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Q. | 地整及び基礎構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 | |
1 | 地下水が豊富に存在する場合、粘土主体の地層であっても、砂質土層と同程度に液状化が生じやすい。 | |
2 | 直接基礎の底面は、乾燥や凍結等によって土が体積変化を起こすおそれがなく、かつ、雨水等によって洗掘されるおそれがない深さまで下げる。 | |
3 | 杭基礎は、一般に、地震時においても上部構造を安全に支持するために、上部構造と同等又はそれ以上の耐震性能を確保するべきである。 | |
4 | 鋼管杭を採用する場合、鋼材の腐食に対する処置が必要となることがある。 | |
5 | 土の単位体積重量が小さければ、地下外壁に作用する土庄も小さくなる。 |