AQ秘話98年10月上旬分
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1998.10.10   PC復活しました!   (yutakaさん)

流民さん・AQ秘話住民のみなさん こんばんは(^ ^)

故障のために入院していたパソコンが、やっとのことで ぶじに復活しました。 \(^。^)/
入院中は、みんなにメールも書けず・ポスぺもできず・とりかかってるHPも進まず・もちろん楽しみなAQ秘話も見れず、しくしく状態のyutakaでした。(T_T)
今さらながら、パソコンのない生活なんて考えられない。。。と実感する日々。。

そんな中、8日のオフミで会ったさるさんが、なんとAQ秘話の10月分をプリントアウトして持ってきてくれたんです☆・゜
「何かが足りない。。。」
と1人もんもんと過ごしていた時のこの出来事。。。!
砂漠で1人さまよってる時に、
目の前に水をさし出された旅人のような気持ちでした。(-^^-)
(ほんとに涙でそうなくらいの嬉しさでした。)

おまけに、遅ればせながら「人魚の微熱」を読みました!
もうジュゴンの魅力大爆発で、まだ生でジュゴンを見たことのない私は、ジュゴンの可愛い写真に釘づけでした。
アンちゃんと同じく、60ページ目位にあるジュゴンの表情がすんごく可愛くって (ちょっと傾いてるところがまた可愛いです)すっかり心奪われました。(^^)

それに、後半部分のアマモの採集のところは、夢中で読みました。
あんな風にして、アマモを採集されていたんだ。。。
っていう想いと、「ジュゴンのため・ジュゴンのため」というつぶやきが重なって、ジュゴンに魅せられ、ジュゴンを愛するスタッフの方達の気持ちが、ひしひしと伝わってきました。

最近、こんなに感動した本はないです。
周りの人達も、このジュゴンの魅力にはまってほしくて、本を持ち歩いては、写真を見せている日々です。

ps。
>初めて会ったMARにゃんの印象は、女の子になった名探偵コナンくんという感じだったのでした。

の言葉に思わず、うんうん!(^ ^)とうなづいちゃいました☆・゜
yutaka  

yutakaちゃん、復帰おめでとう!
大切な彼女を失ったかと思って、失意の中にいた私ですが、いやいやよかったです。

なんか私のPCのトラブルが、なんか他のみなさんにも感染してしまったようで、まわりにトラブルの噂を聞くたびに、心の中で「ごめんなさい」と思ってしまいます。
今度は、アニサキスが感染らないように、イカとサバには十分気を付けて下さい。

>それに、後半部分のアマモの採集のところは、夢中で読みました。

実は、主人公の浅野が最も気に入ってくれたのが、アマモ採集のところだったのです。
やっぱり、自分で体験してるっていうのは、ずいぶん違いますね。
実際の話、もう二度とやりたいとは思わないことだけど、それだけに思い出深いし、実は、やらなくちゃしょうがないとなれば、きっと志願してでも出かけてしうまうだろうという、とっても複雑な気持ちになってしまう経験でした。
(地球流民)

1998.10.9 他の本もゲットしました〜   (のすけさん)

 こんにちは、流民さん。原稿の追い込み、進んでますか? 本になるのを楽しみにしてますので、頑張って下さいね!!

 それはそうと、遂に「遺伝子は発情する」と「水族館へ行こうよ」をゲットしましたです。
流民さんに教わった通り、鳥羽水族館の通信販売にて申し込みました。割と早く送ってもらえて、凄く幸せです。(^-^)”

 「水族館へ行こうよ」は子供に読んで聞かせてます。でも、読んで聞かせると言うより、「これなぁに?」という質問に答えてるだけなような気がしますが・・・。(^^;)
 でもでも、子供達の受けもよく、親子で楽しんでます。
 「遺伝子は発情する」は流石にお子さまに読んで聞かせてはいません(笑)が、なかなかに雄の哀愁(?)が出てて面白かったです。やっぱり流民さんの感性が光ってましたね〜。
 もっと感想を書き込みたいところなのですが、今は「遺伝子は発情する」をMARにゃんに貸しているので、今日のところはこの辺で。

