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Q. 音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 多孔質材料の吸音率は、一般に、低音より高音のほうが大きい。
2 材料の厚さが同じであれば、一般に、密度が高いものほど、透過損失が増大する傾向にある。
3 音波が球面状に広がる音源の場合、音源からの距離が2倍になると音庄レベルは、約6dB低下する。
4 同じ音庄レベルの場合、1,000Hzの純音より100Hzの純音のほうが大きく聞こえる。
5 騒音レベルの単位には、一般に、dB(A)が用いられる。