昔の記憶と今回の山行の印象とを比較すると、 ・林道終点の砂防堰堤から先は昔と何ら変わらない これがなによりの、毛勝から私への大切な贈り物だった。泣きたいほどありがたかった。 写真は釜谷F1(つぎの写真も同じ)
釜谷核心部の大滝。右手のルンゼを巻く。シュリンゲが残されている。
右:詰めは傾斜が増すが、あくまで谷は明るく乾いている。秋は雪渓がないので、技術的な問題はあまり感じない
出発 6:45--釜谷P13:30--猫又col(下降点)15:40--帰着17:50