サクラ大戦新春歌謡ショウ 歌え!花組レポート 2004.01.05(Mon) 1.はじめに 昨年末,会社の都合で広島に異動になった. おかげで,今回はさすがに断念せざるをえなかった. 交通費,往復¥4万はさすがに痛い. とはいえ,さくら(横山)を観ないことには,一年が始まらないのである. 私はゲームは全然やらないので,「全国の大神中尉」ではないが, いち横山ファンとして, 微力ながらも,横山さんの生活支援もとい応援と,更には我が国の内需拡大に貢献する という使命があるのである. ということで,今回は,ブロードバンド配信サービスにすがることにした. ウェブマネー¥1000で,5回まで視聴できるというのは有り難い. しかも,通常公演(1月4日昼)と,千秋楽公演(1月5日夜) を観ることができるのは,遠隔地に住む身としては有り難い限りである. パンフレットが手に入らないのだけはつらいところである. 2.内容 いかん.レポート書く時期を完全に逸してしまった. もう既に,CDもDVDも発売されてしまった. DVDは実家に送ってあるので,内容はまだ確認できないけど, おそらく,ブロードバンドで視聴したものと同じソースであると考えられる. 経費の問題もあるからね. 今年のの新春歌謡ショウも青山劇場にて行なわれた. 通常公演,千秋楽公演含め,内容を振り返ってみる. ●花組口上  各メンバーが自分の名前(役名ではなく本名)にちなんだ洒落を言う.  初心者がいきなり聞くと,なんのことか分からんかもしれん. 【第1部】 ●春与恋蕎麦屋歌曲  大晦日の年越し蕎麦を調達しに来た花組が騒動に巻き込まれる話.  いつまでたってもできない蕎麦に痺れを切らす織姫がとても良かった.  今回の公演では,キャストが洗練(規模縮小)されている.  花組以外の登場人物といえば,  親方と前回の歌謡ショウから加わった劇団扉座の面々くらいである.  と思ったら,ダンディ団の武田氏がこっそり出演していたり,  飛び入りで薔薇組や団長が出てきたり,相変わらず嬉しいハプニング満載であった.  あと,初めて仙台弁を喋るさくら.  歌は次の通り.  「つばさ」:婆さんの乱入でいきなり終わる.  「カモナ両国」:カモナ浅草のアレンジ.  「つばさ」:さっきので終わりかと思ったら,ちゃんとフォローはするのね. ●大喜利  前回のイベントで好評だったらしい.  笑点形式である.カンナと織姫のボケツッコミのやりとりが面白かった.  さくらの絶妙な間合いがすばらしい.  マリア,レニの切れの良いネタ,かえでの暴走など,見所満載であった. 【第2部】 ●ゲキテイ  日替わりで各メンバーの国の言葉(方言あり)で歌ったようだ.  紅蘭の北京語?さくらの仙台弁が聞けた. ●カンナの妄想ヒットパレード  ゲームとは異なり,扱いが完全にお笑いのみになっていることに納得がいかないカンナ.  他のメンバーに三枚目な歌を歌わせて,自分は二の線を狙う.  歌は次の通り.昨年の夏公演「宝島」からピックアップされた曲目が並ぶ.  「子供の夢は」:シルバー船長役をカンナが担当.  「流れる」:流木役をマリア,紅蘭,親方が担当.もともとは薔薇組の役.  「大ダコの唄」:レニがやると可愛い(^^;;  「うそつきオウム」:さくらがやると可愛い(^^;;  「勇気リンリン」:手袋三銃士の歌.紅蘭,カンナ,織姫が担当.  「笑って死ね」:親方の見事なテナー.素晴らしい声量である.  「海の女王」:レニの女王役もすばらしい.そつなくこなすなあ.  「赤ワニダンス」:確かにさくら,かぶりものばっかですな.  「野生の雄叫び」:織姫がやると,さらに野性味が出ますな.  「宝島〜勇気の旗を〜」:「ロミオの青い空」で一世風靡した折笠さん,かえでのジョンはハマリ役だった.  「愉快な夜」:かえでと大神のコンビ. ●花組ヒットメドレー  「ひらめきの歌」,「もしも...」,「お花畑」,「都の花ぞ」,「チャンバラブギ」,  「お祭りダンス」,「イカルスの星」,「赤いカチューシャ」,「さくら」  懐かしい曲のオンパレードだった.  特に「さくら」はアカペラで,すばらしかった.途中でマリアが曲調が変えちゃうし(^^;;  最後は「ゲキテイ」で締め.これがないと終わらないし始まらない. 3.雑感 東京まで行けなかったのはとても残念だが,舞台の雰囲気だけはつかむことができた. ブロードバンド配信はとてもありがたかったが,いろいろ思うところもあった. TVやDVDに比べるて画質が低いのは否めない. また,カメラワークに限界があるのはいたしかたがないことである. フレームの制約があるので,劇場の臨場感はかなり落ちてしまう. (通常公演は7台のカメラ,千秋楽公演は1台のカメラによる撮影だった.) それでも観られないよりはよっぽどマシである. DVD化されると,今度は収録時間の都合で,カットされるシーンもあるだろうし. 問題は通信環境である. 奈良に住んでいた時はBフレッツだったのであるが,今は物理的につながらない. かろうじて契約できたADSLは,局から3km,最大速度2MBpsである. 視聴中,数回ほど画面が止まり,精神衛生上よろしくなかった. 最近では,CSで歌謡ショウの放送がされるようになってきているようだが, いかんせん,今住んでいるところは北向きの部屋である.とうの昔に解約している. おまけに地上放送のTVすらまともに映りゃしねえ. まともに観るには,DVDを買うしか手立てはなさそうである. 夏公演までには,これらの環境は改善したいものである. おそらく,今年を含め,あと2年で歌謡ショウも終わるだろうから, (10年で終わるということらしいので.) 最後の最後まで,全力で向き合っていこうと固く心に誓う私なのであった.