 んで、本の感想とは違うのですが、通販に使われているあの鳥羽水族館の封筒、いいですねぇ〜! 凄く可愛いです。
 でもあの封筒は、売り物ではないのでしょう?(確か売店にはなかったと思うのですが・・) 売っていたら絶対に買いあさっちゃうのに!! と思うだけに、販売していないのは勿体ない感じです。
 今度、「鳥羽水族館限定グッズ」とかいって、あの封筒を売店に置いてみませんか? かなり良い線行くと思うのですけど、どうでしょう。

 それと、今更ですが、otterさんへ。

>「ジュゴンの海 〜幻の人魚を求めて」ですが、見逃してしまいました〜(泣)>だれかビデオダビングさせてくりぃぃぃ〜。

 「ジュゴンの海〜幻の人魚を求めて」、もう手に入れました?
 もしまだ入手されていないようなら、オフ会の時にでもダビングしたテープをお持ちしましょうか? オフ会で直接手渡しできるのなら、一番確実ですもの。

 ではでは、この辺で。
 この頃気候が安定してなくて体調を崩しがちですけど、流民さん始め皆様方もお体
に留意して下さいませ。
のすけ  

絶版本のゲットありがとうございます。
出版関係の方々の話しでは、子供用の本は、少子化が進んでいる上に、読書離れがすさまじいから、サイクルがとても短いのだそうです。
また、新しい本もできにくいのだとか。

「水族館に行こうよ」は、たいした本じゃないにしても、子供のためのいい本が出にくい状況というのは、読書離れにますます拍車をかけるだろうし、なんか辛いものがありますね。
世界で最もよく読書をする国民という素晴らしい文化を守るためにも、子供用の本には国の補助が出るとか、買い上げをするとかにすればいいのにとも思います。

>今度、「鳥羽水族館限定グッズ」とかいって、あの封筒を売店に置いてみませんか? かなり良い線行くと思うのですけど、どうでしょう。

封筒や便せんは、一応鳥羽水族館の公的なものとして使っているので、同じものを販売することはできないのです。
例えば、その封筒便せんを使って、いくらでも悪用できちゃいますからね。

でも、確かにデザインは洗練されているので、ロゴ抜きのものを作ってみるのはいいかもしれません。
(地球流民)

1998.10.9 3人で 会っちゃいました。   (さるさん)

地球流民さま。
* yutaka嬢からの伝言です。

Subject : ぐれーと・ざぶ〜ん!
   >私も さみしかったわ。うっうっうっ。
  >でも、愛に障害はつきものなのよ。
  >ざぶ〜ん・・・! あぁ、おぼれそう。。。
                       ば〜い yutaka。

だ、そうです☆・゜
そんなわけで、夜から3人で密会しました。
もちろん、メインの話題は・・・。ねえ? ^^;
もともとは ミニオフのつもりじゃなかったはずなんだけどなぁ。 あれ??
みな様からおあづかりした 愛のメッセージは、しっかりyutaka様にお届けしました。すごく感動してましたよ。その時の彼女の反応を ぜひ、お見せしたかったです。
それよりも、流民さんったら いつの間にそんな仲に・・・!
「彼氏に どつかれるうぅぅ!!」って、渋谷の人混みの中で、空に向ってさけんでましたよっ。ふふっ。。。
(ちなみに。↑この文は、直々に彼女からcheckが入りました。^_^;)

* どういうわけだか、アンちゃんからのコメントです。(なんで私が・・・?)

>こんばんは ruminさん。
>ただ今、オフミが始まって2時間?くらい。
>ごはんを食べ、お腹の方も、満足した状態で、おしゃべりにはずんでいる3人です。まる>でスーパーボールの様に・・・
>えっ、いったいどこまで飛んでいくかって?
>さあ、どこまででしょう・・・。私にもわかりません。
>すっかりデザートのケーキを食べて、まったりとしているアンさんでした。
>ちゃんちゃん。

* yutakaちゃんから、おまけのコメントです。(感想だそうな???)
>うき うき !

