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| 南方熊楠児談義 稲垣足穂 |
| 作家1月号 |
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■『稲垣足穂大全2』現代思潮社−1969／稲垣足穂『月球儀少年』立風書房−1988／長谷川興蔵・月川和雄編『南方熊楠男色談義 岩田準一往復書簡』（「はしがき」のみ）八坂書房−1991／稲垣足穂『南方熊楠児談義』河出文庫 河出書房新社−1992／『稲垣足穂全集3』筑摩書房−2000 |
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| 第五回江戸川乱歩賞授賞式記録 山村正夫 |
| 日本探偵作家クラブ会報1月号（148号）1日 |
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■『探偵作家クラブ会報（第146号〜第185号）』（復刻版）柏書房−1991 |
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| 新刊展望台 小城魚太郎（中島河太郎） |
| 宝石1月新年特大号（15巻1号）1日 |
| 一九六〇年推理小説界予想（上） 愛飢男、河田陸村、酷使官、日野景一、八名八郎 |
| ＳＲマンスリー1月号（27号）10日 |
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■『SR Archives Vol.1』ＳＲの会−2005 |
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| 現代人とスリラー 荒正人 |
| 北海道新聞ほか数紙 20日 |
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■宝石3月号（「内外切抜き帳」に要旨載録）−1960 |
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| ワラジ一足の弁 戸板康二 |
| 日本経済新聞 27日 |
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■戸板康二『ハンカチの鼠』「わらじ一足の心」（以下同題）三月書房−1962／戸板康二『ハンカチの鼠』旺文社文庫 旺文社−1982／戸板康二『松風の記憶』中村雅楽探偵全集5 創元推理文庫 東京創元社−2007 |
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| 紙上殺人現場（2） 大井広介 |
| エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン2月号（5巻2号）1日 |
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■大井広介『紙上殺人現場 からくちミステリ年評』現代教養文庫 社会思想社−1987 |
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| 直木賞直後 戸板康二 |
| 宝石3月号（15巻4号）1日 |
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■新保博久・山前譲編『江戸川乱歩日本探偵小説事典』河出書房新社−1996／戸板康二『松風の記憶』中村雅楽探偵全集5 創元推理文庫 東京創元社−2007 |
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| 解説 松本清張 |
| 『江戸川乱歩集』日本推理小説大系第2巻 東都書房 10日 |
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◆探偵小説四十年「四つの著書」
■『江戸川乱歩全集12』講談社−1970／幻影城増刊《江戸川乱歩の世界》「江戸川乱歩論」（以下同題）絃映社−1975／中島河太郎編『江戸川乱歩──評論と研究』講談社−1980 |
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| 推理ブーム生みの親 探偵小説の大御所・江戸川乱歩 |
| 週刊文春 11日 |
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| 江戸川乱歩──一度はかかるハシカ／社会から疎外された／余計者の幻影的思想〈百万人の作家−8〉 長谷川龍生 |
| 日本読書新聞 16日 |
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▲タレントとしては見事失敗／フェチシズム的方法／大人の世界への“窓”／猟奇趣味の図式化／常識人の深層心理あばく／視覚的に普遍化される時代 |
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| 新刊展望台 小城魚太郎（中島河太郎） |
| 宝石6月号（15巻8号）1日 |
| 推理小説とは何か 中島河太郎 |
| 『推理小説ノート』現代教養文庫 社会思想社 30日 |
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| 推理小説の歴史 中島河太郎 |
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▲六 「新青年」の創刊から乱歩の登場まで（日本）
■『推理小説展望』「推理小説講座 第五章」世界推理小説大系別巻 東都書房−1965／中島河太郎『推理小説展望』日本推理作家協会賞受賞作全集20 双葉文庫 双葉社−1995 |
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| 陰獣 中島河太郎 |
| 『日本文学鑑賞辞典 近代編』東京堂出版 30日 |
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| ヒッチコック大いに語る アルフレッド・ヒッチコック、アルマ夫人、江戸川乱歩、双葉十三郎、淀川長治、品田雄吉、中原弓彦（小林信彦） |
| ヒッチコック・マガジン7月号 |
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●座談会
■小林信彦『東京のドン・キホーテ』晶文社−1976 |
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| ぼくのミステリ論 三浦つとむ |
| 宝石7月号（15巻9号）1日 |
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| 江戸川乱歩既刊随筆評論集目録 |
| 江戸川乱歩『乱歩随筆』青蛙房 15日 |
| 探偵小説界展望 中島河太郎 |
| 『1960年版推理小説ベスト15』宝石社 20日 |
日本探偵作家クラブ記録 大河内常平
昭和三十四年度作品目録 中島河太郎 |
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8月
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| 探偵文壇は花盛り［推理小説ブーム批判］ 本位田準一 |
| 日本探偵作家クラブ会報9月号（156号）1日 |
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■『探偵作家クラブ会報（第146号〜第185号）』（復刻版）柏書房−1991 |
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| 新刊展望台 小城魚太郎（中島河太郎） |
| 宝石9月号（15巻11号）1日 |
| 五年前・五年後 田村良宏 |
| ＳＲマンスリー9月号（35号）15日 |
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■『SR Archives Vol.1』ＳＲの会−2005 |
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| 『玉川百科大辞典15 日本・東洋文芸』 編集＝玉川大学出版部 |
| 誠文堂新光社 30日 |
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▲▼日本文芸→5章 近代の文芸→3節 近代の散文→〔2〕近代の小説→13 大衆文学の流れ〔→探偵小説の発展〕／14 児童文学の流れ〔→戦時下の児童文学〕 |
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| 模倣のすすめ 中井英夫 |
| 短歌10月号 |
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■中井英夫『増補・黒衣の短歌史』潮出版社−1975／『中井英夫作品集別巻』三一書房−1988／『中井英夫全集10』創元ライブラリ 東京創元社−2002 |
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| 推理小説ノート 大岡昇平 |
| 文學界10月号 |
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■大岡昇平『現代小説作法』文藝春秋−1962／『大岡昇平全集12』中央公論社−1974／大岡昇平編『ミステリーの仕掛け』社会思想社−1986 |
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| 探偵作家番付表 河田陸村 |
| ＳＲマンスリー10月号《特集：推小界次の大関は誰か》36号 20日 |
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■『SR Archives Vol.1』ＳＲの会−2005 |
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| 探偵小説の「定義」について 荒又邦夫 |
| ＳＲマンスリー11月号（37号）20日 |
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■『SR Archives Vol.1』ＳＲの会−2005 |
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| 日本推理小説史 中島河太郎 |
| 『明治大正集』日本推理小説大系第1巻 東都書房 20日 |
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▼第一章 明治期／第二章 大正期／第三章 昭和前期 |
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| 解説 荒正人 |
| 江戸川乱歩『江戸川乱歩傑作選』新潮文庫 24日 |
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