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名張まちなか再生プランの真実、ていうかインチキ
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名張まちなか再生プランという名の度しがたいインチキをちょこっと検証してみようかな、
みたいな感じで不肖サンデー、一連のできごとを年表ふうにまとめてみることにしました。 2007年1月18日 |
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■5月16日、三重県と伊賀地域七市町村が官民合同で実施する「生誕三六〇年芭蕉さんがゆく秘蔵のくに伊賀の蔵びらき」事業が開幕しました。 ■サンデーいわく 伊賀の蔵びらき事業こそは諸悪の根源であった。こんな事業はろくなもんじゃねえなということは最初から察しがついておったが、まさかあとになって名張まちなか再生プランにリンクしてこようとは思いも寄らなんだ。 |
生誕360年芭蕉さんがゆく秘蔵のくに伊賀の蔵びらき(三重県オフィシャルサイト)
伊賀の蔵びらき記念特別大漫才(名張人外境) |
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■6月23日、名張市役所で第一回名張地区既成市街地再生計画策定委員会が開かれました。右のリンク先から出席者名簿を転載しておきます。
■サンデーいわく なんかもう踵を接するようにして伊賀の蔵びらき事業が開幕し、名張まちなか再生プランの策定がはじまっておったわけなのね。双頭の蛇を連想してしまったではないか。それにしてもこの委員会の構成はよろしくあるまい。委員個々の資質見識はべつにして、あっちこっちの関連団体からメンバーを集めただけでいっちょあがり、みたいな人選はいかがなものであろうか。いやもういかがもなければもたこがもない、こんな旧態依然としたムラ社会的人選はよろしくないに決まっておるのであって、策定されたプランを一瞥するだけで人はそのよろしくなさを了解することになるであろう。 |
第1回名張地区既成市街地再生計画策定委員会(名張市オフィシャルサイト) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
■7月6日、名張地区既成市街地再生計画策定委員会のプレワークショップが開かれました。参加二十六人。 ■7月14日、名張地区既成市街地再生計画策定委員会の第一回ワークショップが開かれました。参加四十二人。右のリンク先によれば、概要は「これまでの行政などの計画や提案の流れを学習した。最近の計画・提案で取り挙げられている将来地域像が説明された後、名張地区が目指すべき将来像が議論された。目指すべき将来像によって歴史班、暮らし班、自然班、賑わい班に分け、班毎に将来像を実現するためにふさわしいプロジェクトが検討された」。 |
まちなか再生プランの素案策定に係るワークショップの検討経過(名張市オフィシャルサイト/pdf) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
■8月1日、名張地区既成市街地再生計画策定委員会の名張まちなかタウンウォッチングが行われました。参加九人。右のリンク先「名張地区既成市街地再生計画策定委員会等の経過」によれば、目的は「策定委員会および ワークショップのメンバーが、まち歩きをして名張地区の地域資源を確認する」、概要は「名張地区の歴史的環境を中心とする資源およびウォッチングの仕方が説明されました。まち歩きの後、名張地区の個性につながる資源や問題点が議論されました」。右のリンク先「まとめ」の一枚目はこんなぐあい。
一部引用しておきます。
■サンデーいわく 「まとめ」を眺めてみたけど名張まちなかを生活の場として再生するという視点が欠落しておる。それではまずかろうと不肖サンデーは愚考する。「まとめ」に見える「周遊の要素」「周遊のための銀整備」「来訪者の視点」といったタイトルから案ずるに、どうやら名張まちなかに地区外から人を集めて周遊させることがプランの主眼であったと知るべきか。 ■8月25日、名張地区既成市街地再生計画策定委員会の第二回ワークショップが開かれました。参加三十四人。右のリンク先「まちなか再生プランの素案策定に係るワークショップの検討経過」によれば、概要は「班毎に名張地区の将来像が再確認された後、プロジェクトに検討が加えられ、優先 度、緊急性、効果の視点から将来像を実現するために重要なプロジェクト群が整理された」。 |
名張地区既成市街地再生計画策定委員会等の経過(名張市オフィシャルサイト)
まとめ(名張市オフィシャルサイト/pdf) まちなか再生プランの素案策定に係るワークショップの検討経過(名張市オフィシャルサイト/pdf) |
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■9月16日、名張地区既成市街地再生計画策定委員会の第三回ワークショップが開かれました。参加三十一人。右のリンク先によれば、概要は「第2回で検討されたプロジェクト群が歴史拠点、生活拠点、ニュービジネス拠点および水辺整備の4つの拠点づくりとして整理され、これらの拠点を実現するために班が再編され、拠点づくりの目標像、実施主体、場所、実現化の課題などが議論された」。 ■9月23日、「生誕三六〇年芭蕉さんがゆく秘蔵のくに伊賀の蔵びらき」の一環として名張市青少年センターで辻村寿三郎さんの演劇「押絵と旅する男」が上演されました。 ■9月27日、名張地区既成市街地再生計画策定委員会の第四回ワークショップが開かれました。参加二十九人。右のリンク先「まちなか再生プランの素案策定に係るワークショップの検討経過」によれば、概要は「将来像を再確認し、将来像の実現に資する内容とするための評価軸を検討し、拠点づくりのためのシナリオが整理された。これらの拠点づくりのシナリオを、行政の担当職員や専門家を含めた専門部会において検討することが認められた」。 ■9月下旬から10月下旬にかけて「(仮)まちなか再生プラン策定のための名張地区既成市街地の利用とまちづくりへの期待に関するアンケート調査」が行われました。対象は二十歳以上の市民二千人、回収率は約49%。右のリンク先「(仮)まちなか再生プラン策定のための名張地区既成市街地の利用とまちづくりへの期待に関するアンケート調査」にある「8. 名張地区のまちづくりの方向性」は、「地域資源を活かした回遊性を高めることが期待されていると考えられる」と結ばれています。 |
