AQ秘話98年7月下旬分
タイトル一覧へ  
     
     地球流民表紙へ

1998.7.31 ありがとうございました   (さるさん)

地球流民さん。
考えてみたら、もう7月も終わりだったんですね!?
そういえば、明日は8/1。 「動物奇想天外」の日だわ・・・。
アフリカ・マナテイーの話題だそうですね。

マナテイーといえば、駅でブルーのバックに、でん!とマナテイーの写ったポスターを見掛けました。今年は「国際海洋年」なのだそうですね?
ところで、あれは どこぞのマナテイーなのでしょうか?
アマゾン・マナテイーとアメリカ・マナテイーは 前びれに三つの爪が あるかないかが違うと、読売ランドの水族館で見ました。
鳥羽水族館のアフリカ・マナテイーとは どの辺りが違うのでしょう?
そんなところ、明日の番組でやってくれないですかねぇ・・・?
とりあえず、楽しみに、くれぐれも忘れずに、見たいと思います☆

それでは。今月も ありがとうございました!

(さるさん) 

Re:7月  ・・・流砂の塔  (地球流民)
やっと梅雨も明けたそうな。知らないうちに8月になるもむべなるかな・・・ですね。

一昨日、7月は一冊も本を読んでいないのにはたと気付き、買ったはいいけどたまりにたまって未読12冊になってしまっていた本の中から、船戸与一の「流沙の塔」上下を読みました。
船戸与一氏の小説は、面白いのだけど登場人物が多くて(しかも偽名使いの外国人なんかいっぱい)、記憶力のない私には上下2冊を続けて読むしかないという、時間貧乏の人間には危ない選択でしたがなんとか睡眠時間を削って読み終えました。
う〜ん、内容からも肉体的にも、すごく充実した虚脱感です。

やっぱり、本はいいですね。
ディープインパクトもゴジラも面白かったけど、ありゃやっぱり薄っぺらだ。
そう言えば、ディープインパクトの爺さん宇宙船乗りと、若い宇宙飛行士の間で、そんな会話がありましたね。
8月は、3冊買って5冊読むくらいのペースにしたいものです。

ところで国際海洋年のポスターは、アメリカ・マナティーです。
可愛いですねあの仕草。

(地球流民)


1998.7.31 ありがとうセツさん   (ジュディーさん)

今回セツさんにOFF会の話をいただき、とても嬉しかったです。
会える会えないは時の運、たぶん皆さんも残念に思う以上に、動き出すきっかけを作ってくれたセツさんの行動に好意をおぼえたのでは?と思います。
それにセツさんがみんなに声をかけてくれ、それにみんながレスポンスをかえした時点から、これはもうセツさんだけの計画では無いですよ。

中村さんがエッセイを書いている『大変革・夜明け前』にも、とても素敵なことが書かれてあります。
「みんなのことはみんなでしょう」ですって。
そうなんですよね、私なんて一人っ子だし、自分のことは自分でしょうという言葉は染みついてるけど、みんなのことはみんなで・・・と言うことにはチョット苦手意識が先行しちゃたりする人なんです。
でも今回のOFF会は明らかにみんなのことですよ〜。
真面目で責任感の強い人ほど全部自分で背負い込もうとしちゃいますから、なんだかセツさんの人柄がしのばれます。
しかし、これだけ皆さんが「鳥羽水族館へ行こう」と張り切って思ってるんですもの、中村さんだってほおっておけないでしょうね−−。 ぷれっしゃ−−!
こりゃきっと秋には温泉だ!
鳥羽に温泉が出来たってテレビのCMでやってたし、TERUさんも期待して良いかも・・・ふふっ。
ちなみにジュディ−は一足お先「8月11日」に鳥羽水族館に行ってきま−−す。

 関東・流民フリ−クチ−ムを羨ましいと思っている 
                   ジュディ−より。

うっ、プレッシャーに弱い私です。
で、でも、温泉のためだったら、頑張ってみようかな・・・とも思ったりする地球流民なのでした。
さて、今月はこれで最後のメールかな?