そんなことでした。 ^^;
それにしても私って、一体なんなのかしら・・・?
それでは、またですっ!
さる。 

率直な感想は・・・。
みなさん、ヘンな方たちですね・・・(^^;

昔、私の好きだったアニメで「うる星奴ら」というのがありました。ナイスバディー宇宙人のラムちゃんが出てくるやつです。
その初期の頃の主題歌が好きだった。
『ヘンとヘンを合わせて、もっとヘンにしましょ〜♪』というのですね。

まるでAQ秘話のようです・・・。
(地球流民)

1998.10.9 今は、滋賀県です。   (地球流民)

まいったよなあ・・・。
滋賀県まで来て、AQ秘話の更新してるなんて・・・。

明日は、鎌倉に行って、TSAの「地球人トーク」、動物イラストの第一人者、松岡先生に対談のインタビューをしてきます。
(地球流民)

1998.10.8 Re:AQ秘話オフ会。    (若井くん)

まあめいど若井です。

ありがとうございます。
11月22日の件承知しました。
もう、うれしくて涙がちょちょ切れますわ。

時間等わかったらまた教えてください。
若井 

若井くんからの、感激のRESがあったので、おもわず掲載しちまった・・・。
AQ秘話オフにお越しいただく方のなかで、もし、彼の採尿秘技を味わいたいとおっしゃる方は、「私信」の上、私にメール下さい。
まず、消毒とかなんとかいろいろと、事前処理をしなければなりませんから、それは私がすることに・・・・むにょ♂♀⊇⇒∀

もちろん、otterさんだけは、直接若井に連絡いただくようお願いします。^o^;
(地球流民)

1998.10.8 若井さんのこと。    (もとこさん)

フィンガー若井(笑)が、水族館日記にデビューしましたね〜。
楽しみな「日記」がまたひとつ増えて、嬉しいかぎりです。

でも、若井さん...

『彼女は私の姿を見つけるとすぐに飛んできて ドカーンといきなり体当たりのあいさつ。
次は、密かに持参した秘密のブラシで 彼女の体をくまなくマッサージ攻撃・・・ やがて彼女は・・・』
って、相手がジュゴンだって分かってないと、すごくあやしい...。
(これも元さんの指導のたまもの...なんでしょうか?)

若井さんはもう忘れてらっしゃるかもしれませんが、
「私、ジュゴンが大好きなんですっ」と若井さんのところに押しかけて行って(しかも浴衣に下駄で、彼氏と一緒に...)、セレナのおでこをなでなでさせてもらったことがあります。
赤ちゃんみたいにやわらかくて、もう一生忘れられない可愛さでした。
セレナは、じゅんいちじゃなくて若井さんにぞっこんなんじゃないでしょうか。
若井さんが水槽の縁を通ると、うるうるの目をして水面に上がってきます。

オフ(楽しそうですねー。盛り上がったらまた「秘話」で報告してくださいね)
のバックヤードツアーでも、若井さんがセレナに会わせてくれるといいんですが..。

P.S. アシカ本の追い込み中とのこと、楽しみにしています!
(追伸ですいません..)

やわらかいエッセイや水族館の裏話も好きですが、
すべての生き物や地球までも含めた哲学的なお話し、 『GEO』での連載みたいなちょっと大人な(辛口だったりシニカルだったりする) 切り口のお話も、もっと読みたいです。
もとこ 

なんか、AQ秘話のみなさんって、若井君のこと知ってる人多いですね。

>(これも元さんの指導のたまもの...なんでしょうか?)
「人魚の微熱」にも書いたけど、私は若井夫婦の仲人ですから、奥さん以外の動物のメスとも、出来る限り遺伝子レベルで付き合うように指導しています。

でも、セレナは、じゅんいちじゃなくて若井さんにぞっこんなんじゃないでしょうか。ではなく、若井がセレナにぞっこんなのです。

オフ(楽しそうですねー。盛り上がったらまた「秘話」で報告してくださいね)
え?そんなこと言わずに、一緒に参加したら?

