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Q. 日照・日射・日影に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、観測地点は、北緯35度(東京)とする。
1 1 南向き鉛直壁面の日照時間は、春分の日及び秋分の日が最も長くなる。
2 太陽の位置が高度60度、方位角が南から30度西の場合に、鉛直に立てた長さ 1mの榛の影の長さは約0.6mになる。
3 冬至の日の正午における直連日射量は、水平面より南向き鉛直壁面のほうが小さい。
4 北向き鉛直壁面には、秋分の日から春分の日までの期間は、直連日射が当たらない。
5 晴天日の夏至の日の1日に受ける直達日射量は、南向き鉛直壁面より東向き鉛直壁面のほうが大きい。