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Q. 結露防止・防寒に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 暖房機器を窓下やその近くに設置すると、室内の上下の温度差が小さくなる。
2 外気に接する押入れ内における表面結露を防止するためには、ふすまの断熱性を高くすると効果的である。
3 開放型石油ストーブを用いて暖房すると、大量の水蒸気が発生し結露を生じやすい。
4 コンクリート造の外壁に外断熱工法を用いると、ヒートブリッジ(熟橋)が発生しにくく、結露防止に効果がある。
5 冬期における外壁の内部結露を防止するためには、防湿層を断熱材の室内側に切れ目なく施工する。