| 図案の解説 |
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「司馬温公の瓶割り(しばおんこうのびんわり)」
『中国の故事』より 大屋根正面
温公7歳の時に水瓶に落ちて溺れた友達を、温公が
機転を利かせて瓶を割って友達を救ったという故事 |
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「珠取姫(たまとりひめ)」『謡曲「海人』」より
小屋根後面
讃岐志度の浦で藤原不比等が唐よりの珠を竜神に
奪われた。その後不比等はこの地の海女と契りを
結び房前(ふささき)が誕生した。海女は珠を取り
返したら房前を世継ぎにとの約束をとりつけ珠を
取り戻したという説話 |
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「老莱子(ろうらいし)」『二十四孝』
大屋根正面
老莱子が70歳になって、身を飾り、幼い子どものよ
うに舞い戯れた。これは親が自分を見て年をとった
と思わさない為、また、親自身も年をとったと思わ
さない為このように振舞ったということである。 |
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「唐夫人(とうふじん)」『二十四孝』
大屋根向かって右側面前方
唐夫人は、姑の長孫夫人が年を取って、歯が悪くな
り食事ができないので、自分の乳をふくめたりしてよく仕えた。その孝義によって代々繁盛する事になった。 |
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「大舜(たいしゅん)」『二十四孝』
大屋根向かって右側面後方
大舜の母はへんくつであったが、ひたすら孝行をした
ある時、田畑を耕作していると、彼の孝行を感じ取っ
た象が現れて田を耕し、鳥が草を取っ当時の王がそ
孝行を聞き、娘を后として与え、てくれた。
の後に天下を譲った |
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「郭巨(かっきょ)」『二十四孝』
大屋根向かって左側前方
郭巨には3歳の子がいて、老母が食事を孫に与えて
いたが、貧しくて母の食事も乏しかった。そこで、
子ともを埋めることにして、涙を押えて穴を掘ると、
黄金の釜が出てきた。それで子どもを殺すこともな
く、母親に孝行をする事ができた。 |
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「楊香(ようきょう)」『二十四孝』
大屋根向かって左側後方
ある時、父親と山中へ出かけた時、白い額の虎に
出会ってしまった。楊香は天に「我が命を虎に与えて
父をお助けください」と祈ると、虎が尾をすぼめて逃
げてしまった。 |
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「姜詩(きょうし)」『二十四孝』
小屋根向かって右側
母が河の水と魚が欲しいと思ったので、姜詩の妻は
遠く離れたところまで行って、取りに行かせて、
母に与え夫婦共々孝行していると、ある時、家のそ
ばに水が涌き出て、毎朝水中に鯉が現れた。 |
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「董永(とうえい)」『二十四孝』
小屋根向かって左側
董永は貧しくて父の葬式のお金もかなわすず、身を
売って葬式をおこなった。銭主の所に行く途中、
美女と会い、妻とした。その妻が絹を織って銭主に
借金を返す事ができた。その後その妻は天上の織姫
であったことを告げ、天に上がっていった。 |