まちなか再生プランの素案策定に係るワークショップの検討経過(名張市オフィシャルサイト/pdf)
江戸川乱歩関連イベント全六件(名張人外境) (仮)まちなか再生プラン策定のための名張地区既成市街地の利用とまちづくりへの期待に関するアンケート調査(名張市オフィシャルサイト/pdf) |
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■10月21日、「生誕三六〇年芭蕉さんがゆく秘蔵のくに伊賀の蔵びらき」の一環として『子不語の夢 江戸川乱歩小酒井不木往復書簡集』が刊行されました。 ■10月25日、名張地区既成市街地再生計画策定委員会の専門部会(歴史拠点部会、水辺整備部会)が開かれました。参加八人。右のリンク先によれば、概要は「歴史拠点部会では歴史資料館の展示と改修、水辺部会では簗瀬水路の整備が検討された」。 ■10月30日、名張地区既成市街地再生計画策定委員会のまちなかウォッチング(歴史拠点部会、水辺整備部会)が行われました。参加七人。右のリンク先によれば、概要は「歴史拠点部会では歴史資料館として細川邸が活用できるか確認および名張地区の町並みを特徴づける建築物の視察、水辺部会では簗瀬水路の整備対象地区が確認された」。 |
江戸川乱歩関連イベント全六件(名張人外境)
まちなか再生プランの素案策定に係るワークショップの検討経過(名張市オフィシャルサイト/pdf) |
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■11月1日、名張地区既成市街地再生計画策定委員会の専門部会(NB 拠点部会、生活拠点部会)が開かれました。参加十三人。 ■11月2日、名張地区既成市街地再生計画策定委員会の専門部会(歴史拠点部会、水辺整備部会)が開かれました。参加十一人。右のリンク先によれば、概要は「歴史拠点部会では歴史資料館の展示内容および町並み整備の方法と候補、水辺部会では名張川に係る整備が検討された」。 ■11月5日、名張地区既成市街地再生計画策定委員会の専門部会(NB 拠点部会、生活拠点部会)が開かれました。参加十五人。 ■11月10日から14日まで、「生誕三六〇年芭蕉さんがゆく秘蔵のくに伊賀の蔵びらき」の一環として名張市総合福祉センターで「乱歩が生きた時代展」が催されました。 ■11月13日、「生誕三六〇年芭蕉さんがゆく秘蔵のくに伊賀の蔵びらき」の一環として名張市青少年センターでおきつも名張劇場の演劇「怪人二十面相」が上演されました。 ■11月13日から21日まで、「生誕三六〇年芭蕉さんがゆく秘蔵のくに伊賀の蔵びらき」の一環として名張旧町地区一帯で「なばりカラクリのまちコンテスト」が催されました。 ■11月14日、「生誕三六〇年芭蕉さんがゆく秘蔵のくに伊賀の蔵びらき」の一環として名張市青少年センターで大蔵流茂山千五郎家による「乱歩狂言」が上演されました。 ■11月16日、名張地区既成市街地再生計画策定委員会の第五回ワークショップが開かれました。参加二十四人。右のリンク先によれば、概要は「9〜10月に実施した市民アンケート調査の結果が報告された。ワークショップおよび専門部会の検討を踏まえた拠点の内容および整備のための工程が報告され、議論の後、中間案としてまとめられた」。 ■11月21日、「生誕三六〇年芭蕉さんがゆく秘蔵のくに伊賀の蔵びらき」のフィナーレイベントが名張市の朝日公園で催されました。 ■11月24日、桝田医院第二病棟の土地と建物が名張市に寄贈されました。右のリンク先「人外境主人伝言2004年12月前半」から12月8日付朝日新聞ネット版記事「乱歩生誕碑ある家 活用して 名張」を引用。
同日付毎日新聞ネット版記事「「江戸川乱歩のために使って」 名張の桝田寿子さん、病棟と土地を市に寄贈 /伊賀」からも引用。
■サンデーいわく 「名張市は『江戸川乱歩記念館』として整備しようと検討を始めている」と報じられたが、結果としては真っ赤なうそであったというしかあるまい。寄贈から二年あまりが経過した2007年1月の時点で、いまだになーんにも決定されていないのである。おそらく検討そのものさえ行われてはおらぬのであろう。名張市にはそんなことを検討する能力はないのである。これはもう不肖サンデー、天地神明に誓って断言しておく。ろくに乱歩作品を読んだこともないような職員連中にいったいなにができるというのか。 ■サンデーさらにいわく しかしそれ以前にこれはきわめて不可解な話なのである。名張市は「江戸川乱歩記念館」として整備しようと検討を始めている、というのはどう考えてもおかしい。むろんいきなり乱歩記念館という施設名が出てくるのもおかしいのであるが、それ以上におかしいのはこれがどうして、名張市は策定中の名張まちなか再生プランで桝田医院第二病棟の整備を検討する、みたいな流れになっていないのかという点である。プランとは無関係に桝田医院第二病棟の整備を検討するという名張市側のコメントはとてもおかしい。もしかしたら名張市はプランを策定中であるという事実を忘れていたのか。あるいは策定中のプランがなにをテーマにしているのかを知らなかったのか。いずれにしてももう少ししっかりしてくれなければ困るではないか。 |
まちなか再生プランの素案策定に係るワークショップの検討経過(名張市オフィシャルサイト/pdf)
