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まず、上の写真を見て下さい、これはデジカメに限った事では有りませんが、蛍光燈の下で撮影すると、画面が全体的に緑っぽくなる事が良くあります、これを補正するには、銀塩写真ではフィルターを入れる訳ですが、DS−20では、その必要は有りません、
と言うのも、DS−20には、写真左から、・蛍光灯下撮影1、・蛍光灯下撮影2、・電球下撮影、屋外撮影、オート、
の5つのモードが有り、カメラ内部で色補正ができるからなのです(その効果はちゃんとモニターで確認する事も出来ます)。
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テレビの撮影は結構テクニックを必要とします、テレビの画面を撮ると、ほとんどと言っていいほど周りの景色の映り込みが有ります、またファインダーで見て、画面いっぱいに入っていたつもりでも、一眼レフ以外は、実際の写真の画角と、ファインダーの視野とが異なるので、現像してみたら、テレビの枠も映っていた、という事が多いのです、
しかし、デジカメには液晶モニターが有りますし、失敗してもすぐに取り直せますから、その心配は有りません。
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これも、テレビの撮影同様、成功率の低い撮影法です、(ちなみにいわゆる35ミリフィルムで言う所のパノラマ写真とは違います。)なにせ、直前にとった写真の端と次に撮る写真の端を僅かに重ねなければならないので、非常に細かい調整を必要とします。
しかし、デジカメだったらモニターで直前に撮った、写真の端が何処なのか、簡単にチェックできます。しかも、できた、写真を繋ぎ合わせる事ぐらいは、加工ソフトで一発なのですから。
記録メディア | スマートメディア(3.3v、5v) 2,4,6,8MB対応 |
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記録コマ数 | 2MB時 ・・・NORMAL 約30コマ (640x480、1/11圧縮) ・・・FINE 約22コマ (640x480、1/8圧縮) |
記録方式 | JPEG準拠(Exif) |
撮像素子 | 35万画素、1/3インチCCD 全画素読み出し方式 |
ファインダー | 逆ガリレオ式、倍率:0.53倍 視野率:約80% |
感度 | ISO150程度 |
撮影可能範囲 | 標準:0.2m〜無限 マクロ:8〜21cm |
シャッター | オート 1/4〜1/5000秒 |
セルフタイマー | タイマー時間約10秒 |
液晶モニター | 1.8インチ 7万画素 MIM方式 |
ストロボ | 自動/赤目軽減/強制発光/発光禁止/ |