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Q. 伝熱に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 壁体の表面の熱伝達抵抗は、壁体の表面に当たる風速が大きくなるほど小さくなる。
2 アルミはくは、放射率が小さいので、壁体の表面に張ることにより放射による伝熱量を少なくすることができる。
3 グラスウールの熱伝導率は、かさ比重24kg/m3のものに比べて、かさ比重10Kg/m3のもののほうが大きい。
4 壁体の熟貫流抵抗は、壁体に充てんした断熱材が結露などによって水分を含むと小さくなる。
5 建築材料の熱伝導率の大小関係は、一般に、木材>普通コンクリート>金属である。