鉄人Q(22) |
小学五年生1月号(12巻12号)1日 |
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電人M(1) |
少年新年号(15巻1号)1日 |
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▲12月まで十二回
▼鉄塔の火星人/さかさまロボット
■枚数記載なし |
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かいじん二十めんそう(3) |
たのしい一年生お正月おたのしみ号(4巻10号)1日 |
かいじん二十めんそう(4) |
たのしい二年生お正月おたのしみ号(3巻10号)1日 |
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1月 |
新年のごあいさつ* |
小学五年生1月号(12巻12号)1日 |
まえがき▲〔佐野洋「貞操試験」第一回〕 (無) |
宝石新年特大号(15巻1号)1日 |
まえがき▲〔日影丈吉「からす」〕 (無)
まえがき▲〔桶谷繁雄「入れ歯」〕 (無)
まえがき▲〔芦川澄子「マリ子の秘密」〕 (無)
まえがき▲〔小沼丹「みちざね東京に行く」〕 (無)
まえがき▲〔黒岩重吾「青い火花」〕 (無)
まえがき▲〔詩人特集 ショート・ショート集=谷川俊太郎「探偵電子計算機」/寺山修司「盗作」/関根弘「死んだ鼠」〕 (無)
まえがき▲〔鹿島孝二「野毛の山から」〕 (無)
探偵小説三十五年(45) |
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まえがき▲〔笹沢佐保「勲章」〕 (無)
まえがき▲〔座談会「大学教授とミステリ」成田成寿・加納秀夫・福田陸太郎・大内茂男・乱歩〕 (無)
まえがき▲〔松本清張「零の焦点」完結篇〕 (無)
編集者より |
少年少女のみなさんへ |
『天空の魔人』ローマ字教育会 1日 |
なつかしい坂手島〈ふるさとへの年賀状〉 |
朝日新聞 9日 |
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団らんの外からながめる〈孫と私〉 |
東京新聞 13日 |
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すぐれた着想と論理──戸板康二について |
(共同通信社配信)22日前後 |
城君の四刀遣い |
書下し推理小説全集城昌幸篇附録 桃源社 25日 |
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鉄人Q(23) |
小学五年生2月号(12巻14号)1日 |
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かいじん二十めんそう(4) |
たのしい一年生2月号(4巻11号)1日 |
かいじん二十めんそう(5) |
たのしい二年生2月号(3巻11号)1日 |
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2月 |
お願い 江戸川 |
日本探偵作家クラブ会報2月号(149号)1日 |
まえがき▲〔多岐川恭「コミック三篇」=酔った仲間/憎いやつ/悪運〕 (無) |
宝石2月号(15巻2号)1日 |
まえがき▲〔渡辺啓助「恐山」〕 (無)
まえがき▲〔縄田厚「鍾馗殺人事件」〕 (無)
探偵小説三十五年(46) |
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▼昭和三十一年度の主な出来事(承前)/昭和三十一年度の作品と著書 |
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まえがき▲〔河野典生「腐ったオリーブ」〕 (無)
まえがき▲〔仁木悦子「みずほ荘殺人事件」解決篇〕 (無)
まえがき▲〔高原弘吉「燃ゆる軍港」〕 (無)
まえがき▲〔邱永漢「視線と刃物」〕 (無)
編集者より |
推薦文▲* |
北村小松『現代の怪奇──科学で解けぬ謎の物語』出版協同社 10日 |
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読み出したらやめられぬ面白さ |
桶谷繁雄『逃亡将校』角川書店 10日 |
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江戸川乱歩氏評 |
樹下太郎『散歩する霊柩車』東都書房 25日 |
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鉄人Q(24/完結) |
小学五年生3月号(12巻15号)1日 |
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かいじん二十めんそう(5) |
たのしい一年生3月号(4巻12号)1日 |
かいじん二十めんそう(6/完結) |
たのしい二年生3月号(3巻12号)1日 |
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3月 |
まえがき▲〔戸板康二「六スタ殺人事件」〕 (無) |
宝石3月号(15巻4号)1日 |
まえがき▲〔土屋隆夫「総合手配」〕 (無)
まえがき▲〔香山滋「みのむし」〕 (無)
探偵小説三十五年(47) |
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●「英訳短篇集」は昭和32年8月の同題作品と同文
▼昭和三十一年度の作品と著書(承前)/英訳短篇集 |
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まえがき▲〔星新一「冬の蝶」〕 (無)