(地球流民)


1998.7.30 生命   (さるさん)

地球流民さん。
朝のニュースで スナメリの赤ちゃんの話をしていたと、アンから聞きました。
我が子にお乳をうまくあげることのできなかった、窓花母の心境は、私にはわかるよしもありませんが、子供は精一杯、生きようとしていたのでしょうね。
スタッフの方々も、とても大変だったのでしょう・・・。

流民さんが 以前講演の時にされていた、ウミガメの話を思い出しました。
一匹のウミガメが、一生のうちで何百個の卵を産んだとして。そのうちで残せる子孫は、たった一匹。
「アシカ語を話せる素質」のなかでも書かれていましたね。
「本来、生きるということは、死なないということなのだ」って。
命を授かって、「生まれてくる」 というのは大変なことです。でも、きっともっとそれ以上に、「生きていく」 ことの難しさを 教えてもらった様に思います。

私は、「病院」という、ヒトの生と死のそばで 仕事をさせて頂いております。
私なりには、「病院」は、ヒトが生きていくのにより良い状態にしていくお手伝いをしている所だと、思っております。そんな 現場にいて。
今回のことや、いろいろな水族館へ行って感じてきたこと(実は、あれから5つの水族館へ行ってきたんです)。つい最近の 虫歯の話から発展した、動物の寿命とヒトの寿命の話。なによりも、今まで流民さんが言われてきていることや、その他の いろんなことを含めて。
今、私なりに、「地球の生き物のなかの、ヒトという生き物」それから、「生きていく、ということ」について、考えさせて頂いております。

(さるさん)

うっかり考えてしまうと、病院の関係者のように、生と死が身近にある人たちは、生と死を機械的に考えたり、冷たく考えたりしているように想像されがちですが、実はそうではありませんよね。
生を知らないと死は実感できないし、死を知らないと生は実感できない。

「生まれる」「生きる」漢字は一緒だけど、「生まれること=生きること」ではありません。
どちらかと言えば「生まれること=死ぬこと」の方が当たっているのかもしれません。
それだけに、たまたま生きていけることに感謝せねばならないし、生きることに努力もしなくちゃならないのだと思います。

でも今、一般の人が生と死を身近に見る機会って少ないですね。
子供はあまり生まれないし、ヒトはほとんど病院で死ぬし、マンションではペットを飼うこともできないし、ましてやペットに繁殖させるなんてもってのほか。
ドラマやゲームでは、意味もなく、ただストーリーの上で必要だというだけの死があふれているけれど・・・。
せめて、動物の生や死は身近にあってほしいものです。

(地球流民)


1998.7.29 みなさんにお礼です (セツさん)

みなさん、こんにちは
残念な報告ですが、今回のオフ会は実現できませんでした。
みなさんのお休みが、合うのはなかなか難しいものですね。
それもこれも私が無謀な計画を立てたからなのです、ご迷惑おかけしました。
でもそんな計画にもみなさんご協力してくださり、声援もいただき感謝しています、どうもありがとうございました。

(セツさん)

セツさん、お疲れさまでした。
だれも迷惑だなんて思ってませんよ。
それよりも、みんながとにかく会いたがっていることがわかっただけでも、大収穫だし、絶対いつかやってやると思ったことも大収穫です。
とにかく、前に進んだ感じがしてます。

次の機会を楽しみにしましょう。
私はともかく、TERUさんは、「混浴露天風呂」を忘れてはいません・・・。

(地球流民)


1998.7.29 少年海洋教室は いかがでした か? (yutakaさん)

中村さん こんばんは
毎日 暑い日が続きますね (\_\)
夏バテは していませんか?
私の方は、あんまり暑いので、このところ 冷やした緑茶ばっかり飲んで暑さをしのいでいます。

