まるでゴッサムシティーのマッドサイエンティストが造ったかのような、
怪しい光を帯びている新作「干満水槽」
今は、右が干潮、左が満潮の状態。
これから右の槽の海水が増えていこうとしている。
頭上にそびえる怪しい物体は、
４本のペットボトルで造られた苦心の造波装置。
サイフォンの原理で働いている。
スケルトンの造波装置に、観覧者も目を引きつけられている。
水槽の中にはこんな動物がいっぱい。
これはカメノテ。見たことあるよね。
でも、こんなふうに脚を出しているカメノテは初めてじゃないだろうか？
この脚で、プランクトンをからめとって食べている。
竹ボウキで、枯れ葉を集めるみたいにね。
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