>すべての生き物や地球までも含めた哲学的なお話し、 『GEO』での連載みたいなちょっと大人な(辛口だったりシニカルだったりする) 切り口のお話も、もっと読みたいです。
うふふふふ、実は本当の私は、今世紀最高のシニカルな男だったりするのですね。
GEOの廃刊は本当に残念でした。
でも、アシカの話し「生きる者の哲学」は、けっこうシニカルですよ。
そいつが出来上がったら、2冊まとめて、東京で出版記念パーティーをするつもりです。
皆さん、お越し下さいね。(それがもしかしたら第2回オフミになるかもね)
(地球流民)

1998.10.7  yutakaちゃんのPCが壊れてま す。  (さるさん)

地球流民さん、それからAQ秘話住民(?)のみなさま。

* yutaka嬢からの伝言です。

最近PCをバージョンアップしたんですが、使っていたらエラーが発生!
おかしいと思ってたらまたフリーズしてしまいました・・・。(T_T)
ただいま、修理のため入院中。みんなにメールを送りたいのだけど、そんな訳で できないんですー。お返事できなくてごめんなさい。
AQ秘話がみれなくて、さびしーよぉ〜!! しくしくしく。。。
11日頃には 帰ってくると思うので、そしたらすぐ!メールしますね☆・゜

とのことでした。
彼女自身は、まったくもって元気です。
8日(木)には、Anne Shirleyを含めて3人で会いますので、なにか伝言がありましたら さる宛てにメール下さいませ。
プリントアウトして、本人に お渡し致しますので。(^_^)”
それでは。
yutakaメール代理: さる。 

ああ、そうだったの。
これでもけっこう心配してました。

8日(木)には、Anne Shirleyを含めて3人で会いますので、なにか伝言がありましたら さる宛てにメール下さいませ。
プリントアウトして、本人に お渡し致しますので。(^_^)”

それでは、伝言お願いします。
「yutaka、君のことを忘れる事なんてできなかった。 今でも愛してる。 早く帰ってきてボクの胸に飛び込んでおくれ」
(地球流民)

1998.10.6  寄生虫の性別。  (ジュディーさん)

  こんにちは、中村元さん。
>自分の胃って、けっこう美味しそうで、それにちょっとばかり隠微な感じ・・・。
その胃にアニサキスが両端を食い込ませている様子(~)は、なんか気持ちよさそうで・・・。鉗子で摘まれていく彼女にそこはかとない、もののあはれを感じたのでした。

 寄生虫つまえて彼女って・・・、よっぽどご執心なね、やけちゃうわ。 
しかし、このコメントで危ない世界にいってるな〜と感じつつ「中村さん・・背中に爪たてられた瞬間を思い出したな」って思った私も、いゃ〜んです。

 いずれにしてもrumin感性大爆発ですが、今回の新刊、『ジュゴンの微熱』は、それにもまして炸裂してましたね。
良かったです。
 読み始めは「ああ、いつもの感じかな・・」で、途中勢いに流されて、最後は「あん・・読まされちゃった」って感じ。 ・・・ってよくわからない表現ですね。
でも、中村さんの本は「裏切らないなぁ〜」が私の率直な感想です。
本が出版されるたび、惚れなおしちゃうんですもの。(その間はどうなんだ・・)
ふむ・・だから危ない農閑期にはセッセとrumin活動に励むのですね。(^^; 

 『アマモの日』のところは、とてもジ〜〜ンとしました。
「ジュゴンのため、ジュゴンのため・・」という呪文のようなつぶやきに、親の愛、それも母性をすごく感じました。
守られるべきものにとって必要なのは、父と名の付く存在や母の名を持つ存在ではなく、父なるもの、母なるものの存在なのです。
『ジュゴンの微熱』は全編に渡って、もう「ただ・ただ・・」というジュゴンに恋した人達の微熱がひしひしと伝わってきました。
昔は自分もそうやって守られてきたのだと思い出し、目前の命に全力で手をさしのべる人達の息づかいに、心がフッと暖かくなりました。
素敵な文章で、素敵で強くてひたむきな人達を紹介していただき、中村さんに御礼が言いたくなっちゃいました。
どうもありがとうございます。
  ジュディー 