横浜での少年海洋教室は いかがでしたか?
どんなことをされたのでしょうか?
夜は 中華街を徘徊されたとか☆・゜
思わず、美味しい中華料理を食べながら、夜の街を歩く中村さんの姿を想像してしまいました。(^ ^)
せっかく近くまで来られたのに、お逢いできなかったのが すごく残念です。
今度こちらの方へ来る時は、"関東・流民フリークチーム"のみんなで、チャイナドレスを着て、お迎えして歓迎パーティーしちゃいます。

ps/飼育の方々も きっと 大変でしょうね。
中村さんも あんまり眠ってないのでしょうね。
何もできないのが もどかしいけれど、ここからも
応援しています。
睡眠だけはとってくださいね。

(yutakaさん)

横浜で少年海洋教室は誤解です。
少年海洋教室は鳥羽水族館でやってたの。横浜は、JCなんていうまあちょっと変わった団体のお遊びと、セミナー講師で週末に入っていたのです。

地球流民迎撃横浜チャイナ服軍団、できるといいですねえ^o^
そしたら毎月、横浜です。

>ps/飼育の方々も きっと 大変でしょうね。
スナメリの赤ちゃん、ダメでした。
母親が子育て放棄したところで、すでに諦めてはいましたが、飼育の連中は辛いところです。

(地球流民)


1998.7.27 動物の年齢をヒトに換算すると? (地球流民)

MARにゃんからの、歯の話題で、よくある質問を思い出しました。
それは、動物の年齢をヒトに換算すると?という話題です。
今子育てを放棄してしまったスナメリも、旦那の方が20数年生きていて、それは人間でいうと90歳くらいだという話しから、じゃあ14歳という母親は、人間でいうと4〜50歳だから高齢期出産ではないかとの問い合わせが多くあったのです

しかし、これは無茶な換算です。
MARにゃんのRESにも書いたように、ヒトは他の動物とは比べようもなく長生きしているのですから。
NO.36というオスのスナメリが長生きしていて、それがヒトで言うと90歳みたいなもんだというのは、単純に、ヒトの中で90歳まで生きるヒトは稀だからという意味合いです。だから、まあ100歳でも110歳でもいいのです。

しかし、それを単純計算して、スナメリの15歳は50歳だとかという話しにはなりません。
スナメリにとって、数歳から10数歳は、とってもいい繁殖時期なのです。そして普通は繁殖できなくなるころに死んでしまいます。
だから、14歳のスナメリは、高齢期じゃなくて、最盛期の出産だといえるのです。

フィリピンのパラワン島に住んでいる裸族は、女性が20歳くらい、男性が30歳くらいで一生を終えます。(平均年齢ではなくて、長生きするとという話しです)
女性は9歳で結婚して、10歳で子供を産んで、それからずっと子供を産んで育て続けるのです。
女性は子供を産む度に骨からカルシウムを削られ、粉ミルクとかもないから乳を与える度にカルシウムも栄養も取られます。それは、淡泊源の少ない先住民の体にとって致命的なことですね。
結局、女性は、子供を数人産み育てたところで、骨も歯もボロボロになって、肉体も老いて一生を終えるのです。(20歳の女性の顔はもうお婆さんの顔です)

でも、これは特別なことじゃなくって、きっと人類のスタンダードだと思うのです。
もし、わたしたちが農耕や畜産や養殖を知らずにいて、しかも薬や病院などの余分に生きるためのシステムを持つことが出来なければ、さきほど紹介した裸族と同じ様な生活をしていたでしょう。
すると、ヒトの「動物」としての寿命は、裸族の一生の長さだと言えます。
そして裸族のヒトとスナメリを比較したら、スナメリの寿命と言われている20歳はぴったり合います、結局スナメリの14歳は、裸族の14歳ということですね。