江戸川乱歩関連イベント全六件(名張人外境) 人外境主人伝言2004年12月前半(名張人外境) ▲「乱歩が生きた時代展」に展示された乱歩生家の復元模型 |
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■12月6日、第二回名張地区既成市街地再生計画策定委員会が開かれました。右のリンク先「名張地区既成市街地再生計画策定委員会等の経過」によれば、協議内容は「まちなか再生プラン素案にかかるワークショップの経過について」「ワークショップで取りまとめられたまちなか再生プラン素案のための中間案の検討」。右のリンク先「まちなか再生プランのための拠点案」にある中間報告書の歴史資料館関連ページがこれ。
一部引用。
右のリンク先「まちなか再生プラン・中間案プロジェクトマップ」がこれ。 ■サンデーいわく どうしてプランの中間案を検討する場で桝田医院第二病棟のことがとりあげられなかったのか。首をひねらざるを得ない。8月のタウンウォッチングで「石碑だけではつまらない」とされていた乱歩生誕地碑周辺を活用できるチャンスが訪れたのである。生誕地碑のあるところをつまらなくない場にしましょう。そういってせっせと検討するのが筋ではないか。それをばかどもなにしてやがった。ていうかなにもしなかったのはどういうことだ。寄贈の時期が遅かったせいでプランに反映できなかったなどというのはいいわけにすぎぬ。寄贈の話があったのは9月初旬のことであったし、たとえ寄贈の話なんかなくたって、プラン策定にともなって委員会のほうから生誕地碑周辺にかんする桝田医院サイドの意向を確認するくらいのアプローチはなされてしかるべきであったであろう。それをまあばかがこらろくに検討もしないというのはどういうことだ。どういうことだと訊くまでもあるまい。委員会が無能力だったからである。役立たずぞろいだったからである。うわっつらのことしか考えられぬ不勉強無教養不見識無責任な連中ばかりだったからである。恥を知れ。 |
名張地区既成市街地再生計画策定委員会等の経過(名張市オフィシャルサイト)
まちなか再生プランのための拠点案(名張市オフィシャルサイト/pdf) まちなか再生プラン・中間案プロジェクトマップ(名張市オフィシャルサイト/pdf) (仮)まちなか再生プラン策定のための名張地区既成市街地の整備に関する第2回意向調査(名張市オフィシャルサイト/pdf) |
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■1月20日、中日新聞オフィシャルサイトに「「細川邸」を歴史拠点に 名張市のまちなか再生素案」が掲載されました。右のリンク先「人外境主人伝言2005年1月後半」から当該記事を引用。
■1月20日、名張市役所で第三回名張地区既成市街地再生計画策定委員会が開かれ、「名張地区既成市街地再生計画『(仮称)まちなか再生プラン』(素案)」が名張市長に提出されました。 |
人外境主人伝言2005年1月後半(名張人外境)
名張地区既成市街地再生計画策定委員会等の経過(名張市オフィシャルサイト) 名張まちなか再生プラン(名張市オフィシャルサイト) ▲新町の細川邸。名張まちなか再生プランでは「細川邸は円滑な賃貸契約が見込めるほか、平成16年11月の芭蕉生誕360年祭において旧家の風情を活かした魅力的な歴史資料館になりうること、適切な企画によって集客力が期待できることなどが確認できたので、歴史資料館にふさわしい建築物と考えます」とされている。 |
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■2月9日、毎日新聞オフィシャルサイトに「名張市:「乱歩記念館」整備、候補地二つで迷走──イメージもまだ /三重」が掲載されました。右のリンク先「人外境主人伝言2005年2月前半」から当該記事を引用。
■2月18日、名張市議会の重要施策調査特別委員会が開かれ、「名張地区既成市街地再生計画『名張まちなか再生プラン』(案)について」が審議されました。不肖サンデーこれを傍聴したのですが、議員の質問と市当局の答弁を右のリンク先「人外境主人伝言2005年2月後半」から引きますと、まずプランに盛り込まれた歴史資料館整備事業にかんして福田博行議員(清風クラブ)が、
■2月21日、名張市は「名張地区既成市街地再生計画名張まちなか再生プラン(案)」を公表し、3月22日までの期間で市民のパブリックコメントを募集しました。 |
人外境主人伝言2005年2月前半(名張人外境)
人外境主人伝言2005年2月後半(名張人外境) 名張まちなか再生プラン(案)パブリックコメント募集要項(名張市オフィシャルサイト) |
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■3月15日、不肖サンデー名張まちなか再生プランの素案に対するパブリックコメントを提出いたしました。 ■3月31日、名張市は名張まちなか再生プランに寄せられたパブリックコメントをとりまとめた結果を発表しました。市民三人が七件の提案を行いましたが、いずれも「参考(素案に盛り込めないが、今後の参考とするもの)」の扱いとなり、プランは素案どおり決定されました。 |
僕のパブリックコメント(名張人外境)
僕のパブリックコメント(名張人外境/pdf) 名張まちなか再生プラン(案)パブリックコメント結果(名張市オフィシャルサイト) |
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■6月18日、毎日新聞オフィシャルサイトに「名張市:ショッピングタウン誘致を提案 商議所から不信の声 /三重」が掲載されました。右のリンク先「人外境主人伝言2005年6月下旬」から当該記事を引用。
■6月26日、名張まちなか再生委員会の設立総会がショッピングセンターリバーナ三階リバーナホールで開かれました。右のリンク先「名張まちなか再生委員会規約」から引用。
