の間に)私が忘れていたことなんです。神など存在しなくてかまいません。出も、自分が実は神だった・・・としたら。全てがかわり、全てが説明できる。全ては一体、宇宙も地球も神も人間も、草もアリも。

オーラというのがあります。電気みたいな物で、見える人には見える。電気よりわかりやすいかもしれません。電気は見えない。スパークとして雷や、コンセントで光に変わっているのは見たことあるでしょう。

これが見えてしまう装置があるそうです。見える人もかなりいらっしゃるようですね。霊感とは違う別の能力のようです。
その人の雰囲気ってあるじゃないですか。無意識に感じているのかもしれませんね。でも、見えたからってどおってことはないのです。とくに見たいとも思いませんが。

これが見える人で、ヒーリングに生かしている方もいらっしゃるので、そんなレベルに自分が行ったときに、どうするか、決めますね。

「われは神なり、愛と光なり」・・・・ときどき、自然の中で、たとえば森の中を歩いていて、花を見たり虫を見たりして、たとえば海を眺めているときに、そうかもしれないな・・・と感じることもあります。

もしかしたら、そうかもしれない、という可能性を残しておいてください。
どっかでそんな考え方、見たことあるな・・・、という程度に。

仏陀の言葉の中で、とってもわかりにくいことがあります。

輪廻転生』です。

タマシイの生まれ変わり。
タマシイは、好物で10万回、植物で10万回、動物で10万回、人としてまた10万回生まれ変わる。

これを受け入れてしまうと、実はいろんなことがわかってくる。

先ず、進化論がスッキリ、受け入れられる。
宇宙のはじめも、ビッグバンかもしれない、大創造も受け入れられる。

なんで社会が変化するかもわかる。

生きている意味なんかも、幸せになる方法なんかも、わかってくる。
          ・
          ・
          ・
なんていっても、戯言(ざれごと)とお思いでしょう。
日本に住む以上、これを忘れてはいけません。日月神示。
以下はyoutubeに記されたコメントです。

poipoiBoo ? 2009年05月30日 ? 一気にご覧になりたい方はZOOMEにもUPしていますので高画質で見られます。




http://zoome.jp/materas/diary/3
/
日 月神示(ひつきしんじ)は神典研究家で画家でもあった岡本天明、
1897年(明治30年)12月4日1963年(昭和38年)4月7日に「国常 立尊」(別名、国之常立神)と呼ばれている
高級神霊より自動書記によって降ろされたとされる神示、神典である。
原文はほとんどが漢数 字、かな文字、記号の混じった文体で構成され抽象的な絵のみで書記されている「巻」も有る。

その難解さから当初は書記した天明 自身もほとんど読むことが出来なかったが、
仲間の神典研究家の協力などで少しずつ解読が進み天明亡き後も妻である岡本三典の努力により、
今 では一部を除きかなりの部分が解読されたと言われている。
しかし、一方では神示の中に「この筆示は8通りに読めるのであるぞ」と書かれている箇所もあり
解読法の一つに成功したという認識が関係者の間では一般的で、その為に仮訳と言う副題を添えての発表も有った。
なお、 日月神示の構成は本巻38巻と補巻1巻の計39巻から成る。別名「ひふみ神示」または、「一二三神示」とも呼ばれる。
ウィキペディア (Wikipedia)より

神示を読むと日本独自の文化は、ひつくの神様からの道(おしえ)により広められた
祀りごと(言葉・ 生活様式・物事の考え方(大和魂))として理解できるのではないかと思います。
また、日本人と天皇家の繋がりの謎も紐解いていけるので はないかと思います。
神示の中でひつくの神様は、宗教ではなく道(おしえ)として広めよ、宗教にしてしまうと、この道を下級のものにし てしまうと言われております。
お金、私利私欲、利益追求主義、発達しすぎた文明、特ア問題、こんな事に少し疲れた・・・という方には、
きっとこの神示が再び豊かな魂へと甦らせてくれるヒントになるのではないかと考え、この動画を作成しました。
全部で全部で37分です。
4分割してUPしましたので最後までご覧下さると嬉しいです。
参考URL
ひふみ神示・日月神示
http://123.mikosi.com/
http://13.pro.tok2.com/~space-age/sun...
木 花咲耶姫様(コノハナサクヤヒメ)からの神示
http://696.kibanamano.net/
日月神示については
   http://123.mikosi.com/index02.html
  「終末と太陽の検証」 日月神示
   http://13.pro.tok2.com/~space-age/sunmoon/index.htm
  ひふみともこさんの いろはひふみ友の会 のサイト。  彼女の神誥記は、ぜひご覧下さい。  
   http://www.ne.jp/asahi/168/123/newpage6.html