換算の仕方で間違いがあるのは、スナメリは自然の中での寿命、ヒトは文明人の生かされている寿命を考えているということです。

ヒトは、あまりにも長く生きすぎるようになってしまったということですが、、ヒトという動物は、さらに今よりも長生きできることを考えているのだから、ずいぶん欲が深いですよね。

(地球流民)


1998.7.26 18切符は年齢無制限です…(^_^;) (MARにゃん)

 こんにちは。

 久しぶりに見ましたら、スナメリの話題の雲行きが妖しい…。
 新米の母親は、何とか子育て始めていてくれてれば良いのですが…怖くて次のアップがされているかどうか、確認に行けないMARにゃんです(最近確認したのは、23日が最後だったかな…)。

 ところで前回のメール内容で、「18切符」について誤解があるようなので、言い訳しておきます。
 JRの「青春18切符」は、ネーミングこそイカレてますが、使用者の年齢制限は一切ありません。
 言葉もしゃべれない乳幼児から、青春まっさかりの若者から、少しトウのたってしまった青年層から中高年の皆々様まで、誰でも購入して使う根性と実力さえあれば、OKというシロモノです。
 時刻表の見方を知っていて、時間と暇のある人なら、大丈夫です。

 しかし…二十代後半の女性が頑張って18才に見せるだなんて、普通そんなこと考えます?
 読んだ直後に爆笑させていただきました。
 流民さんてば、ユニークな方ですね!

 所で話は飛びますが、近頃のMARにゃんは歯医者通いで痛い目(;_;)に合っています。
 自業自得といえばそれまでですが、歯を削るあの音を聞くだけでも、ストレス倍増…早く完治させて、当分はお世話になりたくないお医者さんです。
 しかし転んでもタダでは起きないMARにゃんは、歯医者通いの日々から、流民さんへ聞いてみたい疑問を思いつきました。

 現代人のストレスをいやしてくれる水族館の生き物たちも、虫歯で苦しむことなんか有るのでしょうか?(魚は、虫歯何てなさそうだけど…他の生き物も居ることだし…)
 実は裏方で歯の治療をしているんです〜とか、海獣類の治療はこうとか、水棲ほ乳類なら裏技があるとか、ラッコやかわうそには虫歯が出来ないとか…そんな裏話がありましたら、教えて下さい。

 鮫の歯の話は有名なので、ほとんどの人が知っていると思いますが…虫歯になる度に思い出しては、人間も死ぬまで歯が生え替われば有り難いのに…と切望しちゃいますね。
 尤も本物の鮫みたく、手前の歯の裏側に、新しいのがズラズラズラ〜っと並んでいるとかいうのは、不気味なのでパスです…。

MARにゃん & 雑種にゃんこヒイロ  
 maru-nyan@ma4.justnet.ne.jp(ポスペ可)


RE>ヒトは何故、虫歯で悩むのか? (地球流民)

そうっすかあ、「青春18切符」
「東京12チャンネル」みたいなもんね。

MARにゃんさん、歯医者さん通いですか。辛いですね。
>虫歯になる度に思い出しては、人間も死ぬまで歯が生え替われば有り難いのに…と切望しちゃいますね。

実は、たいていの動物は死ぬまで歯は生えています。
・・・って、いうか、歯がダメになった頃には、もう死んでいるんですね。あるいは、歯がダメになった時点で死んじゃいます。
そしてたぶん、ヒトも死ぬまで歯は生えていたんです。
今はちょっと長生きしすぎているのですね。

それと、歯がダメになっても調理をしたり、究極は入れ歯を入れたりして、他の動物とは比べモノにならない方法をとっているから・・・。
結局、ヒトが歯や目の衰えで悩まなくてはならないのは、衰えても生きているからなのです。

