2007年6月下旬
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ご無沙汰つづきで申しわけありません。ずーっとずーっと、文字どおり寸暇を惜しんでずーっと漫才「僕の住民監査請求」を書いている次第なのですが、ネタが多すぎるせいで適度な長さにまとめるのにえらく苦労しております。苦肉の策として二部構成としたことは先日お知らせしたとおりなのですが、方針を変更して三部構成といたしました。 住民監査請求のターゲットはお察しのとおり細川邸なんですから、名張まちなか再生プランのもうひとつのインチキである乱歩文学館構想とやらはあっさりスルーしておくつもりだったのですけれど、やっぱふれないわけにはいかんだろうなと思い返されてきた次第です。一時は当サイトに「名張まちなか再生プランの真実、ていうかインチキ」の姉妹篇として、 「乱歩文学館の幻影、ていうかインチキ、つか、ばか?」 というページをつくることにし、「ばか?」とするよりは、 「乱歩文学館の幻影、ていうかインチキ、つか、あほ?」 としたほうがより笑えるかな、とか思案していたのですけれど、そんなページを新設するのは手間がかかるっちゃかかる話ですから、とりあえず漫才でやっつけとくか、みたいなことにいたしました。 そうなると6月13日、議員先生おふたりが「名張まちなか再生事業について」をテーマに壇上に立たれたという名張市議会の一般質問を傍聴しとけばよかったかな、とちらっと悔やまれないでもないのですが、まあいいか。ポーのマリー・ロージェみたいに新聞記事を手がかりにして書き進める予定です。 それで本日は第二部「惑乱篇」から例によって三ページだけ。 それではまたあしたかあさってかそのうちに。 |
別にもったいぶったり焦らしたり蛇のように生殺しを愉しんだりしているわけではなく、もちろんサボってるというわけでもまったくないのですが、例によって大河漫才「僕の住民監査請求」の執筆にかまけております。かまけてるったって日がな一日漫才書いてるわけではありませんので、なんだか時間がかかっております。 それで本日は第三部「猜疑篇」。なんかこういうのがすっかり恒例になってしまいましたけど、全八ページのうちとりあえず三ページだけどうぞ。 ここでお知らせしておきましょう。住民監査請求をかまされることには結構つらいものがある、とおっしゃる方もおいでかもしれません。そんなみなさんに朗報です。買収のご相談は当方いつでもうけたまわることにしております。請求をきっぱり中止するという場合の買収価格は細川邸整備費の一割としてざっと六百万円ってとこでしょうか。ほかにも文面の変更などご予算に応じて松竹梅並その他、各種コースをとりそろえております。どちらさまもお気軽にご相談ください。 |
いやーまいった。漫才書くのにこれほど時間がかかるのははじめてのことです。 それでは第三部「猜疑篇」全八ページをどうぞ。ほぼ決まりですけど一応は未定稿。 この伝言板をご閲覧の名張市役所のみなさんにおかれましては、上に掲げました画像をクリックして PDF ファイルをまずお読みいただき、そのあとファイルをプリントアウトしてコピーしたうえで名張まちなか再生プランとか住民監査請求とかの関係セクションその他おちこち、市役所じゅうかけずりまわりながらコピーをばらまいていただければまことに幸甚に存じます。当方は自分のサイトで手のうち全部さらしてから住民監査請求を行う予定となっておりますので、いまから鉄壁の防御をかためておいていただいたほうがよろしいのではないでしょうか。親切な市民からの心のこもったアドバイスでした。恐惶頓首。 |