熱血寺尾新聞 金つなぎ

大相撲東京秋場所 6日目  爪先上がりの相撲道(みち)、頑張れ寺尾!明日がある   2001年 9月15日(土) 0時38分

9月14日、なんてことない金曜日。ただし、東京・両国国技館、いよいよかかる中盤戦。我らが寺尾!勝ち越しに、向けて一番一番を、白星積んで駆け上がり、必ず帰る幕内の熱血土俵を楽しみに、6日目勝負はいかがの結果?

熱血寺尾記者こと、久しぶりに予定のない金曜日。午前中、パソコン教室で、カードを作ってそのあとは、デジタル工房に立ち寄って、美味なるコーヒー飲みながら、がん患者会のイベント予定を更新し、いそいそ戻る我が家の茶の間、我らが寺尾!見んものと、ケーキ・紅茶も整えて、テレビをつけたら、こは如何に!今日も残念、衆議院予算委中継優先で、残念、寺尾!が見られない。

NHKさん!、こういう場合は、教育テレビで大相撲放映してくれませんかしら?
くどいようですけれど、大相撲、日本の国技・格闘技。世界に冠たる個人技(わざ)、大事に守り伝えるため、幕下勝負も大切に、報道周知頼みます!!
以上の次第で、読者諸兄姉!、臨場感なき結果報告、言い訳がましく、ごめんなさい。

今日の相手は、湊富士。185センチ、169キロ。右四つ得意の、今場所西の6枚目。経過は知らぬが、結果あわやの引き落とし。多分、はったと手をついた。無念や、土俵に手をついた。我らが寺尾!悔しい一番、3勝3敗、悔しい一番。

爪先上がりの相撲道(みち)、頑張れ寺尾!明日がある。
明日(あした)の勝負は幕内で、対する力士は若孜。突き・押し得意の松ケ根部屋。負けるな、寺尾!風に乗れ!

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