第13回 2005.12.15(Thu)(受)

●所感
 小ネタ集

1.部屋が寒くてお困りの皆様へ...

 「すきまテープ」を使うと,暑さ寒さが若干ましになる.
 冷暖房した空気が逃げにくくなるからである.
 寒い地方に長年いた経験である.省エネにもつながる.
 ご参考まで.



2.デジタルオーディオプレーヤー(当社製)を購入した.

 社内製品購入のお達しとは別に,私は元々買う予定だった.
 心底欲しかったのだ.いつ出るかいつ出るかとずっと待ち続けていたのだ.
 待ちくたびれて,Creative製のプレーヤーをフライングで買ってしまった程である.
 今年の6月のことである.(そうか,半年も待ったわけだ.)
購入理由
(1)デザイン(おそらくあの人が関わっている)
(2)電池で動く(電池なら出先でも補充が手軽だから)
(3)画面が付いている(今何を聴いているのか分からないのは困るのだ)
(4)容量(大きければ大きいほどよい.1GBでも足りないくらいだ)
(5)開発に知合いが多く関わっている(後付けの理由かも)
難点
(1)専用のUSBケーブルが必要(Creativeの場合,USBの口が一体になっている)
(2)充電器が不要(既に持っているので.まあ,初めて買う人向けなのだろう)
   本体は単四電池で駆動するのだが,全然関係ない単三が充電できちゃったりする.
(3)データをフォルダ分けしていると,フォルダ間で連続再生ができない.
   これは,フォルダ分けしない使い方をすれば良いので問題なし.
総論
デザインが気に入って買っているので,多少のことは気にならない.
要するに使い方次第で問題は回避できる.割切って使えば良いのである.



3.たばこをやめた

 11月6日に本田美奈子さんが亡くなられて,
 別にファンではなかったが,歳が同じだったということもあり,ちょっとショックだった.
 同じミュージシャンの端くれとして,他人事ではないと.
 (なぜか,ここで笑われた.大真面目だったんだけどね.)
 実際,このところ,喉の調子が悪かったりしたので(扁桃腺が腫れて,治らない),
 この機会にやめることにした.
 ちょうどひと月が経過した.間が持たないので,よく食べるようになり,太ってきた.
 かえってよくないかもしれない.



4.担当テーマについて

 これまで担当していた開発テーマが中断してしまった.
 とはいえ,事業に結びつく活動は継続していくつもり.
 そんな私の現状に非常にマッチした漫画を紹介する.


「逆境ナイン」(島本和彦)

紹介
高校野球の漫画である.
が,タイトル通り,様々な逆境に打ち勝っていくという展開になっている.
高校の名前が「全力学園」,野球部キャプテンである主役の名前が「不屈闘志」.
これだけでも,非常に熱い内容であることが垣間見えるであろう.
精神論だけで様々な障害を乗り越えていく,所謂,正論が全てに勝るという話である.
実は15年前に描かれた漫画.最近になって,その内容が見直され,単行本も復刻された.
今年の夏には映画化もされた.来年早々にはDVDが出る.
HPもあるが,見るとネタばれになるので見ないほうが良い.
概要
後述する.
ネタばれがあるので,要注意!!



紹介する以上,本の内容を話す必要がある.
朝礼では,あえて物語の骨子(要するにネタ)に触れる内容も話すことにした.





















ネタばれ注意!!
1巻 概要:
 校長から廃部通告.全国ベスト8の高校と練習試合で勝つこと約束をする.
台詞:
 「校長!!ここのスミに、でっかい優勝旗を置きたいとは思いませんかっ!?」
 「男のみっつの条件が、俺達に無茶をさせているのさ!!
  ひとつ!!男は、イザという時には、やらなければならない!!
  ふたつ!!今が、イザという時である!!!
  そしてみっつ!!おれは、おれたちは、達は男なんだッ!!!」
2巻 概要:
 地区予選2戦め.中間試験で部員の半数以上が赤点を取り,参加できない.
 
3巻 概要:
 二者択一.「野球」「かけがえのない女」どちらを選ぶか.仕事と家庭のどちらを選ぶかと同じ.
 
4巻 概要:
 地区予選決勝戦.1回表にピッチャーライナーを顔面に受け気絶.
 ようやく気付くと,9回裏.しかも115対3で負けている状況.
台詞:
 「たかが100点差、形の上でだって勝ちます!!」
5巻 概要:
 100点差をひっくり返そうと奮闘している最中,不屈以外のナインが病院送りに.
 
6巻 概要:
 甲子園決勝戦.交通事故で記憶喪失に.
台詞:
 「記憶を失ったなどという──後ろ向きな言い方はやめてください!!
  過去を捨てたのです!!」
 わたしゃ,浜村淳か,という程,物語の大半をしゃべってしまったので,読まなくても良い程である.
 結局,何が言いたかったかというと,人間前向きなのが一番だ,ということである.
 私は負けていないし,勝ってもいないが,前向きである.



5.おまけ

 一昨年の今頃,私は某商品開発の仕事に追われていて,まさに逆境であった.
 その時の偉い方のお言葉を紹介しておく.
 

  「無理はしてもいいが,無茶はするな.」   

 
 #どこまでが無理で,どこからが無茶なのか,私には全く分からなかった.




 もう一つ,別の方のお言葉.
 

 「そこをなんとかするのが,君達の仕事だ.」 

 
 #要求仕様に対し,ハード的に実現不可能な状態であった.
  いくらソフトががんばってもできないことに変りはなかった.




 これに対するある技術者の心の叫びである.
 

 「ゼロに何を掛けたって,ゼロなんですよ.」 

 
  結局,なんとかしたわけだが,どうしたかはあえて言わない.




 ということで,人間,前向きが一番だというお話であった.