  信じられないと思います。じつは、天による仕組み替えを、止めてくれた方がいます。それが S さん。または沖さん。
   http://homepage3.nifty.com/mezame/sub01.html
   http://homepage3.nifty.com/mezame/sub15.html
  Sさんについては、何冊か本が出ています。
   神とともに 1  2
   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896341570/wakagaerikasa-22
   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896341686/wakagaerikasa-22
   宇宙心
   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896341198/wakagaerikasa-22

   信じなくていいです。トンデモナイ話だと思って下さい。何でも鵜呑みにするのは良くない。
   でも、そんな人がいる、それがすごい。沖さんに語ったのは、どの神だったのでしょう。
   見えない世界は、ややこしい。神様もいろいろいるのかもしれない。心を正して、進みましょう。

◆ 免疫力を高める話

いろいろ検索してたら、こんなサイトに着きました。

まあ、なんというか、人によってはトンデモ系、、、なんですが、

なんと、神様が、ワタクシドモの健康問題について、お話し下さいました。

いいこと言ってるジャン!的な感じで、ご覧いただければ。

なんといっても、タダでできる健康法みたいなもんですから。



http://696.kibanamano.net/archives/cat_50045166.html?p=2

こちらから転載させていただきました。

こちらでは、御名前と生年月日で占いをされています。

この方、トッテモ面白=interesting い人で、計算が得意。8桁の暗算をこなす。

従って、数霊につよく、占いは、その方面からのアプローチとなります。

いろんな人がいますね。


      特に占い、ヒーリング、スピリチュアルな人には、
      わたくし、よ〜く、ヨーク、気をつけております。
      引っかかりやすい人って、居るんですよ。被害者は女の人。
      見分け方は、「怖いこという人」。
      ぜったいダメです!!!!!
      狸や狐、妖しいひともいますから。それらしいこと、いいます。
      いいこともいっぱい言います。
      怖いこという人、後で必ず、お金をとります。
      それも、結構な金額です。
      もうTVにはでなくなったけど、まだ本は売れてるそうな。
      あの、ふとっちょのおばさん、お墓石のセールス、なさってます。      念のため。


いろいろためになる(人によっては !? トンデモ系)内容ですよ。

トッテモ気になる『免疫力を高める』神様からのメッセージ。

ほら、神様も、体温あげろって言ってますよ! (~o~)v


・・・神様系(スピリチュアル系)ヘルシーライフ!?




