名張シンクスの活動
何故今「旧町」なのか、名張市の中で名張地区が果たす役割をテーマに取り組んできました。
その内容については下記をクリックしてください。
過去は東海など全国地域の商店街や活動団体を招いてまちづくりパネルディスカッションを
主催したり 県民局や伊賀市・伊賀地域周辺の団体と連携して市民活動交流会やボランテァ
フェスタなどに参画協働したり、いろいろ関わってきました。
現在は伊賀の手づくり作家展を主としています。
地域の文化交流を軸にまちの活性化の契機になればと始めたのがきっかけでした。
今年で13年目になります。おかげさまで「定着したね」と評価いただいてから久しくなります。
今後の方向性といままでの経過はページを別にして明かします。今暫くお待ち下さい。
これからは、郷土の歴史・文化・伝統を見直しその自覚を基盤に、地域の将来に、市民
それぞれが身の丈に応じて、どうかかわれるかという仕組みづくりが、地域の将来を決める
大切な要件になってきます。
地域には固有の問題課題もありますが、道州制など、かっての市町村合併の様に向こう
から押し寄せてきて私達の伊賀もさけることができない問題もあります。
いじめもまたシカリです。教育機構の欠陥が生み出したことが明白になってきました。
伊賀だけが安全地帯であるわけがありません。
地域で取り組まないと解決できない問題がドンドン増えています。
反対賛成ではなくて、右も左も縦横、多様な意見があって当たり前、みんなで意見が
語り合える土俵づくりが必要になってくるでしょう。。
でもそれができるかどうかは、将来に対して明暗をわける要素の一つではあるでしょう。
シンクスも少し意識しておきたいと思います。
記 07如月28
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