私は、rumin感性よりも、ジュディー性感の方が、大爆発してると思うのですが・・・
「中村さん・・背中に爪たてられた瞬間を思い出したな」って思った私も、いゃ〜んです。
って、・・のところを「に」って読んでしまって、えっ?オレ、ジュディーさんとなんかしたことあったっけ?なんて、慌てて記憶をたどってしまたではないですか・・・(^^;

そういやジュディーさんは、私の読者の中で、手紙をくれた初めての大人の方でしたね。
それまでは、女性と言っても、すべて小学生とか中学生だったから、「これでオレも、いっぱしの作家先生じゃ」と思ったものですが、結局今も、子供からしか手紙は来ません。

ところで、危ない農閑期のrumin活動は、もっと危ないとは思いますが・・・。
(地球流民)

1998.10.5  オフ会、決定のお知らせ。  (アンさん)

みなさん、こんにちはです。v(^^)v

まずは、オフ会アンケートメールのお返事有り難うございました。
最初は、結構な人数なので予定を合わすのが難しいんじゃないかと思ってたんですが、なんとかオフ会が無事できそうなのでホッとしてます。ということで、日にちを発表します。

日にちは、11月22日(日)です。\(^。^)/
待ち合わせ時間や泊まる場所とかは、これから決めてこうと思うんですが、どうでしょうか?

とりあえず、「何時に鳥羽水に来られるか」っていうのと、「22日当日宿泊できるか」っていう2点だけ、またメールで返事を送ってきてもらえませんか?
みなさんと会える日を楽しみにしてます。

幹事 アン・シャーリー

p.s
アンとさるさんは前日のバックヤードツアーに参加しますので、
もし都合の会う方はお会いしませんか?
  Anne Shirley & Pon 

アンさん、幹事お疲れさま。
なんでも出席は、ジュディーさん、のすけさん、MARにゃん、yutakaちゃん、otterさん、さるさん、setuさん、もちろんアンさん、それに朋ちゃん一家も?

すご〜い!
こりゃ楽しみですね。

もちろん、バックヤードツアーは私が案内するだけじゃなく、テレビと人魚の微熱で一躍有名になった若井くんにでもお願いしましょう。
ところで、鳥羽水族館の日記コーナーに
若井君の飼育日記が追加されました。私の更新されない日記は諦めて、彼の日記を読んで上げて下さい。メールも送って上げてね。

尚、オフ会について、他にも読んでいる方で、参加されたい方がいらっしゃったら、まず私にメールを送って下さい。アンさんに転送します。
(地球流民)

1998.10.5  陣中、お見舞い。  (さるさん)

地球流民さん。
アシカ本の追い込み中ですか。
がんばってください!!(・・・って、それしか言えないのだけど。^^;)

アシカの魂が乗り移っておられるそうな、流民さんの書かれる「アシカ」のお話は、一体、どんなものになるのでしょう?
そう思っただけでも、わくわくしてきちゃいます☆・゜
「水族館のはなし」や、「アシカ語を話せる素質」(←私、このタイトルものすごく好きなんです。)などに書かれていたアシカのお話がすごく好きです。
アシカのお話は、流民さんの愛情の掛け方がなんだかえらく違うんですもの。(^_^)”
きっと、流民さんの「原点」がそこにはあるのでしょうねー。。。
そんなお話も そのなかには書かれているのでしょうか?

