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Q. 鉄骨造の建築物の構造耐力上主要な部分の設計を次のようにした場合、建築基準法に適合しないものはどれか。ただし、限界耐力計算等による安全性の確認は行わないものとする。
1 鋳鉄は、圧縮応力のみが生ずる部分に使用した。
2 ボルトの相互間の中心距離を、その径の3倍とした。
3 鋼材の接合を、溶接接合とした。
4 圧縮力を負担する柱の有効細長比を、220とした。
5 高カボルトの孔の径を、高カボルトの径より1.5mm大きくした。