大正6年 ●1917 23歳
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●住居 大阪→放浪→東京→大阪→三重県鳥羽町
●職業 加藤洋行勤務→失業→タイプライター販売→鳥羽造船所勤務 |
1月
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2月
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3月
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4月
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5月
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5月ごろ 加藤洋行を出奔し、伊豆の温泉などを放浪。温泉宿で初めて谷崎潤一郎を読む。◆
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6月
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6月ごろ 東京に戻り、本所区中ノ郷竹町の仕事師の家の二階を借りて、身の回りのものを売って生活する。◆
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7月
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住居が父の知るところとなり、母が訪ねてきて、大阪市亀甲町にあった父の家へ連れ戻される。父は弟・通を使って軸受メタルの製造をしていた。◆
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8月
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9月
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10月
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11月
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11日 父の知人の世話で、鳥羽造船所電機部に入所。庶務係となり、造船所社員倶楽部に住む。◆ | ||
12月
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中ごろ 鳥羽町本町、稲垣氏の下宿に移る。◆ |
掲載●2000年1月7日 最終更新●
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