熱血寺尾新聞 金つなぎ

大相撲東京初場所  初日   ん〜っ、残念!初日飾れず   2002年 1月13日(日) 22時34分

我らが寺尾!颯爽登場。

休場含めて3か月、その間鍛錬怠らず、太腿囲りは3.5?増と下半身が安定し、いや増す筋力。期待の寺尾!
大歓声に迎えられ、いつに変わらぬ凛々しい姿、清(すが)しく四股踏む熱血寺尾!塩を掴んだ右の手を、つぃと当てるよ左の胸に。がんで逝かれた母上に、誓う初日の勝ち名乗り。

今日の相手は、相撲巧者の貴闘力。立会い、果敢に突っ張るも、無念の押し出し、星譲る。
初日飾れず悔しい寺尾!「勝負に負けて悔しいうちは、土俵で相撲を取り続ける!明日も必ず勝ちに行く!」と、男の意思を背にみせて、熱血花道引揚げる。

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