| 孤島の鬼(1) |
| 朝日創刊号(1巻1号)1日 |
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▲昭和5年2月まで十四回
▼一/二/三
◆年末より〔略〕一年余り(探偵小説十年)
■四百七十枚 |
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1月 |
| 忘れ得られぬ美しい鳥羽の印象 |
| 大阪毎日新聞三重版 12日 |
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2月 |
| 「押絵の奇蹟」読後[新春劈頭の感想] |
| 新青年2月号(10巻2号)1日 |
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| 孤島の鬼(3) |
| 朝日3月号(1巻3号)1日 |
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▼奇妙な友人/七宝の花瓶/古道具屋の客/「明正午限り」 |
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| 意外な告白 |
| サンデー毎日特別増刊《小説と講談 春季号》8年13号 20日 |
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●合作(耽綺社同人=土師清二、長谷川伸、国枝史郎、小酒井不木、乱歩、平山蘆江)
▼一/二/三/四/五/六/七 |
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3月 |
| 入口のない部屋・その他[探偵小説に就ての話] |
| 文章倶楽部3月号(14巻3号)1日 |
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★不可能説──入口のない部屋・その他/入口のない部屋 |
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| ポオと通俗的興味 |
| 世界大衆文学全集月報 改造社 ?日 |
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| 孤島の鬼(4) |
| 朝日4月号(1巻4号)1日 |
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▼理外の理/鼻欠けの乃木大将/再び怪老人/意外な素人探偵 |
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4月 |
| 序文 |
| 訳『ポー、ホフマン集』世界大衆文学全集第三十巻 改造社 3日 |
| アラン・ポー集 |
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●翻訳(代訳=渡辺啓助、渡辺温)
▼〔短篇集〕黄金虫/モルグ街の殺人/マリイ・ロオジェ事件の謎/窃まれた手紙/メエルストロウム/壜の中に見出された手記/長方形の箱/早過ぎた埋葬/陥穽と振子/赤き死の仮面/黒猫譚/跛蛙/物言う心臓/アッシャア館の崩壊/ウィリアム・ウィルスン |
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| アムブローズ・ビヤース集 |
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●翻訳(代訳)
▼〔短篇集〕ショパンの葬送曲/夏の一夜/双生児 |
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| アマデウス・ホフマン集 |
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●翻訳(代訳)
▼〔短篇集〕砂男/スキュデリ嬢の秘密 |
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| ルパンを讃える !! |
| ルパン全集内容見本 平凡社 ── |
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5月 |
| 私の十年前の回顧 十年後の予想* |
| 文学時代5月創刊号(1巻1号)1日 |
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| 訳補者の言葉〔覆面の佳人〕 |
| 北海タイムス 12・19日 |
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| 覆面の佳人〔A・K・グリーン〕 |
| 北海タイムス 21日→ |
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●翻訳(横溝正史との訳補)。昭和5年2月から「女妖」と改題して九州日報に連載
▲12月まで百七十六回
★女妖 |
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| 世界的に稀有の作家 |
| 小酒井不木全集内容見本 改造社 ── |
| 無上の光栄 |
| 世界探偵小説全集内容見本 博文館 ── |
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| 押絵と旅する男 |
| 新青年6月増大号(10巻7号)1日 |
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6月 |
| 附記〔押絵と旅する男〕 |
| 新青年6月増大号(10巻7号)1日 |
| 肱掛椅子の凭り心地[亡き小酒井不木氏を偲ぶ] |
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| 四つの写真〈小酒井不木追憶記〉 |
| 猟奇6月号(2年6輯)1日 |
| 序 乱歩 |
| 『悪人志願』新青年叢書4 博文館 21日 |
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附記〔暗号記法の分類〕
附記▲〔ラムール〕 |
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7月 |
| あの作この作 |
| 『乱歩集』世界探偵小説全集第二十三巻 博文館 27日 |
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▼…1/2/3/4/5/6/7/8/9/10
◆四・七・二〇
★探偵作家楽屋ばなし/楽屋噺 |
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| 蜘蛛男(1) |
| 講談倶楽部8月号(19巻8号)1日 |
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▲昭和5年6月まで十一回
▼…十三号室の借主/空っぽの邸宅/浴槽の蜘蛛/獣人
◆昭和四年から翌五年半ばにかけて(探偵小説十年)
■五百五十枚 |
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8月 |
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| 蜘蛛男(2) |
| 講談倶楽部9月号(19巻9号)1日 |
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▼小悪魔/義足の犯罪学者/美しき依頼人/陳列棚の蟻/石膏像の正体 |
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9月 |
| 探偵作家楽屋ばなし |
| 新青年9月号(10巻11号)1日 |
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| シャーロック・ホームズの冒険〔コナン・ドイル〕 |
| 『シャーロック・ホームズの冒険』世界探偵小説全集第二巻 平凡社 5日 |
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●翻訳(代訳=井上勝喜)
▼〔短篇集〕ボヘミヤ王宮事件/赤髪社/花婿紛失事件/ボスコム谷謎の事件/五粒の蜜柑の種/唇の曲った男/緑の柘榴石/飛模様の紐/技師の拇指/緑玉の宝冠/山毛欅屋敷 |
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| 蜘蛛男(3) |
| 講談倶楽部10月号(19巻10号)1日 |
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▼青年消失/第二の石膏細工/青髭/毒蜘蛛の糸/水族館の人魚 |
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10月 |
| ヴァン・ダイン氏の作風 |
| 新青年編輯部編『ヴァン・ダイン集』平林初之輔訳 世界探偵小説全集第二十四巻 博文館 27日 |
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| 孤島の鬼(11) |
| 朝日11月号(1巻11号)1日 |
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▼…屋上の怪老人/『神と仏』/片輪者の群/三角形の頂点 |
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| 蜘蛛男(4) |
| 講談倶楽部11月号(19巻11号)1日 |
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| 何者 |
| 時事新報夕刊 28日→ |
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▲12月まで二十八回
▼不幸という魔物/軍人にもあるまじきを/金製品ばかりを/女のような足跡/消えた足跡/幽霊ではあるまいし/飛び出した「久松」/野良犬の足跡が/名探偵ですね/金ピカの赤井さん/ことによると/悪魔の所業だ/突飛な註文/最も有力な手掛り/泥まみれになって/犯人が分りました/飛んだ見当違です/解決の鍵が/兜を脱いだ警部/算術の問題です/不思議な隠れ蓑/犯罪の裏の女/新しい松葉杖/二人の素人探偵/砂丘の前とうしろ/反証第三第四/THOU ART THE MAN/赤井さんの正体
◆年末から、翌昭和五年初めにかけて(探偵小説十年)
■百枚 |
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11月 |
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| 孤島の鬼(12) |
| 朝日12月号(1巻12号)1日 |
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▼…古井戸の底/八幡の藪知らず/麻縄の切口/魔の淵の主 |
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| 蜘蛛男(5) |
| 講談倶楽部12月号(19巻12号)1日 |
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▼湧き起る黒雲/挑戦状第二/撮影中止/白髪の老医/袋の鼠 |
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12月 |
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不明 |
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