熱血寺尾新聞 金つなぎ

大相撲大阪春場所11日目 熱血寺尾!物言いを呼ぶ 2001年 3月21日(水) 23時18分

6勝4敗を背負った吾らが寺尾関、颯爽登場の11日目!
テレビ画面には、36歳9ヶ月現役最年長であげた見事な金星の勝負が映っています。土俵の上に乱れ飛ぶ座布団。今日の一番に期待を抱かせるに十分のリピート映像であります。

さて。初顔合わせの寺尾vs栃栄、3本の懸賞の懸かる一番となりました。
気合十分の立合いから、今日の熱血寺尾!は、引いて、引いて、引きながらも、うまく体を残して勝ち名乗りに期待をつなぎます。
けれど、「いけるよ。寺尾!」と声をかけたとたん、残念ながら土俵を割ってしまったのでした。
物言いの付く微妙な一番。結局軍配どおりになりはしましたけれど、常に明日に希望をつなげてくれる吾らが寺尾常文!今日もあしたも、あんたが大将!

熱血寺尾ファンの良美さま
18日、嬉しい勝ち名乗りをあなたとお嬢ちゃんは、会場で目の当たりにしたのですね。なんて、お幸せ!
この新聞、次の名古屋場所の15日間も鋭意発行の予定です。どうぞ、アメリカでもお忘れなく、のぞいてねっ。
今から、あなたのHPに遊びに行こっと。そうして、熱血寺尾談義をいっぱい致しましょう!  (広野光子)


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