まえがき▲〔楠田匡介「完全脱獄」〕 (無)
まえがき▲〔平野謙「犯人当て推理小説の条件」/仁木悦子「平野謙氏への御返事とミステリ・マニアへの質問」〕 (無)
まえがき▲〔樹下太郎「感謝の方法」〕 (無)
まえがき▲〔佐野洋「E・Pマシン」問題篇〕 (無)
まえがき▲〔斎藤哲夫「女樹」〕 (無)
まえがき▲〔山村正夫「暗い独房」〕 (無)
編集者より |
十年来かかさず拝見 |
吉右衛門劇団公演プログラム 明治座 ?日 |
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おれは二十面相だ(1) |
小学六年生4月号(13巻1号)1日 |
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▲昭和36年3月まで十二回
▼消えうせた大学生/小林少年の冒険
★二十面相の呪い
■枚数記載なし |
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かいじん二十めんそう(6) |
たのしい二年生4月号(4巻1号)1日 |
影男 |
『影男』名探偵明智小五郎文庫15 ポプラ社 30日 |
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●代作(氷川瓏)。昭和30年の同題作品を少年向けに書き替え |
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4月 |
「黒い白鳥」を推す |
日本探偵作家クラブ会報4月号《鮎川哲也氏クラブ賞受賞記念号》151号 1日 |
まえがき▲〔藤原審爾「三人の遺産相続人」第一回〕 (無) |
宝石4月号(15巻5号)1日 |
まえがき▲〔日影丈吉「時代」〕 (無)
まえがき▲〔藤木靖子「女と子供」〕 (無)
まえがき▲〔仁木悦子「おたね」〕 (無)
まえがき▲〔芦川澄子「ありふれた死因」〕 (無)
まえがき▲〔新章文子「春夏秋冬」=岬/祭/海/雪〕 (無)
まえがき▲〔宮野村子「愛憎の果て」〕 (無)
まえがき▲〔鮎川哲也「不完全犯罪」〕 (無)
まえがき▲〔古銭信二「猫じゃ猫じゃ」〕 (無)
黒い画集──あるサラリーマンの証言[映画評]
編集者より |
作者のことば |
日本推理小説大系月報1 東都書房 10日 |
はじめに |
『影男』名探偵明智小五郎文庫15 ポプラ社 30日 |
「車引殺人事件」について |
「車引殺人事件」公演プログラム 新宿第一劇場 ?日 |
実益をもつ好読物 |
百瀬隆人他『全書捜査・鑑識の科学』内容見本 日本評論新社 ── |
編集委員のことば* |
日本推理小説大系内容見本 東都書房 ── |
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おれは二十面相だ(2) |
小学六年生5月号(13巻3号)1日 |
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かいじん二十めんそう(7) |
たのしい二年生5月号(4巻2号)1日 |
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5月 |
椿君おめでとう |
日本探偵作家クラブ会報5月号《椿八郎氏還暦記念号》152号 1日 |
まえがき▲〔樹下太郎「お墓に青い花を」「白い幻影」「噂」〕 (無) |
宝石5月号(15巻6号)1日 |
まえがき▲〔邱永漢「教祖と泥棒」〕 (無)
まえがき▲〔河野典生「狂熱のデュエット」〕 (無)
まえがき▲〔三浦朱門「塔」〕 (無)
まえがき▲〔竹村直伸「殺し屋失格」〕 (無)
探偵小説三十五年(48) |
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●「英訳短篇集(承前)」は昭和32年8月の同題作品と同文、「同性愛文学史/同性愛文学基本文献」は昭和27年5月の「同性愛文学史について」と同文
▼英訳短篇集(承前)/川崎克伝/同性愛文学史/同性愛文学基本文献 |
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まえがき▲〔青山光二「マダム殺し」〕 (無)
まえがき▲〔飛鳥高「満足せる社長」〕 (無)
ビーストンについて〔L・J・ビーストン「ケントの告白」「絶壁」〕 乱
編集者より
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H・H・ホームズのこと |
別冊宝石99号《世界探偵小説全集41 H・H・ホームズ&C・ウールリッチ篇》13巻5号 15日 |
解説 |
『多岐川恭 仁木悦子 佐野洋集』日本推理小説大系第14巻 東都書房 20日 |
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おれは二十面相だ(3) |
小学六年生6月号(13巻4号)1日 |
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かいじん二十めんそう(8) |
たのしい二年生6月号(4巻3号)1日 |
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6月 |
世界長篇推理小説ベスト10* |
ヒッチコック・マガジン6月号(2巻6号)1日 |
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まえがき▲〔日影丈吉「非常階段」第一回〕 (無) |
宝石6月号(15巻8号)1日 |
まえがき▲〔木々高太郎「絶望の書」〕 (無)
まえがき▲〔戸板康二「死んでもCM」〕 (無)
まえがき▲〔高城高「追いつめられて」〕 (無)
