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今月のおすすめ

 5月    オトシブミ


5月になると、新しい葉に“木の葉の巻き物”がくっついている事があります(右上の写真)。
これを作っているのは “オトシブミ”という 体長3〜10ミリの甲虫です。オトシブミは葉っぱに卵を産んだ後、その卵包むように木の葉の巻き物を作ります。こんなに小さい虫が、どうやって葉っぱを巻いているのでしょう。
巻き物を探しに公園に 来てくださいね!

       公園からの眺め 

晴れた日には公園からは上野の町並みや、三国山や、高旗山、霊山に西教山を眺めることができます。陽だまりの丘には青山高原の風車や笠取山のレーダー基地をみられる場所もありますよ。園内をぐるっと歩いて尼ケ岳や大洞山、倶留尊山をみることができる自分だけのスポットを見つけてみるのも面白いでしょう。地図を片手に眺めを楽しんでみてはいかが?

 4月    ハルリンドウ


秋に咲くリンドウに対し、春に咲くのでこの名前が付いています。
草丈が5cm〜15cm程の小さな植物ですが、写真のような目を引く鮮やかな青紫色の花をつけます。
今年は開花が少し遅れていますが、4月には園内各所で観察することが出来ます。

 3月   梅とソシンロウバイとハナナ


風のとりでなど園内では2月中旬〜下旬に紅梅が見頃を迎えますが3月には花のテラスの紅梅・白梅(八重も含む)が見頃になり、そばを通るだけで良い香りがして一角ですが華やいでいます。
2月にはシジュウカラに蕾を食べられてなかなか花を見ることが出来なかったソシンロウバイも この時期には花が見られます。こちらも良い香りが辺り一面に漂っています。
 ハナナも見頃で遠目に見る色のコントラストが何とも春らしさを感じさせてくれます。

 3月    ヒサカキ


伊賀地方では「ビシャコ」の別名で知られ、枝葉はよく仏壇やお墓に供えるのに使われるヒサカキは、3月中旬になると花をつけます。香りは青臭く、プロパンガスに似ているので、お世辞にも良いとはいえません。山を切り開いた住宅地では、ガス漏れと勘違いした例もあるとか。しかし、この香りが雑木林を漂うと、もう春が目の前に来ていると実感します。

 2月   紅梅と野鳥


園内では、風のとりで周辺で見ることが出来ます。
梅の開花はまるで春の訪れを知らせるようなことから、 梅には「春告草」という別名があるそうです。
ポカポカとお日様がさす日に、ベンチに座って梅を眺めていると、 いろんな野鳥が姿を現します。メジロ、エナガ、ヒヨドリ、などなど・・・のんびりと春を感じに来てくださいね。

  2月    カンツバキ


日本特産種のサザンカは白色ですが、園内に咲いているカンツバキはサザンカの園芸品種になります。椿と山茶花の見分け方のポイントは、花が平開せずポトリと落ちるのが椿、花びらが1枚ずつ散るのが山茶花(さざんか)です。その他には、雄しべがくっついて筒状になっているのが椿、雄しべがまったくくっつかず離れているのが山茶花という見分け方たもあります。

1 月    ハンノキ


低地の湿ったところによく生える落葉高木です。公園ではハンノキ園にたくさんあります。この写真は、ハンノキの花になります、私たちがイメージする“花”とは少し違いますが、垂れているのが雄花序になります。雄花序と雄の花が沢山集まったものです。雄花があるということは、雌花ももちろんあります、さがしてみてくださいね!どれが雌花かなぁ・・・・・・

 12月 その2 冬芽と葉痕


冬芽(ふゆめ)は、かたい皮でおおわれているもの、毛皮のコートを着たようにやわらかい毛がたくさん付いているもの、ネバネバした液で守られているもの、ふるい葉に包まれているものなど、木の種類によって形もいろいろです。そして葉痕はよくみると、いろんな顔にみえます。
葉が落ちてすこし寂しい林のなかにも、面白いものがたくさんありますよ。探しにきてね!

写真、コゲラ

 12月  その1  野鳥〜コゲラ〜


園内を散策しているとコツコツという音が聞こえてくる時があります。音の正体はコゲラというキツツキの仲間です。枯れ木などにくちばしで穴を掘って巣を作ります。園路を歩いていると、ソヨゴの枯れ木などに丸くあいた穴を見つけますが、コゲラのしわざだったのです。冬にはコゲラがくちばしで木をつつきエサを探している様子を観察することができます。

11月紅葉図鑑

アカメガシワ

アズキナシ

ドウダンツツジ

エノキ

ガマズミ

ヘビノボラズ

イロハモミジ

イソノキ

イチョウ

カキノキ

ケカマツカ

ケヤキ

コバノガマズミ

コバノミツバツツジ

コブシ

コナラ

コシアブラ

クヌギ

クリ

ネジキ

ノリウツギ

ヌルデ

リョウブ

ソメイヨシノ

タカノツメ

ウリカエデ

ウワミズザクラ





右下の数字は葉っぱ同士の大きさの比率です。

ヤマウルシ

ヤマボウシ

ヤマナラシ

 10月 その1 さまざまな実


10月には花は少なくなりますが、いろんな実を観察することが出来ます。
色や形、なり方などさまざまです。きれいな花が咲いた後の実もとてもきれいですね

 10月 その2 カモの飛来


秋の気配を感じる10月になると、日本で冬を過ごすためにシベリアなどから冬鳥が渡ってきます。
この時期のオスは外敵から身を守るために、目立たないように地味なメスの色にカムフラージュしているらしいのです。カムフラージュしたオスをさがしてみませんか?。
今年は何日に冬鳥が松ケ谷池に帰って来るのでしょう・・・

 9月    ハイイロチョッキリ


9月に園内を歩いていると、青い葉とドングリがついたままのコナラの枝先が切り落とされているのをよくみかけます。犯人は「ハイイロチョッキリ」。体調10mmほどの大きさの甲虫。成熟前のやわらかいドングリに穴を開けて卵を産み、産卵後その枝を切り落とします。  こんな小さな虫がどうやって枝を切り落とすのでしょうね。

 8月  秋の七草


ハギ・ススキ・クズ・カワラナデシコ・オミナエシ・キキョウ・フジバカマを秋の七草といいますが、ほとんどの花は8月から見ることが出来ます。
園内では、フジバカマ以外の花が咲いています!
いくつ見つけることが出来るかな?
さがしに来てくださいね。

 7月    クモ


クモは昆虫のいるところなら、どこでも見ることができます。花の上や枯葉の下、いろいろな場所で、いろいろなクモが待ち伏せています。
7月の公園では、いろんな種類のクモやクモの巣に出会うことができます。きれいな色のクモもいます。

 6月  ハッチョウトンボ


5月下旬から飛び始めるハッチョウトンボ。体長2cmほどの最小のトンボで、浅い水たまりにいつの間にかやってきて繁殖します。
オスはこの通り紅く、メスは地味な色合いです。公園内にはハッチョウトンボの棲む水たまりが数箇所あり、この時期はオスが縄張り争いをする姿と、メスが少し離れたところで群れている様子が観察できます。何箇所見つけられるでしょうか?



 

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