ごあいさつ バックナンバー Vol.2

豊かな名張市の創造に向けて

皆様には、お元気でお過ごしの事と存じます。おかげさまで再選を果たし、二期目の任期も早や1年が経過しようとしております。振り返れば昨年は、一期目ながら副議長としてご推挙をいただき、議会の円滑な運営と、開かれた議会を目指し、奮闘して参りまいりました。“選挙の年”という事もあり大変ではありましたが、貴重な経験をさせて頂き、お蔭様で無事に務めを果たす事ができました。これもひとえに皆様のご指導とご支援の賜物と感謝しております。本当に有難うございました。
さらに、役員改選に伴い、引き続き、議会三役として名張市監査委員を拝命いたしました。
自分の就きたかったポストでもあり、職責を果たすべく日々精励しております。特に、皆様からお預かりした税金が、適切かつ効果的に使われているかを主眼に、予算の執行状況を厳しく監査しています。
さて、市政の状況は財政健全化の山場にさしかかっておりますが、執行部からは、来年度を乗り越えれば、明るい兆しが見えてくるとの報告を受けております。しかし、戦後最大の国難を迎えた今、わが国の経済状況は今後どのように推移していくのか、不透明感が漂っており、少なからず地方も影響を受けるのは必至であります。
これからの目指すべき地方行政は、国の景気の動向に左右されることのない“強さ”が求められて参ります。本当の意味での地域力が試されてくるのです。わが名張市も、今一度目指すべき方向性を市民にしっかりと指し示し、強力に事業を推し進めていく力が必要であると考えております。

つよい行政へシフト
これからの行政は、強力なリーダーシップが必要と考えます。短期目標・中期目標を練り直して、集中プランを策定する必要があります。『人口目標』・『財政目標』・『インフラ整備目標』などの各数値を設定して、確実に実施していく。“分析と検証”が、キーワードとなります。この“分析と検証”を行政の重要な役割、仕事と認識して、きめ細かく、事業目標を確実に達成していく必要があります。

つよい政治家へ
これからの政治家は、市民と約束した目標を定めて任期中にこれだけはやり抜きます。約束を実行できたらやめます!だからやらせてください。と言うくらいにメリハリの利いたマニフェスト実現に向けた意気込みが必要です。市民ニーズを的確に把握して、その実現に、全力で取り組んでいくパワーが必要です。

つよい“志民”へ
政治や行政への無関心とあきらめ、また行政や政治家への依存ではなく、住民自らが正しい選択をして、自分たちのまちを創造していく必要があります。

名張を上昇させる5つの未来への約束

  1. 伊賀の医療体制の再構築
  2. 切れ目のない医療体制の整備を確立します

  3. 市立病院の財政健全化
  4. 市本体からの財政支援依存体質からの脱却が求められます

  5. 市財政の健全化
  6. 財政非常事態宣言の早期解除が第一条件です

  7. 人口10万人のまちづくりへ
  8. まずは、人口減少に歯止めをかけ、ピーク時の人口8万5000人まで増加させる目標を定めます

  9. 商工業者への支援策の拡充
  10. 商工会議所との連携を深めて名張の経済を元気に

森脇かずのりは、これからも“子どもの目に真っ直ぐ答えられる政治家”として、名張市の未来に挑戦し続けてまいりますので、ご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。

平成23年8月吉日

森脇かずのり