>水棲ほ乳類なら裏技があるとか、ラッコやかわうそには虫歯が出来ないとか…そんな裏話がありましたら、教えて下さい。
そうそう、海獣たちの歯はなかなかきれいです。
犬に咬まれたり、ましてや陸生の野生動物に咬まれたりすると、必ず膿みますが、アシカやラッコに咬まれても、健康な人であれば簡単な消毒でまず膿みません。
私は、消毒なしでも膿みませんでした。
つまり、歯や歯茎に雑菌がないのですね。

なぜかと言えば、もちろん日常的に、食塩水でうがいをしているからです。
虫歯というのは、甘いモノを食べないとあまり出来ないそうだから、これもまたヒトやペットに特別な病気なのかもしれません。
私たちも、四六時中、海の水でうがいをしていたら、虫歯にかからないかもしれませんね。

(地球流民)


1998.7.23 葛西臨海水族園に行ってまいりました 。 (さるさん)

地球流民さん。
お元気でいらっしゃいますか?

たまらなく水族館に行きたくなってしまったあげく、やっとのことで葛西臨海水族園に行ってまいりました。せっかくなので、しっかりドレスアップして・・・。(「でも、だれと?」って訊かないでね?)
久しぶりに行った”カサイ” は、以前とは結構 展示が変わっていたりして。
めいっぱい おどろいて、よろこんで、たのしんで、まいりました。

いったい人間は、海の何分の一くらいが わかっているんだろう?
ほんとうの海の どのくらいを知っているんだろう?
ほんとに人間って ちっぽけだよなー。って、しみじみ感じてきました。
「にんげんって、この地球で ちょっと大きなカオしすぎてるんじゃない?」
なんて、思いもしましたし。

ものすごい勢いで泳ぐメタリックなマグロ。ため息が出るほどカラフルな熱帯魚。水深200Mに住むという 暗い水槽の中の深海魚。身近だけど、今では あまりお目にかからない、東京湾に住む生き物たち・・・。
そんな、みたことも、行ったこともないところに住んでいる生命体の存在をこの”水族館”っていう場所で 知ることができる。それって、すごいことですね。
でもそれも、全ての生き物からみたら きっとほんの一部にすぎない・・・。
地球はまだまだ広いし、深いし。 未知に あふれていますよね☆
それを私達人間が 破壊してしまっているなんて、本当にとんでもないことだと。

そして、今回 最大のお気に入りは 「サンゴの水槽」。
とにかく、むちゃくちゃ キレイですねー!!
で、流民さん。ここでひとつお願いなんですが、サンゴが水質維持を担うという「モナコ水槽」についてのお話を、そのうち すこしくわしく教えて頂けませんか?
その中だけで水質維持のシステムが 成り立っているような水槽のことをいうのだと思ってよいのでしょうか?バランス水槽ってことは そこで生態系もまわっているのですか?この研究が進んでいったら、本物のサンゴでできたコーラルリーフ・ダイビング水槽なんてモノがみられる日がくるのでしょうか?
これって環境維持に役立っていくのかな?とか、見ていたら ムショウに気になってしまって・・・。
また、実際モナコにあるものは、どのくらいの規模のものなのでしょう?
流民さんが見た時はどんな感じだったのか 教えて頂きたいのです。

また、「環境水槽」とは、よく言ったもので。 魚などの他に、植物や、イソギンチャク、サンゴなど、動かない生き物たちも たんに ”デイスプレイ” という意味合いだけでなく、”メイン”として展示してあるような水槽には、やっぱり そこにドラマがあったし、感動がありました。
自然の環境状態で きっとそうであるように。それぞれがそこであるがままに生きて、そして 生活しているとことを垣間見せてもらってきたように思います。
もちろん、実際のところは見たことないけど、「きっと、自然のなかでもほとんどこれとかわらないんだろうなぁ」って、思わせてくれるような展示でした。

水族館って、やっぱりすごい。
地球が ぎゅっ、って詰まってた。
こんなに地球って、きれいなんんだ。こんなに たくさんの生き物が住んでいるんだ。 だから絶対守っていかなくちゃ。って、実感させられました。