≪前編≫です。後編5部は、また後日、配信いたします。長いと疲れるでしょ。

メールは出来上っていますので、ご安心を。

後編では、サプリメント、食事、無農薬栽培にまで言及! さすが、です。
───────────────────────────────────

免疫力を上げるには・1

文明の発達は人々に快適な生活を与えたり。

快適さ、便利さは時に人にとって害にもなると気付かねばならぬ。

和の生活には足腰鍛える仕組みあり。

なれど、洋の生活は快適ゆえに足腰を弱めゆかん。

快適さ、便利さは裏を返せば不自由なり。

冷暖房完備され、人は自らの体温も調節できぬこととなり、低体温となれば、免疫力下がりて病を呼びゆかん。

人は太古の昔より、太陽の動きに合わせて進化為したる。

電気はそを崩し、眠るべき時に眠らぬゆえ、命縮めるなり。

人は今、本来の生活に戻らねばならぬ。

人は宇宙の循環に波長を合わせてはじめて人となる。

そを崩せば、魂穢し、病呼ぶは避けられぬ。

病む者は、いかなる薬使いても、手術為しても、宇宙の波長に自らを合わせねば真の治癒とはならぬなり。

人が人として生きるために、全てを根底から考え直すべき時来たり。

太陽の動きに合わせた生活、仕事を為せば、体温上がりて、免疫力も高まろうぞ。

体の熱は生命力なり。そを高める事が肝心なり。
───────────────────────────────────


免疫力を上げるには・2

人は笑い、楽しく暮らせば体温上がりやすきなり。

家にても、働く時にても、笑顔絶やさぬことが肝心なり。

人は本来いかなる状況にても喜びを見いだせるものなり。

いかなる状況にても生き延びる知恵働かすものなり。

不況を悲しみ、政治を恨み、他者を恨み、社会に怒りを向けたとて、その負の感情は己の体温を下げる因となり、病呼ぶ因とならん。

人に対して、暴言ぶつけてはならず。

ありがとうの感謝の言霊忘るるなかれ。

今、生かされる事に感謝し、人は一人では生きられぬ事真に悟るがよし。

さなる心あらば、人は自然に笑顔となりて健康保てるものなり。
───────────────────────────────────


免疫力を上げるには・3 火水は神

人間の欲は止まることを知らず。

便利さを追求するがゆえに、現代人は弱き身体となりにけり。

火水は神なり。

火と水の大切さを知るがよけれ。

火水は、人、自然を浄化せしめん。

電気も便利なものなれば、有難く使えばよけれ。

なれど、火が家から消え去りぬれば、浄化力失いて魂穢し、病呼ぶ元ともなるぞ。

せめて料理は電気に頼らず、火を用いるがよけれ。

水道水も本来の水の役割果たせぬなり。

人の身体はほとんどが水なれば、清く生きた水を飲まねばならぬ。

日本はそもそも水に恵まれた国なるに、何故に水の役割封じるや。

火水を大切に為せば、身体も温まりて病にも対抗し得る免疫力も養われん。

火水は神なり。火水の役割生かすが肝心ぞ。
───────────────────────────────────


免疫力を上げるには・4

火水は神なり。

なれば、火水を大切にする心失えば、神への感謝もまた失いゆくなり。

火は神の光を集め寄せ、燃やすことにて穢れ汚れを浄化せしめん。

水は火を以て浄化しめたるものを流して禊ぐものなり。

火の力は強く、火にて熱した食物は体を温め血液の循環促さん。

水は体の毒素排泄し、浄化せしめん。

体を温め、病に対抗し得る免疫力養うには火を用いることが欠かせぬなり。

風邪、インフルエンザ決して悪ではなし。

風邪、インフルエンザにかかりたれば、それにより体は浄化され、免疫力も高まりゆくものなり。

なれど人は、さなる病に対して、薬や予防薬にて浄化の機会を失いて、かえりて免疫力を失いたるなり。

さなれば、薬の効かぬ新種の病にも対抗できず、脅えることとなりにけり。

風邪は一つの浄化作用なるぞ。

くしゃみも鼻水もせきも痰も熱も、己の体の毒を排出し、生命を保つための現象なり。

薬にてさなる作用を抑えれば、毒は溜まりて魂穢し、弱き体となりゆかん。

火と生きた水用いた愛情篭りたる手料理食し、いつも笑顔にて、神仏や周囲の人々、環境全てに感謝捧げ生きれば、
体温高まりて、病にも打ち勝つ免疫力養われ るものなり。
───────────────────────────────────