右のリンク先「再生整備プロジェクト会則」から引用。
右のリンク先「名張まちなか再生プラン事業推進体制」から委員会の構成を引用。
右のリンク先「第1回役員会」から歴史拠点プロジェクトの平成17年度事業計画を引用。
■6月27日、中日新聞オフィシャルサイトに「名張地区活性化 官民一体で再生委スタート」が掲載されました。右のリンク先「人外境主人伝言2005年6月下旬」から当該記事を引用。
■6月28日、不肖サンデー名張市役所建設部都市計画室にメールを送り、名張まちなか再生委員会の事務局がどこにあるのかをお訊きしました。その日のうちに電話でお答えをいただきましたので、近いうちにお邪魔したいとお願いしておきました。 ■6月29日、都市計画室から連絡があり、7月1日にお邪魔することになりました。 |
人外境主人伝言2005年6月下旬(名張人外境)
名張まちなか再生プラン(名張市オフィシャルサイト) 設置目的(名張市オフィシャルサイト) 名張まちなか再生委員会規約(名張市オフィシャルサイト) 再生整備プロジェクト会則(名張市オフィシャルサイト) 名張まちなか再生プラン事業推進体制(名張市オフィシャルサイト/pdf) 第1回役員会(名張市オフィシャルサイト) |
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■7月1日、不肖サンデー名張市役所建設部都市計画室にお邪魔して、名張まちなか再生プランならびに名張まちなか再生委員会のことをいろいろお訊きしました。設立総会で配付された資料と委員名簿を頂戴しました。細川邸の整備は歴史拠点整備プロジェクトが担当するとのことでしたので、右のリンク先「再生整備プロジェクト会則」の、
■7月4日、名張まちなか再生委員会の第一回歴史拠点整備プロジェクトが開会されました。名張市に対する公文書公開請求によって入手した議事録から転載。
同じ会合の模様を右のリンク先「人外境主人伝言2007年2月中旬」に転載した名張まちなか再生委員会第一回乱歩関連施設整備事業検討委員会の配付資料「桝田医院第2病棟跡地活用に関するこれまでの協議経過」から引用。
■7月10日、名張市の市民公益活動実践事業のひとつとして市民団体「写したくなる町名張をつくる会」が細川邸の裏にスフィンクスとピラミッドの絵を掲げました。 ■7月15日、名張市観光協会の「なばり夏の観光キャンペーン」の一環として名張市議会議員二十人が怪人二十面相に扮し、大阪・道頓堀で名張への来訪を呼びかけました。 ■7月20日、不肖サンデー名張市議会事務局にメールを送り、乱歩に関する基礎的な知識を市議会議員にレクチャーする場を設けていただくようお願いしました。 ■7月29日、名張まちなか再生委員会歴史拠点整備プロジェクトの第二回会合が名張市役所で開かれました。7月1日に不肖サンデーが申し入れた乱歩に関するレクチャーのことが検討され、
名張市に対する公文書公開請求によって入手した議事録から転載。
同じ会合の模様を右のリンク先「人外境主人伝言2007年2月中旬」に転載した名張まちなか再生委員会第一回乱歩関連施設整備事業検討委員会の配付資料「桝田医院第2病棟跡地活用に関するこれまでの協議経過」から引用。
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人外境主人伝言2005年7月上旬(名張人外境)
再生整備プロジェクト会則(名張市オフィシャルサイト) 人外境主人伝言2005年7月中旬(名張人外境) ▲細川邸裏に掲げられたエジプトの絵。 ▲絵の前の説明板。 平成17年度市民公益活動実践事業実施状況(名張市オフィシャルサイト) 写したくなる町名張(名張市オフィシャルサイト) 人外境主人伝言2005年8月上旬(名張人外境) 人外境主人伝言2005年9月上旬(名張人外境) 人外境主人伝言2007年2月中旬(名張人外境) |
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■8月2日、名張まちなか再生委員会事務局から不肖サンデーに対し、
■8月2日、掲示板「人外境だより」に「新 怪人二十面相」から投稿がありました。一部引用。
■8月3日、「人外境だより」に「新 怪人二十面相」から投稿がありました。一部引用。
同日、「怪人22面相」からも投稿がありました。 ■8月4日、「人外境だより」に「怪人19面相」から投稿がありました。一部引用。
■8月8日、名張市役所の市議会特別委員会室で「名張市議会議員の先生方のための乱歩講座」を開いていただき、不肖サンデー僭越ながら講師を相務めました。出席は二十議員中十四議員。右のリンク先「人外境主人伝言2005年8月下旬」から引きますと、不肖サンデーこのように申しあげて講座を終えました。
■8月17日、名張まちなか再生委員会の役員会が開かれました。不肖サンデー事務局に対して委員会の協議内容を公表するように要請してあったのですが、右のリンク先「人外境主人伝言録2005年10月中旬」から引きますと、
■8月29日、不肖サンデー名張市の生活環境部宛にメールを送信し、生活部長に「写したくなる町名張をつくる会」についての見解をお訊きしました。右のリンク先「人外境主人伝言2005年9月上旬」から一部引用。
■8月30日、名張まちなか再生委員会歴史拠点整備プロジェクトの第三回会合が開かれました。名張市に対する公文書公開請求によって入手した議事録から転載。
同じ会合の模様を右のリンク先「人外境主人伝言2007年2月中旬」に転載した名張まちなか再生委員会第一回乱歩関連施設整備事業検討委員会の配付資料「桝田医院第2病棟跡地活用に関するこれまでの協議経過」から引用。
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エジプトの怪人たち(名張人外境)
人外境主人伝言2005年8月下旬(名張人外境) 人外境主人伝言2005年9月上旬(名張人外境) 人外境主人伝言2005年10月中旬(名張人外境) 人外境主人伝言2007年2月中旬(名張人外境) |
