熱血寺尾新聞 金つなぎ

大相撲東京初場所14日目  勝っても負けても凛々しい寺尾!!!   22002年 1月27日(日) 0時13分

十両優勝街道を、一途に駆ける高見盛、まさかの黒星拾った土俵。我らが寺尾!は大丈夫!!
茶の間に陣取り熱血勝負、楽しみに待つひとときは、期待と不安が入り混じり、早く終わって、いや待って。少しも長く熱血寺尾!テレビの画面に映ってほしい。お茶の間ファンの気持ちは複雑。

頑張る寺尾!土俵の上で、塩を握った右の手を、母と妻子の居るあたり、左の胸にさり気なく、当てるよ今日も、大丈夫!!
爽やか寺尾!勝ちにいけ。

さぁ、見合って、立った。
東の九枚目、春日錦。前に出てくるところをば、我らが寺尾!双手で顔面、突っ張る、突っ張る。おっと、意外や、手を付いた。熱血寺尾!勢い余って、残念無念右手を付いて、決まり手なぜか、押し倒し。
ホンマに押し倒されたのかなぁ?

勝っても負けても、凛々しい寺尾!明日は迎える千秋楽、頑張れ、そら行け、いつものように!!

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