免疫力を上げるには・5 血液と感動

万物は全て循環為すなり。

人の体内にては血液循環し、命保たれん。

血が汚れその流れ滞らば、体温下がりて、免疫力の低下を呼ぶなり。

さなれば、体内の老廃物処理できず、毒溜まりぬる。

低体温は老化を早め、且つ病を呼ぶなり。

血を汚す一つの因は執着心なり。

執着無くし、己の心の在り方見つめ直せば、体内の毒も浄化されん。

人は年と共に感動を失いゆく。些細なる事にも感動する心取り戻さば、心身共に若返り、免疫力も向上す。

今の世の中不安も多かるれど、なればこそ、己の心喜ばせよ。

自然に触れるもよし、好きな音楽に触れるもよし、映画を見るもよし。

感動あれば、人の全ての細胞の波動が高まりゆくなれば。

世情荒ぶれる程に、先の希望見いだせぬ者増えゆくなり。

なれど、人はいかなる状況の中にても喜びと感動を見いだせん。

足を知りて、執着無くし、小さな喜びにも感動する素直な魂取り戻せば、血液の循環正され、生命力も高まりゆかん。







免疫力を上げるには・6

現代人は何かにつけ薬、健康食品に頼りたるなり。

そは使い方正しかれば悪しきにあらず。

なれど万物事象に陰陽あり。五行あり。

人それぞれ欠けたる気は異なるなれば、万人に効果ある物など存在せぬなり。

場合によれば、一つの気が過剰となりて、
かえりて免疫力落とすこともあるなれば、よくよく注意せねばならぬ。

今、大地は様々なる毒に汚染されたれば、
食物の生命力、栄養も失われ、そを食する人の免疫力も失われん。

大地が病めば人もまた病むと悟るべし。

健康食品にて補うは、今の世の栄養足りぬ食生活において、役に立つ事もあるなれど、そはあくまで補助なり。

大元を改善せねば、人の心も体も弱りゆく一方なり。

まず日本人は米を食すべし。

米食減りて、米作る者減り、日本から米無くなれば、
日の本の民の高い精神性は失われん。

また、米は日本人の中心の食なれば、米汚染されるは由々しきことなり。

かつては米も農薬用いず作られたり。

さなる古き時代の米作りから学び、
無農薬にて農業を営む者の輪も少しずつ広がらんとす。

そは一筋の光なり。

今何事も改革の時なり。

古き伝統の中に新しきがあり。

古き物の中に人の免疫力高める術あるなり。

体に合う健康食品は助けとなるなれど、それのみではならず。

五行の循環為してこそ人は強き生命力与えらるるなり。

今、人は大元を見失いて、表面のみの手当のみ求めんとす。
───────────────────────────────────



免疫力を上げるには・7

人の生命力高めるには大元を見直さねばならぬ。

日本には有難くも四季ありなん。

それぞれの季節によって、その時に生命力を高めしもの用意されたり。

そは植物も然り、海の生物も然りなり。

日本人に与えられし神の恩恵無駄にするなかれ。

冬に夏の食摂れば、体を冷やし、免疫力下がりて病呼ぶばかりなり。

食乱れれば、魂生かせず。

なれば、自ら正せよ。

己の運を良くするも悪くするも、己次第と心得るべし。

化学物質多かりし食物は、生命力弱らせる元なり。

食と感情も密接な関係ありて、本来の力無く、汚染されし食物食べ続ければ、
感情を操れず、負の感情にとらわれゆくなり。

さなれば、心身共に病の元となりゆかん。

運落ちたる、体調も悪しきと思うなれば、まずは己の食生活を見直せよ。

自然界に無駄は無し。

草も花も野草も木々も虫も全てが支え合いて地球と生命を守りたり。

さなる循環の中に人もありなん。

暮らしたる土地の食物、季節の食物が、生命力を高めるために必要なり。

乱れきった現代の食を正すは簡単にあらず。

なれど、できる事から始めるがよけれ。

さなれば少しずつ自然と調和し、宇宙と調和し、体内にも良き循環生まれるなり。
───────────────────────────────────


免疫力を上げるには・8

人が免疫力落とし、病に冒さるるは、様々なる因によるものなり。

日本人にとりては住居の状態もまた重要なり。

まず、風、水の循環悪しきなれば、
そこに住む人の肉体の循環も悪しきになりたる。

風通し悪く、水の詰まり、漏れありたる家にては、正しき循環生まれぬなり。

家の中に物が多き家は、風通しも悪く、住む者には強き執着心あり。

なれば、不要な物はできる限り家に持ち込むべからず。

不要となりし物は処分するが肝心。

万物事象には必ずや寿命ありたる。

役割終えたる物に執着すれば、新しき風入らぬなり。
───────────────────────────────────


免疫力を上げるには・9

日本には四季あるなれば、日本人の体内にもその流れあり。

季節感を大切にするも、己の体内の循環正し、免疫力高める事に繋がりゆくなり。

家には四季感じさせる飾り付け為し、季節の花飾るがよけれ。

万物事象全てに意味あり。

食同様に、花にも旬がありて、春に咲く花は春に咲く意味を持ち、

夏に咲く花には夏に咲く意味がありなん。

季節の花飾れば、その季 節に必要な気得られん。

人が季節感を大切に為せば、今失われつつある四季も正しき循環に戻りて、

異常な天候も改善されようぞ。
───────────────────────────────────


免疫力を上げるには・10

免疫力を高めるために、何より必要なこと。

それは、足りたるを知ることなり。

怒りは肝を痛め、焦りは心痛め、悩みは脾を痛め、悲しみは肺を痛め、

恐れは腎痛め、体内に悪しき循環呼び、病呼ぶなり。

人の負の感情は免疫力を落とす大きな因なり。

なれば、今生かされることに感謝を捧げ、足りたるを知る事が体内の循環を正し、免疫力を高めるためには必要ならん。

今生かさるることに喜びを持ち、神仏、先祖、親、周囲の人々全てに感謝の気持ちを持てば、
体内に溜まりし毒も排出され、全てが良き循環の流れに乗りゆく。
───────────────────────────────────


免疫力を上げるには・11

人はウイルス・菌に打ち勝つ為、新薬作りたるなれど、さなれば、
更なる脅威あるウイルスと菌を呼 び寄せん。

免疫力高めるために必要な物はごく身近に用意されたり。

そもそも生物には危険を察知する能力ありなん。

人はその力、文明発達するほどに失いゆくなり。

その能力呼び覚ますためには、神と呼吸合わせ、魂を浄化せねばならぬ。

なれば、常に己の言動全てを反省し、更に人としての器広げ成長を図るが肝心。

いかなる者も魂は正しき道を歩む事を望みたる。

そもそも神創りし人間の魂は、平等に清らかなり。

なれば清く美しき魂取り戻す事が、一番の守りとなると悟れよ。

───────────────────────────────────


ホーム>神との対話〜日月神示