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■9月1日、名張市の生活環境部長から8月29日付メールへの返信を頂戴しました。右のリンク先「人外境主人伝言2005年9月上旬」から引用。
■9月2日、不肖サンデー生活環境部長に再度メールを送信しました。右のリンク先「人外境主人伝言2005年9月上旬」から引用。
■9月14日、名張まちなか再生委員会歴史拠点整備プロジェクトの第四回会合が開かれました。名張市に対する公文書公開請求によって入手した議事録から転載。
同じ会合の模様を右のリンク先「人外境主人伝言2007年2月中旬」に転載した名張まちなか再生委員会第一回乱歩関連施設整備事業検討委員会の配付資料「桝田医院第2病棟跡地活用に関するこれまでの協議経過」から引用。
■9月20日、不肖サンデー名張まちなか再生委員会事務局にメールを送信しました。右のリンク先「人外境主人伝言2005年9月中旬」から引用。
■9月30日、名張まちなか再生委員会の役員会が開かれ、不肖サンデーが問い合わせた審議内容の公開に関する検討が行われました。 |
人外境主人伝言2005年9月上旬(名張人外境)
人外境主人伝言2005年9月中旬(名張人外境) 人外境主人伝言2007年2月中旬(名張人外境) |
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■10月6日、名張まちなか再生委員会事務局からメールが届き、9月30日に行われた審議内容の公開に関する検討の結果をご報告いただきました。右のリンク先「人外境主人伝言2005年10月上旬」から引用。
■10月13日、名張市の市民公益活動実践事業のひとつとして市民団体「写したくなる町名張をつくる会」が近鉄名張駅東口にニューヨークの写真を掲げました。 ■10月13日、名張まちなか再生委員会歴史拠点整備プロジェクトの第五回会合が開かれました。名張市に対する公文書公開請求によって入手した議事録から転載。
■10月14日、不肖サンデー名張まちなか再生委員会事務局を訪れました。右のリンク先「人外境主人伝言2005年10月中旬」から引きますと、
■10月15・16日、名張旧町地区で「からくりのまち名張秋事業」が催されました。右のリンク先「あんどん迷路やまちなか昭和村 15、16の両日に名張でからくりイベント」から引用。
■10月20日、中日新聞オフィシャルサイトに「江戸川乱歩生まれた長屋復元 名張市が検討」が掲載されました。右のリンク先「人外境主人伝言2005年10月中旬」から当該記事を引用。
■10月22日、不肖サンデー名張まちなか再生委員会事務局に委員長宛の文書を送信しました。右のリンク先「人外境主人伝言2005年10月下旬」から引用。
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人外境主人伝言2005年10月上旬(名張人外境)
▲名張駅東口に掲げられたニューヨークの写真。 ▲写真の前の説明板。 人外境主人伝言2005年10月中旬(名張人外境) あんどん迷路やまちなか昭和村 15、16の両日に名張でからくりイベント(伊賀タウン情報 YOU) “からくり”でまちづくり(Iwa Net) 人外境主人伝言2005年10月下旬(名張人外境) |
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■11月3日、名張まちなか再生委員会による「歩行者ネットワーク等社会実験」が行われ、桝田医院第二病棟には「(仮称)乱歩文学館」との案内板が掲げられました。 ■11月4日、不肖サンデー名張まちなか再生委員会事務局を訪れ、前日の実験について質しました。右のリンク先「人外境主人伝言11月上旬」から事務局で入手した資料を引用。
さらに事務局でのやりとりを引用。
■11月10日、名張まちなか再生委員会歴史拠点整備プロジェクトの第六回会合が開かれました。名張市に対する公文書公開請求によって入手した議事録から転載。
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▲社会実験当日の桝田医院第二病棟。 ▲社会実験で掲げられた説明板。「乱歩生誕地碑をふくみ、将来は乱歩に関する様々な情報を集めた、乱歩文学館として整備を予定しています」と記されている。 人外境主人伝言2005年11月上旬(名張人外境) |
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■12月7日、朝日新聞大阪本社版のコラム「青鉛筆」に名張市が登場しました。右のリンク先「人外境主人伝言2005年12月上旬」から引用。
同日付名古屋本社版では社会面に「世界の推理小説一堂に/乱歩生誕地にミステリー文庫」という見出しでほぼ同内容の記事が掲載されました。 ■12月11日、名張まちなか再生委員会歴史拠点整備プロジェクトの第七回会合が開かれました。名張市に対する公文書公開請求によって入手した議事録から転載。
■12月16日、毎日新聞オフィシャルサイトに「皇學館大:フィールドワーク拠点、「まちなか研究室」開設へ──来年4月 /三重」が掲載されました。右のリンク先「人外境主人伝言2005年12月中旬」から当該記事を引用。
■12月21日、毎日新聞オフィシャルサイトに「旧家・細川邸:歴史資料館へ、家屋解体始まる──名張 /三重」が掲載されました。右のリンク先「人外境主人伝言2007年1月上旬」から当該記事を引用。
■同日、不肖サンデー名張市役所を訪れ、生活環境部長に9月2日付メールでお訊きしたことへのご回答を催促申しあげました。 ■同日、不肖サンデー名張まちなか再生委員会事務局にも足を運び、7日付朝日新聞の「青鉛筆」に関して質問を行いました。右のリンク先「人外境主人伝言2005年12月下旬」から引用。
