大杉谷吊橋事故の損害賠償請求訴訟とその影響

 他のだれかが、自分を守ってくれる...、山を行く者のそんな甘えが、自然とそれを取り巻くひとびとにどのような結果をもたらすのか?
 このことに警鐘を鳴らし続けてやまない、「大台ヶ原 大峰の自然を守る会」田村義彦さんと、「登山事故の法的責任について考えるページ」の管理人、宗宮誠祐さんのコラボレーションがなった。テーマは、1979年9月の大杉谷吊橋転落事故。まずは自然を楽しもうとする者の必須の知識として、お読みいただく事をつよくお勧めする。


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