不帰一峰尾根 '78.5
M会とKGACOB合同山行。とにかく人数が多かった。先頭チームへのザイルの補給がなかなかないので、トップは雪穴を掘って、昼寝ばかりしていた。ラストもおなじく待ちぼうけの連続。おかげで、途中1泊するハメに。2日目、稜線へ抜けた時はすでに日没。唐松山荘では始末書を...(><)/
スキーを持って登ったので、八方尾根をスキーで下る。(歩いた奴もいたが...)
唐松沢を回り込んで取付へ
不帰沢側の雪壁から尾根を目指す
下左
:
この尾根唯一の悪場だといわれる断壁。雪の状態がよく、左手のルンゼを簡単に登れて拍子抜けした
中、右:
とにかく4本のザイルのトップへの回収がうまくゆかない。先頭も末尾もうつらうつらしてしまう
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