■同日、名張まちなか再生委員会の役員会が開かれました。右のリンク先「人外境主人伝言2005年12月下旬」から引用。
■12月22日、朝日新聞オフィシャルサイトに2005年の回顧記事「【2】名張の街おこし」が掲載されました。右のリンク先「人外境主人伝言2005年12月下旬」から河野隆二記者による当該記事を引用。
私のコメントも載せてもらってありまして、
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人外境主人伝言2005年12月上旬(名張人外境)
人外境主人伝言2005年12月中旬(名張人外境) 人外境主人伝言2005年12月下旬(名張人外境) 人外境主人伝言2006年1月上旬(名張人外境) |
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■1月3日、不肖サンデーお正月休みにもかかわらず名張まちなか再生委員会事務局にメールを送信しました。右のリンク先「人外境主人伝言2006年1月上旬」から引用。
■1月19日、名張市の市民生活部長が前年12月21日に行った不肖サンデーの要請を容れ、「写したくなる町名張をつくる会」の代表との面談を行ってくださいました。 ■1月22日、不肖サンデー名張市役所を訪れ、市民生活部長から「写したくなる町名張をつくる会」の代表との面談の結果をお聞かせいただきました。不肖サンデーが託した質問を右のリンク先「人外境主人伝言2006年1月上旬」から引くならば、
■1月27日、前年10月22日に文書で見解を質問し、1月3日にはメールで面談を要請した名張まちなか再生委員会の委員長にようやくお会いできることになり、不肖サンデー名張市役所に足を運びました。私の述べたところを右のリンク先「人外境主人伝言2006年1月下旬」から引きますと、
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人外境主人伝言2006年1月上旬(名張人外境)
人外境主人伝言2006年1月下旬(名張人外境) |
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■3月20日、名張まちなか再生委員会歴史拠点整備プロジェクトの第八回会合が開かれました。名張市に対する公文書公開請求によって入手した議事録から転載。
同じ会合の模様を右のリンク先「人外境主人伝言2007年2月中旬」に転載した名張まちなか再生委員会第一回乱歩関連施設整備事業検討委員会の配付資料「桝田医院第2病棟跡地活用に関するこれまでの協議経過」から引用。
■3月23日、名張まちなか再生委員会の役員会が開かれました。右のリンク先「人外境主人伝言2007年2月中旬」に転載した名張まちなか再生委員会第一回乱歩関連施設整備事業検討委員会の配付資料「桝田医院第2病棟跡地活用に関するこれまでの協議経過」から引用。
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人外境主人伝言2007年2月中旬(名張人外境) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■5月16日、名張まちなか再生委員会歴史拠点整備プロジェクトの第九回会合が開かれました。名張市に対する公文書公開請求によって入手した議事録から転載。
■5月18日、市民団体「乱歩蔵びらきの会」の新年度総会が開かれ、不肖サンデー来賓として招かれました。右のリンク先「人外境主人伝言2006年5月中旬」から引きますと、
■5月18日、名張まちなか再生委員会の役員会が開かれました。右のリンク先「人外境主人伝言2007年2月中旬」に転載した名張まちなか再生委員会第一回乱歩関連施設整備事業検討委員会の配付資料「桝田医院第2病棟跡地活用に関するこれまでの協議経過」から引用。
■5月23日、不肖サンデー名張まちなか再生プランを担当する名張市建設部の部長ならびに名張まちなか再生委員会の委員長との面談の機会を頂戴しました。右のリンク先「人外境主人伝言2006年5月下旬」から引きますと、まず1月27日に申し入れた名張地区既成市街地再生計画策定委員会の再招集に関する結論は、
■5月25日、名張まちなか再生委員会の再生整備プロジェクト合同会議が開かれました。右のリンク先「人外境主人伝言2007年2月中旬」に転載した名張まちなか再生委員会第一回乱歩関連施設整備事業検討委員会の配付資料「桝田医院第2病棟跡地活用に関するこれまでの協議経過」から引用。
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人外境主人伝言2006年5月中旬(名張人外境)
人外境主人伝言2006年5月下旬(名張人外境) 人外境主人伝言2007年2月中旬(名張人外境) |
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■6月2日、名張まちなか再生委員会歴史拠点整備プロジェクトの第十回会合が開かれました。名張市に対する公文書公開請求によって入手した議事録から転載。
同じ会合の模様を右のリンク先「人外境主人伝言2007年2月中旬」に転載した名張まちなか再生委員会第一回乱歩関連施設整備事業検討委員会の配付資料「桝田医院第2病棟跡地活用に関するこれまでの協議経過」から引用。
■6月6日、名張まちなか再生委員会の役員会が開かれました。右のリンク先「人外境主人伝言2007年2月中旬」に転載した名張まちなか再生委員会第一回乱歩関連施設整備事業検討委員会の配付資料「桝田医院第2病棟跡地活用に関するこれまでの協議経過」から引用。
■6月18日、名張まちなか再生委員会の2006年度総会が名張市役所で開かれました。右のリンク先「平成18年度名張まちなか再生委員会総会資料」では「平成17年度事業経過報告」のうち歴史拠点プロジェクトの「活動の総括」が、
