はじめに

 最近大阪近辺で滄竜類(モササウルス類)の化石がたくさん見つかるようになってきました.ここでは,それについての文献を紹介したいと思います.私が書いた文章がほとんどなのですが,次々に書いている関係で,自分自身どれを書いたか忘れてしまったりすることもでてきたので,その整理という意味もあります.
 なおこれらの報告のほとんどは「地学研究」誌に発表していますが,この雑誌のバックナンバーは益富地学研究会館を通して購入できます.詳細は直接会館までお問い合わせください. 今後もっと内容を豊かにして,どなたでも楽しめるようなサイトにしたいと思いますので,よろしくお願いします.

和泉層群産滄竜類文献リスト

磐城貴子・前田晴良(1989)淡路島南東部和泉層群の泥岩層と化石動物群.高知大学術研報 38号 187−201頁.

近畿地学会編(1991)和泉山脈の白亜系化石集.1−93頁.近畿地学会.

両角芳郎(1991)和泉層群の化石.1−32頁.徳島県立博物館.

小原正顕(2004)恐竜時代IN和歌山. 1−19頁.和歌山県立自然博物館.

高田雅彦(2004)和泉山脈の上部白亜系から産出したモササウルス科後部胴椎. きしわだ自然資料館研究報告 第1号 31−38頁

谷本正浩(1997a)上部白亜系和泉層群の海生トカゲモササウルスcf.コノドンの骨格復元の試み. 地学研究 第46巻 第2号 87−91頁

谷本正浩(1997b)モササウルスとそのなかまたち−和泉層群の脊椎動物化石−. きしわだ地学シリーズ第2集.1−28頁.きしわだ自然資料館.

谷本正浩(2001) モササウルス−恐竜時代の大阪にいた巨大な爬虫類!−. はっぱ通信No.15 1−4頁.きしわだ自然資料館. 

谷本正浩(2002a) モササウルス−恐竜時代の大阪にいた巨大な爬虫類!−. 岸和田歳時記 53−57頁.きしわだ自然資料館.(谷本、2001の文章の再掲載) 

谷本正浩(2002b) モササウルスの骨格の復元に向けて. メランジェ 第1巻4号 3−4頁(23ー24頁).きしわだ自然友の会. 

谷本正浩(2004) 滄竜類における肩帯の骨格復元についての一考察.  きしわだ自然資料館研究報告 第1号 47−48頁. きしわだ自然資料館.

谷本正浩・伊達芳正(2000a) 蕎原で見つかったMosasaurusの小さな歯. 地学研究 第48巻 第4号 219−223頁.

谷本正浩・伊達芳正(2000b) 和泉層群におけるモササウルス類の後趾骨(もしくは前指骨)化石の初めての発見. 地学研究 第48巻 第4号 225−229頁.

谷本正浩・亀井邦治・宮本淳一(1995) 大阪府阪南市箱作の和泉層群(後期白亜紀)より産出した脊椎動物化石. −特にモササウルス類について 化石研究会会誌 第27巻 第2号 79頁.

谷本正浩・金澤芳廣(2001) 香川県大川郡長尾町兼割の上部白亜系和泉層群よりモササウルス科(爬虫綱有鱗目)化石の発見. 日本古生物学会2001年年会 ポスター講演 P-22 190頁.

谷本正浩・桔梗照弘(2001) 兵庫県三原郡南淡町の和泉層群(下部マストリヒシアン)からモササウルス亜科の後部尾椎化石の発見. 地学研究 第50巻 第3号 161−165頁.

谷本正浩・岸本眞五(2002) 兵庫県洲本市で見つかったモササウルス類の巨大な脊椎骨化石. 地学研究 第51巻 第3号 135−141頁. 

谷本正浩・宮本淳一(1996) 兵庫県緑町長田(上部白亜系和泉層群)でモササウルス科化石の発見. 近畿地学会 No.19 41−42頁. 

谷本正浩・布谷洋子(2000) 大阪府泉南市昭和池の上部白亜系和泉層群で見つかったモササウルス類(Mosasaurus sp.)の歯の化石. 地学研究 第49巻 第3号 141−145頁.

谷本正浩・布谷洋子(2003) 昭和池で見つかった滄竜類化石の再検討. 地学研究 第52巻 第2号 101−105頁. 

谷本正浩・佐藤政裕・高田雅彦(1994a) 大阪府貝塚市蕎原産モササウルス類の再検討. 日本古生物学会第143回例会予稿集 個人講演27 52頁.

谷本正浩・佐藤政裕・高田雅彦 (1994b) 大阪府貝塚市蕎原の上部白亜系和泉層群産? Mosasaurus sp. (爬虫綱有鱗目). 地団研専報 第43号 23−32頁. 

谷本正浩・佐藤政裕・高田雅彦 (印刷中) 貝塚市蕎原産滄竜類下顎骨の再検討. 地学研究 第53巻 第2号.

谷本正浩・新庄哲也・藤本艶彦(2001) 大阪府泉佐野市滝ノ池で初めて見つかったモササウルス類の歯の化石. 地学研究 第50巻 第1号 37−40頁. 

谷本正浩・谷 雅則・南野睦夫(1998) 大阪府貝塚市蕎原の和泉層群(上部白亜系Maastrichtian)で見つかったワニ状の歯(モササウルス科?)の化石. 地学研究 第47巻 第2号 91−95頁.

谷本正浩・植野雅弘(2000) 貝塚市蕎原の和泉層群からMosasaurusの小さな頸椎化石の発見. 地学研究 第49巻 第3号 137−140頁. 

谷本正浩・横井隆幸(投稿中) 貝塚市蕎原産滄竜類の歯骨化石の発見とその意義. 地学研究 第53巻 第3号もしくは4号掲載予定.





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