最初はおずおずと、神尾レポーター。 でも、今日のセレナは、上機嫌で、水槽掃除体験をしているときから、体の下に潜り込んで持ち上げたり、「遊んで〜」アタックをしたりして、邪魔する邪魔する。 |
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なぜかアオウミガメのカメ吉までもが、遊んで欲しがって神尾レポーターにつきまとう。 亀頭で考えるだけに、女性が好きなのか? ごめん・・・。 |
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すごくいい感じ。 セレナは、背中でヒトを押し上げるのが好き。 ジュンイチが、掃除している飼育係を抱きにくるのと対比して考えると、けっこう面白い。 |
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素潜りだと、ヒトの呼吸はジュゴンに負ける。(当たり前か) でも、ジュゴンも呼吸はしなくちゃならないのだ。 背中に乗せてもらっていると、海獣のすごさが分かる。 水深4mでも、ヒトは耳抜きが必要なのだ。 |
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セレナの背中をマッサージする神尾レポーター。 右にいるのは、ジュゴン班チーフの若井。 神尾レポーターは、若井がセレナの強制採尿師だとは知らずに信頼している。 ・・・って信頼していいのだけど。 |
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運動係終了後も、セレナと離れがたい神尾レポーター。 余裕の笑顔だけど、かなり運動したはず。 セレナの運動量よりも、運動係の運動量の方がはるかに高い。 でも、セレナはご満悦の様子。 |
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バイバ〜イ。 行ってしまったセレナに、よよと崩れ落ちる神尾レポーター。 でもきっと、セレナも寂しがっているのだ。 セレナの楽しい一日もこれで終了。 |
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