また、よその水族館へ行ってみようと思います。
こんなに 水族館がもっと大好きになってしまったのも、流民さんのおかげです。いくら感謝してもたりないケド。 ほんとうに、ありがとうございます☆・゜

追伸。
「順路のない水族館」。 の、ありがたみが よ〜く わかりました。(^^;
ほかにもいろいろありますけど・・・。
つくづく、鳥羽水族館は 「超水族館!」、ですね。 ・・・再確認。
あ、「世界水族館会議」の抄録も見せて頂いちゃいました。
ん〜? って感じ。 モナコに行ってみたいかも・・・。

 (さるさん)

葛西水族園ですか。
地球流民のAQ秘話を読んでいて、よその水族館に行かれちゃった日には、トホホだけど、まあそんなものですね。
東京の人って、超水族館のポスターや看板見て、なんの疑問も持たずに、「そうか!水族館に行こう」なんて、近くの水族館に行くのだそうですから・・・。

でも、よく考えてみれば、AQ秘話オフミを東京の水族館とか、大阪の水族館とかでやるって言うのもいいかもしれない。で、私がガイドしちゃうのですね。

モナコ水槽についての詳しいお話は、また別の機会でしようと思いますが、バランスド水槽って最近は本当に流行っていますね。
バランスド水槽というのは、よく金魚鉢に金魚1匹と水草を入れておいたら、そのうち苔が生えてきたりして、エサもあげてないのに生きていたって経験あると思うのですが、基本的にはその循環と同じです。
それが、サンゴという微小な生物や有機物を食べ、酸素を多く供給する生物を入れたことによって、複雑で拡大された環境の循環を作り出しているわけです。
超水族館の、コーラルリーフダイビングゾーンの小さな水槽群も、ソフトコーラルや海草を入れたバラスド水槽に限りなく近い水槽です。
環境を出来る限り忠実に再現しようと思うと、そんな水槽に近づいていくのですね。

(地球流民)


1998.7.21 スナメリ赤ちゃん誕生おめでとう (TERUさん)

 女性のパワーに圧倒され、出にくく・・・は、全然なっていません。
んがしかし、そろそろ男も登場しないと、流民さんの鼻の下が益々長くなって、端正な顔のバランスが崩れそうな気がしてきたので、男の友情として・・UPする訳でもありませんが、お久しぶりです>ALL

 実はね、今朝、こんなに遠く離れた「山形新聞」にも、スナメリの赤ちゃん誕生のニュースが、裏面ではありますが大きく取りあげられていたんですよ。
 最初、「あれ?(こちらにある)加茂水族館にもスナメリいたの?」なんて脳天気に見てたのですが、鳥羽と知って思わず「おっ!」と、声をあげてしまいました。
「勇気」に寄り添って泳ぐかわいい赤ちゃんの写真も、自民党総裁選の三候補が並んだ写真よりも大きく!それもカラーで報じられておりました。パチパチ☆

 なんかしらないけど、朝からうれしい気分の私です。
 んで、ちゃんと寝たの>流民さん。。。

 オフ会行きたいけど、今年は京都に帰るみたいで、無理かなぁ・・・娘たちにも、本物の超水族館見せたいけど。。。

>思わず、混浴温泉にみなさんと入っているシーンを想像しちゃった。^^;  (流民さん)
 やっだぁ〜!
    ・・・・・え?私ぢゃないって??(失礼しました・反省のポーズ)

 (TERUさん)

やっぱり、混浴オフの話しを読んで、TERUちゃんが出てこない訳はないと思っていたけど、さすが、想像に違わずお越しいただきましたあ。 立派!パチパチ☆

>んで、ちゃんと寝たの>流民さん。。。
んで、ちゃんと寝てないのですよ。 混浴シーンが頭に焼き付いて・・・。
いえ、違います。いろいろ仕事がある上に、今回のことだったからちょっと辛いです。
でも、山形の新聞に載ったのは嬉しいです。
昨日、3時間の睡眠で早朝に起きて、写真を撮ったかいがありました。
今回は、カメラをやらせている部下が休みの時だったので、大御所、地球流民カメラマン大先生様が撮影あそばされたのであるぞよ! ええい。ひかええいい!