まえがき▲〔河野典生「殺人者」〕 (無)
まえがき▲〔寺山修司「草競馬で逢おうぜ」〕 (無)
まえがき▲〔大藪春彦「夜明けまで」〕 (無)
探偵小説三十五年(49/完結) |
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●「同性愛文学史(承前)」は昭和27年5月の「同性愛文学史について」と同文
▼同性愛文学史(承前)/結びの言葉
◆昭和三十五年四月 |
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仁木さんのこと |
書下し推理小説全集仁木悦子篇附録 桃源社 30日 |
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推理小説の源流──推理小説史は砂時計型である |
アメリカ文学評論32号 ?日 |
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おれは二十面相だ(4) |
小学六年生7月号(13巻5号)1日 |
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かいじん二十めんそう(9) |
たのしい二年生7月号(4巻4号)1日 |
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7月 |
海外近事 江戸川生 |
日本探偵作家クラブ会報7月号(154号)1日 |
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まえがき▲〔飛鳥高「安らかな眠り」「こわい眠り」「疲れた眠り」〕 (無) |
宝石7月号(15巻9号)1日 |
まえがき▲〔藤木靖子「恋人」〕 (無)
まえがき▲〔土屋隆夫「離婚学入門」〕 (無)
まえがき▲〔桶谷繁雄「排気」〕 (無)
まえがき▲〔結城昌治「坊主頭」〕 (無)
まえがき▲〔香山滋「逃避」〕 (無)
まえがき▲〔野口赫宙「黒い渦」〕 (無)
ウッドハウス略伝〔P・G・ウッドハウス「コーキイの芸術的生涯」〕 (無)
編集者より |
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多様性 |
日本探偵作家クラブ編『探偵小説年鑑1960年版 推理小説ベスト15』宝石社 20日 |
推薦のことば |
世界推理名作全集内容見本 中央公論社 ── |
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おれは二十面相だ(5) |
小学六年生8月号(13巻6号)1日 |
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かいじん二十めんそう(10) |
たのしい二年生8月号(4巻5号)1日 |
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8月 |
作者のことば〔怪人と少年探偵〕 |
こども家の光8月号(36巻8号)1日 |
新会長推薦会議経過報告 |
日本探偵作家クラブ会報8月号《役員改選特集》155号 1日 |
M・W・A・会報より 江戸川生 |
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▼(1)『エド・マクベイン雑誌』創刊/(2)アメリカのミステリ誌原稿料/(3)ヒッチコック雑誌懸賞募集/イギリスCWA賞 |
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まえがき▲〔大下宇陀児「蛍」〕 (無) |
宝石8月号(15巻10号)1日 |
まえがき▲〔戸板康二「ある絵解き」〕 (無)
まえがき▲〔鮎川哲也「急行出雲」〕 (無)
まえがき▲〔佐野洋「意識不明」〕 (無)
まえがき▲〔新章文子「殺すひと、殺されるひと」〕 (無)
まえがき▲〔猪股聖吾「おとっつぁんの英語」〕 (無)
編集者より |
赤目四十八滝〈カラーお国めぐり〉 |
NHK8月1日号(1巻7号)1日 |
祖母に聞かされた怪談 |
図説日本民俗学全集第四巻月報 あかね書房 10日 |
推薦文▲ |
刈田元司・江口裕子訳『ポー代表作選集(上巻)』鏡浦書房 15日 |
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●帯に掲載。中巻(10月15日)、下巻(昭和36年1月15日)の帯にも掲載 |
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始祖の名を僭す──鏡浦書房版ポー選集の発刊にそえて |
ポー代表作選集上巻月報 鏡浦書房 15日 |
島田君の芯の強さ |
書下し推理小説全集島田一男篇附録 桃源社 20日 |
書架を飾るにふさわしい全集 |
クリスティー カー『世界推理名作全集6』河野一郎・中村能三訳 中央公論社 20日 |
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原作と違ったコワさ──「アッシャー家の惨劇」をみて |
大阪新聞 26日 |
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怪人と少年探偵(1) |
こども家の光9月号(36巻9号)1日 |
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▲昭和36年9月まで十二回
▼どろぼう人形/ふしぎな変装 |
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おれは二十面相だ(6) |
小学六年生9月号(13巻8号)1日 |