ところで、「生きる者の哲学」 ・・・ですか?
とりあえず。「哲学」っていまの時代、生きる上で大切なことだ。って見直されてきているようですよね。
「哲学」ってタイトルについているものとか、ガイドブック、「〜の仕方」なんていう、マニュアル本とかが売れているのは、「いまの人達は”自分の思想”っていうものをしっかり持っていないからだ」とか、「みんな自分の生きる道(存在価値)に迷っているからだ」とかって、
言っている人がそういえばいましたね。
確かに。知らないところを旅するのに、地図や行き先を示す羅針盤がなかったら、きっと誰しも不安になってしまうでしょうね。
そんなことをふと、連想してしまいました。「学ぶ」こと、って「生きる」ことと ほぼ同義なのかな?って、思ったりもしてます。

ともあれ、楽しみにしておりますね☆・゜
いつもの事ですが、くれぐれもお身体は大切になさってくださいませ。
それでは。
  (さる) 

なんかね、アシカの話しを書いていると、どうしても哲学的になっちゃう。
アシカの話しって、自分の話なわけなのですね。
今までの、アシカの話しも含めているし、単発のエッセイに書いたような内容も、ほとんどそのまま入れてあるから、この本ができあがったら、もうこれ以上アシカの本書けないわ。

>そんなことをふと、連想してしまいました。「学ぶ」こと、って「生きる」ことと ほぼ同義なのかな?って、思ったりもしてます。
そう、それ正しいと思う。 私の考える哲学って、答えのあるもんじゃないんです。
ヒトは自分や宇宙の存在の理由を、きっといつになっても解き明かせないでしょう。
でも、その「存在の理由を追求すること」が哲学なのですね。

それを忘れていると思うの。忘れて、存在の理由を追求するために開発した、学問だけを重要視していたりする。
ところが動物たちは、存在の理由や生きるということを、身体を張って追求しているわけ。
もしかして、考えるという行為や想像力という能力は、下手に使うと最も大切な部分を忘れてしまうモノかも知れないのかも・・・というのが流民的発想です。
(地球流民)

1998.10.4  鳥羽水に行きました。番外編 その2 (アンさん)

今日は「海遊館」の話をします。
海遊館の水槽はどれも縦長で上層、中層、下層とスロープを下りながら三段階見ることができるんですが、下に降りていくごとにアシカやアザラシ達がさまざまな泳ぎをするのが見られてよかったです。

特に、カリフォルニアアシカがユニークで、ある人がハンカチを水槽の前で横に振るとそれに合わせて行ったり来たりするアシカがいたと思えば、こちらを見ながらゆっくり下に潜ってくアシカがいたりと見ていて飽きなかったです。

隣の熱帯魚の水槽は、結構いろんな種類の魚がいて、その中にワニがいたんですが、ワニってアリゲーターとクロコダイルの2種類?
がいると思うんですが、違いはどこなんですかね?素朴な疑問です。

次は南極大陸をイメージしたペンギンの水槽で、おととしぐらいに来た時には毛むくじゃらのペンギンの子供がいたんですが、今回はいませんでした。ざ〜んねん。

次はタスマン海の水槽で、ここはカマイルカという種類のイルカがいました。
何回もここに来てるくせに、ここのイルカはカマイルカだと気付いたのはこの時が初めてで、てっきりバンドウイルカだと思ってたんですよ。
いつ見ても、イルカの泳ぎはすごいなぁっと思います。
あの洗練されたbodyからどうやってあの速さとジャンプ力が出てくるんだか不思議ですね。結構狭い水槽なのに平気でスピードを出して泳いでるんですから、すごいです。

そのスピードを出せるのはエコロケーションと呼ばれる音を出して障害物を認識するからだそうですが。
日曜日でしたか、NHKで「海」をやってましたね。確かクジラの話だったと思うのですが、そのエコロケーションの話をしてました。
鯨類には耳包骨?と呼ばれる耳の代わりのようなものがあって、音波を出すことで、跳ね返ってきた音をこの耳包骨で聞き取り障害物を除けるんですよね。また、餌を探す時や、お互いコミュニケーションを取るのにエコロケーションを使うのだそうです。
特にびっくりしたのが、その音が1000km先まで聞こえるっていうことです。なんでも、海のある特定の層では音を遠くまで届ける事ができる場所があって、鯨類はそのことをよく知っていてその場所まで行ってお互いのコミュニケーションを取るのだそうです。
なんだかそれを見ていて、世間じゃ人間が一番高等な動物だなんて言われてるけど、イルカやクジラの方が遥かに進化してるんじゃないかと思ってしまい、ホント、考えさせられちゃいました。