明日からは、2泊3日の「少年海洋教室」が始まります。
夏休みは、なにかしら忙しい私です・・・のは当たり前か。

(地球流民)


1998.7.21 祝・スナメリBABY誕生  (アン・シャーリーさん)

こんばんわruminさん。
テレビ見ました。よかったですね、無事赤ちゃんが生まれて。

ここしばらくHPを見てなかったので、知らせを聞いたのは、さるさんの電話でした。
「きっとテレビでやるから見てね!!」っと言われちゃんと見ました。
いやぁ、やっぱり感動しますわ。

人間もそうだけど、出産するのって大変なことじゃないですか。
体力的にも精神的にも・・・。
特にスナメリ母は初産だったそうじゃないですか。
きっと大変だったんだろうなぁっと思います。

ところで、スナメリ母の方は大丈夫なのでしょうか?
HPには母乳をうまく与えられないと書いてありましたがちょっと心配ですね。
とにかく無事に赤ちゃんが大きくなってくれればなぁっと祈るだけです。

ここしばらくHPを見てなかったので、あとでゆっくり読まさせてもらおうと思います。まだざっとしか見ていないので・・・・。
とりあえず、祝メールをと思って送らせてもらいました。
じゃぁまたメールします。

 (アン・シャーリーさん)

お祝いメールいただきながら、まだ母親は子育てをしません。
そろそろ、絶望的でもあります。
また、この件については、お知らせしますね。

新しい生命が生まれる瞬間は、本当に感動します。
家内のお産に立ち会いはしませんでしたが、動物たちを見ていると、立ち会っとけばよかったなあと思います。

(地球流民)


1998.7.21 星の王子さま (海さん)

流民さん お元気ですか?
梅雨も未だ明けないのに こんなに暑くて
ばてていませんか?
海は ちょっとばて気味です ぜいぜい・・・・・

流民さんの最近書かれたと言う『大変革 夜明け前』の
流民さんの書かれたと言うところ 読みました
『星の王子様・・・・』とか 
これって 喩えであっても 自分が酒飲みで
意志の弱いところがあるので 身につまされました
大切な物は 目に見えない・・・・
今でも いつでも 大人になりたくない・・・・・なんて
思うこと よくありますが
子供っぽい大人じゃなく ピュアな気持ちを持つ大人でありたい

 (海さん)

サン・テグジュペリの「星の王子さま」って、ボクの哲学書みたいなもの。
外国の本で、子供の頃に影響を受けたのは、「ピノキオ」と「嵐が丘」と、この「星の王子さま」です。
星の王子さまはいいとして、ピノキオと嵐が丘は、ちょっと変ですね。

もっと子供の頃は、イソップ物語にけっこう心を揺らされて、『大変革 夜明け前』の挿話はイソップ物語風に星の王子さまみたいな精神を書ければと思って書きました。

>大切な物は 目に見えない・・・・
>今でも いつでも 大人になりたくない・・・・・なんて
>思うこと よくありますが

私は最近、なにも見えない人の方が楽でいいだろうなあと、弱気なことを考え始めました。
本当は、大切な物って誰にも見えるんだと思うの。
それを気負いなく大切にすることが難しいのですね。

子供はそれが、当たり前にできるけど、大人には相当のパワーが必要。
ああ、疲れる。でもがんばらなくちゃね。

(地球流民)


7月中旬のAQ秘話へ    8月上旬のAQ秘話へ 
AQ秘話タイトル一覧 
  
  地球流民HP表紙