同じく右のリンク先「平成18年度名張まちなか再生委員会総会資料」の「役員改選について」から新年度役員の名簿を転載。
同じく右のリンク先「平成18年度名張まちなか再生委員会総会資料」の「平成18年度各再生整備プロジェクト名簿」から歴史拠点整備プロジェクトの名簿を転載。
同じく右のリンク先「平成18年度名張まちなか再生委員会総会資料」の「(仮称)NPOなばり実行委員会設立趣旨書」から引用。
同じく右のリンク先「平成18年度名張まちなか再生委員会総会資料」から「(仮称)NPOなばり実行委員会設立趣旨書」の設立発起人名簿を転載。
同じく右のリンク先「平成18年度名張まちなか再生委員会総会資料」の「平成18年度事業計画(案)について」から歴史拠点プロジェクトの関連事項を引用。
同じ会合の模様を右のリンク先「人外境主人伝言2007年2月中旬」に転載した名張まちなか再生委員会第一回乱歩関連施設整備事業検討委員会の配付資料「桝田医院第2病棟跡地活用に関するこれまでの協議経過」から引用。
■6月19日、中日新聞オフィシャルサイトに「市街地再生へNPO 名張の委員会 来年度の設立確認」が掲載されました。右のリンク先「人外境主人伝言2006年6月中旬」から当該記事を引用。
■6月26日、不肖サンデー名張市役所の名張まちなか再生委員会事務局に赴き、5月23日にお出しした「名張まちなか再生プランに名張市みずからが変更を加えるためのもっとも合理的な手法を考える」という宿題のお答えを頂戴しました。示された回答は「名張まちなか再生プランの時点更新(再生プロジェクト更新調書)について」というもので、右のリンク先「人外境主人伝言2006年6月下旬」から引きますと、
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平成18年度名張まちなか再生委員会総会資料(名張市オフィシャルサイト/pdf)
人外境主人伝言2006年6月中旬(名張人外境) 人外境主人伝言2006年6月下旬(名張人外境) 名張まちなか再生プランの時点更新(再生プロジェクト更新調書)について(名張市オフィシャルサイト/pdf) 人外境主人伝言2007年2月中旬(名張人外境) |
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■7月23日、「広報なばり」7月4週号が発行され、「−検証− 名張のまちなか再生は進んでいるのか?」が掲載されました。右のリンク先「広報なばり(テキスト版)7月4週号」から歴史拠点プロジェクトの関連事項を引用。
■7月26日、名張まちなか再生委員会歴史拠点整備プロジェクトの第十一回会合が名張市役所一階大会議室で開かれました。名張市に対する公文書公開請求によって入手した議事録から転載。
同じ会合の模様を右のリンク先「人外境主人伝言2007年2月下旬」に転載した名張まちなか再生委員会第一回乱歩関連施設整備事業検討委員会の配付資料「桝田医院第2病棟跡地活用に関するこれまでの協議経過」から引用。
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広報なばり(テキスト版)7月4週号(名張市オフィシャルサイト)
広報なばり7月4週号(名張市オフィシャルサイト/pdf) 人外境主人伝言2007年2月下旬(名張人外境) |
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■8月2日、NPO なばり実行委員会のマネジメント委員会が第一回ワークショップを開きました。名張市に対する公文書公開請求によって入手した報告書「歴史・交流拠点としての旧細川邸改修に向けて」の「ワークショップ編」から引用。
■8月28日、NPO なばり実行委員会のマネジメント委員会が第二回ワークショップを開きました。名張市に対する公文書公開請求によって入手した報告書「歴史・交流拠点としての旧細川邸改修に向けて」の「ワークショップ編」から引用。
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人外境主人伝言2007年2月下旬(名張人外境) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■9月7日、名張まちなか再生委員会歴史拠点整備プロジェクトの第十二回会合が名張市役所301会議室で開かれました。名張市に対する公文書公開請求によって入手した議事録から転載。
■9月11日、NPO なばり実行委員会のマネジメント委員会が第三回ワークショップを開きました。名張市に対する公文書公開請求によって入手した報告書「歴史・交流拠点としての旧細川邸改修に向けて」の「ワークショップ編」から引用。
■9月26日、名張市と三重大学浦山研究室とのあいだで「歴史的建造物改修に係る基本設計業務ならびに当該建造物を活用した管理運営モデルの開発、運営効果の測定に関する研究及び実践」の受託契約が結ばれました。名張市に対する公文書公開請求によって入手した報告書「歴史・交流拠点としての旧細川邸改修に向けて」の「はじめに」から引用。
■9月29日、名張まちなか再生委員会歴史拠点整備プロジェクトの第十三回会合が名張市役所304会議室で開かれました。名張市に対する公文書公開請求によって入手した議事録から転載。
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■10月26日、NPO なばり実行委員会のマネジメント委員会が第四回ワークショップを開きました。名張市に対する公文書公開請求によって入手した報告書「歴史・交流拠点としての旧細川邸改修に向けて」の「ワークショップ編」から引用。
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■11月4・5両日、名張まちなか再生委員会の主催による「隠(なばり)街道市」が名張旧町地区で催されました。 ■11月29日、NPO なばり実行委員会のマネジメント委員会が第五回ワークショップを開きました。名張市に対する公文書公開請求によって入手した報告書「歴史・交流拠点としての旧細川邸改修に向けて」の「ワークショップ編」から引用。