そして次は、太平洋の水槽です。ここは、館内の中で一番大きな水槽だけあっていろんな魚がいて、まるで太平洋をそのまま切り取って凝縮したって感じの水槽ですね。
やはりいつみてもジンベイザメは雄大で、ナポレオンフィッシュ(ナポ様)の顔はなんともいえず、ここも見ていて飽きなかったですね。

他にもケルプの水槽とクック海峡の水槽があったんですが、まぁここはあんまり感想がないんで省略・・・。しいて言えば、クック海峡の水槽にいるウミガメがちょっと窮屈そうかなぁってな感じを受けました。だって、水槽が縦に長くて幅があんまりなさそうなんですもの・・・。

これで、一応水族館めぐり報告は終わるんですが、今回4カ所の水族館に行ってみたんですが、やはり鳥羽水が一番良かったかなって思います。
あんだけ内容の濃い水族館は今まで行った水族館のなかでピカ1です。

それと、水族館はすいてる時にゆっくり見に行きたいですね。
「海遊館」は本当に人、人、人でおちおち見てられなかったので・・・。
その点鳥羽水は、順路がないからきっと混んでてもすいてる所からゆっくり見てられそうだし。(どっかで聞いたセリフ?) ホント、順路がないのはいいですよ。
順路をつけろって言った人はどういう考えでそんなこと言ったんだか私にはわかりません。

ということで、ようやくこの間の旅行の報告が終わってホッとしてます。
すっかり1カ月経っちゃいましたよ、書き終わるのに。とほほ。
こんなはずでは・・・。
ではでは。(^^)/~~~
  Anne Shirley & Pon 

あまりにも勢いよく書いてくれたので、半分くらいに割愛させていただきました。
海遊館は、大きくて面白いのだけど、動物に合った水槽づくりがされていないので、見ていてちょっと息苦しいというのが、私の率直な感想です。

ジンベイザメでも、ウミガメでも、イルカもアシカもアザラシも、水平に泳ぐ動物だから、深さよりも広さが必要なのです。結局、広さより深さを追求しているのは、観客の目を喜ばせるということや、世界一○○な水槽とかを追求したかったことなど、アミューズメントの世界です。
でも、実際それで沢山のヒトが来ているのだから、それが今の観客の価値観だし、アミューズメントとしての成功という点では、海遊館はすごい水族館ですね。

ただ私は、公立とか第三セクターによる今の日本の水族館や博物館づくりには疑問を山ほど持っています。
内容を決めるのが、しっかりとした自然史思想や博物館思想を持った人ではなく、行政やゼネコンや企画会社や、はては市長だったりするからです。
日本ほど、博物館をバカにしている国もありません。
(地球流民)

1998.10.5 今、アシカの本の追い込み中 (地球流民)

今、アシカの本の追い込み中です。
あと、5分の1、今トレーナーのことを書いている最中です。

題名は、「生きる者の哲学」にしようかなって思っています。
もう、教育系バリバリの、流民流教育論みたいな本になってしまいました。
(地球流民)

1998.10.1 お礼。 (朋ちゃん)

元のおじさん お元気ですか?
夏休みの研究で、忙しいところを色々調べて教えてもらって ありがとう。
市の科学作品展のもう一つ上まで出してもらいました。
賞状がもらえました。(賞状の中身はいつも同じだよ)
題名は「ドキドキのひみつードキドキするってすてきなことだー」にしました。

学校で脈拍や体温の変化を計ったときおもしろかったので、やってみたのですが、動物のことも知りたかったので、教えてもらいました。ありがとう。
教えてもらった中でも、まだ不思議に思うことがあったので、また教えてください。
AQ秘話ツアーを楽しみにしています。
 (朋ちゃん)

朋ちゃんこんにちは。
「ドキドキのひみつ」かあ、いい題だね。
ボクもさいきん、寄生虫にちょっとドキドキしてしまった。

オフミにもきてくれるんだ。楽しみにしてるよ。
(地球流民)

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