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| 近代作家追悼文集成 第三十六巻 加藤道夫 岸田国士 坂口安吾 高浜虚子 永井荷風 |
収録▲
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| 平成九年一月二十四日 ゆまに書房 |
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| 江戸川乱歩集 くらしっくミステリーワールド第12巻 |
７１２
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平成九年二月二十八日 リブリオ出版
Ａ５判 なし 二六九頁 五八七一〇円（本体五七〇〇〇円。全十五巻セット価格）
監修：中島河太郎 企画・編集：ウーマン・ウエーブ、万有社
装幀：永畑風人 |
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押絵と旅する男／二銭銅貨／屋根裏の散歩者／鏡地獄
解説：中島河太郎 |
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■初版第一刷
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| 幸田文 対話 |
収録
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平成九年三月七日 岩波書店
著：幸田文他 |
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| 三角館の恐怖 |
７１３
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平成九年四月二十五日 東京創元社 創元推理文庫
Ａ６判 カバー 三二八頁 本体五八〇円
カバー：志村敏子、アトリエ絵夢 挿絵：富永謙太郎 |
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三角館の恐怖／自註自解＊＊
解説：小森健太朗／編集部後記 |
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■初版
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5月
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6月
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7月
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| 名作文学に見る「家」 謎とロマン編 |
収録
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平成九年八月一日 朝日新聞社 朝日文庫
著：小幡陽次郎（文）、横島誠司（図） |
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| 小栗虫太郎全作品 ３ 黒死館殺人事件 |
収録
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平成九年八月十五日 沖積舎
著：小栗虫太郎 |
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| 毒薬 日本の名随筆別巻78 |
収録
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平成九年八月二十五日 作品社
編：中島らも |
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毒殺トリック──類別トリック集成第四（Ｂ）─三八例＊＊ |
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■第一刷
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| 幽霊塔 |
７１４
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平成九年九月二十六日 東京創元社 創元推理文庫
Ａ６判 カバー 四三九頁 本体七四〇円
カバー：志村敏子、アトリエ絵夢 挿絵：伊東顕 |
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幽霊塔／自註自解＊＊
解説：ジョルディ・フィリップ／編集部後記 |
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■初版
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| 探偵くらぶ 上 奇想編 探偵小説傑作選 1946〜1958 |
収録
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平成九年九月三十日 光文社 カッパ・ノベルス
編：日本推理作家協会 |
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| 蠢く触手 |
７１５
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平成九年十月十日 春陽堂書店 春陽文庫2910
Ａ６判 カバー 四二七頁＋六頁 本体六九五円
挿画：林唯一 |
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前説 代作による幻の乱歩長編：山前譲
蠢く触手
講説：山前譲 |
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■初版
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| 覆面〔ヴェール〕の佳人 或は「女妖」 |
共著
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平成九年十月十日 春陽堂書店 春陽文庫2911
Ａ６判 カバー 五〇九頁＋六頁 本体七一四円
共著：横溝正史
挿画：伊藤幾久造 |
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前説 乱歩・正史合作の長編探偵小説：山前譲
覆面の佳人──或は「女妖」＊：江戸川乱歩、横溝正史
講説：山前譲 |
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■初版
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| 幻影城 |
７１６
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平成九年十月十三日 沖積舎
Ａ５判 二重函 四〇三頁＋一七頁 本体七五〇〇円
外函デザイン：戸田ヒロ子 |
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自序：江戸川乱歩
探偵小説の定義と類別／二つの比較論──探偵小説の範囲とその本質／倒叙探偵小説──アイルズの「殺意」／倒叙探偵小説再説──クロフツ、ハル、フィルポッツの作品／英米探偵小説界の展望（附 イネスの「ハムレット復讐せよ」／フィアリングの「大時計」）／イギリス新本格派の諸作／英米探偵小説評論界の現状／英米短篇ベスト集と「奇妙な味」／探偵作家としてのエドガー・ポー（附 ドイルの弁駁詩）／二つの角度から──探偵小説変遷史の一考察（附 シーボーンの探偵小説論）／一般文壇と探偵小説（附 涙香の創作「無惨」について／ファーガス・ヒュームの「鬼車」）／続・一般文壇と探偵小説（附 「不連続殺人事件」を評す）／探偵小説純文学論を評す／怪談入門（附 恋愛怪談／「猫町」）
附録 二つの会則／内外探偵小説研究文献／ポーより現代までの路標的名作90冊／欧米長篇探偵小説ベスト集／欧米短篇探偵小説ベスト集／探偵小説叢書目録／探偵小説雑誌目録／江戸川乱歩既刊随筆集目録
人名索引 |
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| 「幻影城」の魅力（四頁） |
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| 美少年 書物の王国８ |
収録
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平成九年十月十五日 国書刊行会
編：須永朝彦 |
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11月
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| 鏡地獄 江戸川乱歩怪奇幻想傑作選 |
７１７
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平成九年十二月一日 角川書店 角川ホラー文庫10548
Ａ６判 カバー 四〇五頁 一丁 本体六八〇円
カバー：田島照久 口絵：深津真也 |
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人間椅子／鏡地獄／人でなしの恋／芋虫／白昼夢／踊る一寸法師／パノラマ島奇談／陰獣
解説：日下三蔵 |
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■初版
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| 人形 書物の王国７ |
収録
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平成九年十二月十五日 国書刊行会
編：服部正 |
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