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■12月14日、名張まちなか再生委員会再生整備プロジェクトの合同チーフ・サブチーフ会議が名張市役所301・302会議室で開かれました。詳細は不明。 |
▲TOP
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■2月1日、名張まちなか再生委員会乱歩関連施設整備事業検討委員会の第一回会合が名張市役所303会議室と306会議室で開かれました。 | 人外境主人伝言2007年2月上旬(名張人外境) | |||||||
■3月31日、三重大学浦山研究室から名張市に対し、「歴史的建造物改修に係る基本設計業務ならびに当該建造物を活用した管理運営モデルの開発、運営効果の測定に関する研究及び実践」の受託契約にもとづく報告書「歴史・交流拠点としての旧細川邸改修に向けて」が提出されました。名張市に対する公文書公開請求によって入手した同報告書の概要は次のとおり。
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▲三重大学浦山研究所の報告書「歴史・交流拠点としての旧細川邸改修に向けて」の表紙コピー。 ▲報告書の裏表紙(?)コピー。 人外境主人伝言2007年6月上旬(名張人外境) 人外境主人伝言2007年6月中旬(名張人外境) |
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■4月13日、中日新聞オフィシャルサイトに「旧桝田医院の第二病棟跡地 名張市の整備協議が難航」が掲載されました。右のリンク先「人外境主人伝言2007年4月中旬」から当該記事を引用。
■4月28日、毎日新聞オフィシャルサイトに「名張市:乱歩の生家復元断念、記念公園に方針変更へ /三重」が掲載されました。右のリンク先「人外境主人伝言2007年4月下旬」から当該記事を引用。
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人外境主人伝言2007年4月中旬(名張人外境)
人外境主人伝言2007年4月下旬(名張人外境) |
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■6月2日、名張まちなか再生委員会の2007年度総会が名張市役所で開かれました。 ■6月3日、朝日新聞伊賀版に「乱歩文学館建設を断念/名張市方針 財政難など理由/計画変更 市の説明なく反発も」、中日新聞伊賀版に「委員から不満や疑問/乱歩生家復元 実現困難に/名張の再生委総会 役員会で再度審議へ」、毎日新聞伊賀版に「名張まちなか再生委総会/乱歩施設巡り紛糾/事業計画案、承認先送り」が掲載されました。毎日オフィシャルサイトに掲載された「名張まちなか再生委:総会で乱歩施設巡り紛糾 事業計画案、承認先送り /三重」から引用。
■6月6日、産経新聞オフィシャルサイトに「改修整備後の細川邸 名称「やなせ宿」に 年度内オープンを」が掲載されました。右のリンク先「人外境主人伝言2007年6月上旬」から当該記事を引用。
■6月13日、名張市議会定例会の一般質問が行われました。右のリンク先「人外境主人伝言2007年6月中旬」から中日新聞オフィシャルサイトに掲載された6月14日付記事「江戸川乱歩の生家復元計画を断念 名張市長が表明」を引用。
■6月19日、不詳サンデー「名張人外境」に大河漫才「僕の住民監査請求」第一部「迷走篇」未定稿を掲載いたしました。 ■6月24日、不詳サンデー「名張人外境」に大河漫才「僕の住民監査請求」第二部「惑乱篇」未定稿を掲載いたしました。 ■6月29日、不詳サンデー「名張人外境」に大河漫才「僕の住民監査請求」第三部「猜疑篇」未定稿を掲載いたしました。 |
人外境主人伝言2007年6月上旬(名張人外境)
人外境主人伝言2007年6月中旬(名張人外境) 僕の住民監査請求第一部迷走篇未定稿(名張人外境/pdf) ▲第一部迷走篇 僕の住民監査請求第二部惑乱篇未定稿(名張人外境/pdf) ▲第二部惑乱篇 僕の住民監査請求第三部猜疑篇未定稿(名張人外境/pdf) |
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■7月5日、不詳サンデー「名張人外境」に大河漫才「僕の住民監査請求」第四部「零落篇」未定稿を掲載いたしました。これにより四部作が完結し、「アレキサンドリアカルテット」にも比すべき(うそうそ)「名張まちなかカルテット」が誕生しました。 |
僕の住民監査請求第四部零落篇未定稿(名張人外境/pdf) |
名張まちなか再生プランの真実、ていうかインチキ
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開設日
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2007年1月18日 | |
開設者
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中 相作 NAKA Shosaku | |
御意見無用
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名張人外境 | |
E-Mail
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stako@e-net.or.jp | |
最終更新
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