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かいじん二十めんそう(11) |
たのしい二年生9月号(4巻6号)1日 |
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9月 |
トリックについて[特集:推理小説ノート] |
随筆サンケイ9月号(7巻9号)1日 |
まえがき▲〔水上勉「爪」第一回〕 (無) |
宝石9月号(15巻11号)1日 |
まえがき▲〔南条範夫「飢渇の果」〕 (無)
まえがき▲〔水谷準「好奇心」〕 (無)
まえがき▲〔小沼丹「王様」〕 (無)
まえがき▲〔猪股聖吾「フォース・アウト」〕 (無)
まえがき▲〔南達彦「模範踏切警手」〕 (無)
まえがき▲〔河野典生「八月は残酷な月」〕 (無)
編集者より |
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牛は松阪[味の散歩道] |
週刊女性4巻38号 18日 |
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怪人と少年探偵(2) |
こども家の光10月号(36巻10号)1日 |
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おれは二十面相だ(7) |
小学六年生10月号(13巻9号)1日 |
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かいじん二十めんそう(12) |
たのしい二年生10月号(4巻7号)1日 |
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10月 |
一つの歴史的考察[特集:探偵小説注文帳] |
近代文学10月号(15巻10号)1日 |
無題▲ |
日本探偵作家クラブ会報10月号《はがき随筆特集》157号 1日 |
まえがき▲〔佐野洋「金属音病事件」〕 (無) |
宝石10月号(15巻12号)1日 |
まえがき▲〔樹下太郎「黄昏よ・とまれ」〕 (無)
まえがき▲〔水谷準「重大な誤植」〕 (無)
まえがき▲〔香山滋「ひとりずもう」〕 (無)
まえがき▲〔結城昌治「めぐりあい」〕 (無)
経過報告と私の感想[第六回江戸川乱歩賞選評]
まえがき▲〔飛鳥高「鼠はにっこりこ」〕 (無)
編集者より |
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近来の大収穫 |
樹下太郎『夜の挨拶』東都書房 15日 |
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解説 |
『鮎川哲也 日影丈吉 土屋隆夫集』日本推理小説大系第13巻 東都書房 20日 |
ルパンはいつまでも生きている |
少年少女世界名作文学全集第18巻月報「ひろば6」小学館 20日 |
サイクルおしゃれ時代 |
宣伝パンフレット マルキン自転車 ── |
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怪人と少年探偵(3) |
こども家の光11月号(36巻11号)1日 |
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おれは二十面相だ(8) |
小学六年生11月号(13巻10号)1日 |
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かいじん二十めんそう(13) |
たのしい二年生11月号(4巻8号)1日 |
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11月 |
アメリカMWAの謝辞 |
日本探偵作家クラブ会報11月号(158号)1日 |
米英だより 江戸川生 |
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▼…テレビ原作料/廉価本印税の問題/オランダ探偵作家クラブ消息 |
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怪人と少年探偵(4) |
こども家の光12月号(36巻12号)1日 |
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おれは二十面相だ(9) |
小学六年生12月号(13巻11号)1日 |
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電人M(12/完結) |
少年12月号(15巻14号)1日 |
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かいじん二十めんそう(14/完結) |
たのしい二年生12月号(4巻9号)1日 |
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12月 |
推薦文▲ |
九鬼紫郎『キリストの石』日本週報社 1日 |
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『狩場の悲劇』の探偵小説的構成 |
チェーホフ全集月報12 中央公論社 15日 |
解説 |
『明治大正集』日本推理小説大系第1巻 東都書房 20日 |
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▼…黒岩涙香の「無惨」/幸田露伴の「あやしやな」/泉鏡花の「活人形」/岡本綺堂の「利根の渡」/谷崎潤一郎の四篇/芥川龍之介の二篇/正宗白鳥の「人を殺したが」/佐藤春夫の三篇 |
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