熱血寺尾新聞 金つなぎ

大相撲東京秋場所千秋楽 勝った、勝った、勝ったぁ!痛みとともに突っ張り勝負、熱血寺尾!悼尾を飾る。    2001年 9月24日(月) 14時 0分

大相撲東京秋場所千秋楽。
我らが寺尾!いつものように、若兎馬相手に突っ張り勝負。果敢な突っ張り決め技に、勝った、勝った、勝ったぁ!
が、しまった。左の腕(かいな)、痛めて掴んだ辛い白星、結果公傷2か月で、つとめて治す腕の傷、熱血寺尾!ご苦労さま。

心配したが、井筒部屋、意外に平静、「寺尾関、自宅で静養中です」と。
熱血寺尾!ご苦労さま。ゆっくり養生、2か月後、大阪春場所駆けつけて、あなたの無事を確かめて、熱烈応援いたしましょう。
腕はダメでもそのほかの、鍛錬日々に怠らず、"きっと良くなる 必ず良くなる"。皆で応援いたします。

熱血寺尾!ご苦労さま!!

奈良の熱血寺尾!N社長、熱血寺尾!住井エイさま、天川村今西商店の今西行雄社長&奥様、岡山の熱血寺尾!吉岡一族、在アメリカ・熱血寺尾!石川良美さま&お嬢ちゃん、大阪の熱血寺尾!吉原敦子さま、熱血寺尾!ひららさま、三重の熱血寺尾!T社長&千穂子夫人、熱血寺尾!西川妙子さま、熱血寺尾!神戸家さま、熱血大相撲!岩佐宣秀さま&陽子夫人、仙台の熱血井筒!畠山戌さま、それから熱血寺尾!パンダさま。
15日間、ご愛読くださいました皆さま。
ありがとうございました。

不肖熱血寺尾記者、この新聞を書き綴ることが、自らの大きな癒しでもありました。プリントアウトして、井筒部屋・寺尾関にお届くださった、熱血井筒!畠山さま。ほんとうに、ありがとうございました。


<号外>
熱血寺尾!に1日先駆け、不肖熱血寺尾記者、バイクの降り際おっとしまった、左足首靭帯損傷、昨日も今日もいざって動く。口だけ達者な彼岸花。

痛み・辛さもあなたとともに!
がんを明るく前向きに、語る大病患者会、仲間にいつも言い続け、今日で迎えて6年半。
我らが寺尾常文さま、痛み・辛さをあなたと共に!熱血ファンの思いはひとつ。あなたに届け!秋空飛んで。

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