AQ秘話98年8月中旬分
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1998.8.20 水族館めぐり   (さるさん)

>葛西とか品川とか、ホントによく水族館に行く方ですね。

はい。7月後半に、葛西、江ノ島、サンシャイン、しながわ、よみうりランド、と 5件行かせて頂きました。ちょっと、訳アリで・・・。 また、来週にも行くけど。(^^;
この夏の時期、どこの水族館も気合い入ってて楽しかったです。割と平日狙ったし。
これだけ短期集中で行ってくると、それぞれの特色がみえておもしろかったですよ。

”葛西”は、以前に書きましたけど、洗練されていて ゆったりした水族館だったです。

”江ノ島”は、モノコ水槽と、クラゲと、ウミガメと、元気な海獣達が待っていてくれる、地域に密着していて、手作りで アットホ−ムな感じの、やさしい水族館でした。
帰りの途中で また来たくなっちゃうような、ね。

”サンシャイン”は、都会のビルの中にあるだけあって、客質が余所とはちょっと違う感じですね。あそこは企画水槽(?)がすばらしくて、なんだか得した気分です。
同じ展示スペースのなかに木が植えてあったりとか、、鳥やら、猿、イグアナなんかも一緒にいたりするんですね。水槽の仕切が低く、奥がひらけていて、環境が見えるような作りのモノもありました。(^^) 裏方ツアーも 毎日数回されているそうで、しっかり参加させて頂いてきちゃいました。いろいろ現場の方達から お話きかせて頂けるというのは、やっぱりいいですねぇ。アシカのショーもGoodでした☆
あそこは「ちょっと行こうか?」 なんだけど、内容が みっしり詰まった水族館ですね。

”しながわ”は、「今回の奇行はここへ呼ばれてたのね?」 ・・・だったんですけど。
トンネル水槽よりも、東京の川と海を再現したっていう 水槽群がいいですよねぇ。
コンパクトに いろんなものが見られるって感じの水族館ですね。水中のイルカにも逢えるし。 ただ ちょっとね、こころに痛手を負って帰ってきました・・・。

”よみうりランド”は、マナティーに逢いに行ったんです。あそこもこぢんまりしててすき。
行ってみたら、特別展示やっていて、サンゴやらイソギンチャクなんかも見れて 至極満足でした。どでかいシーラカンスの標本が置いてあって。あらためてびっくり!
「旅行先でちょっと立ち寄った水族館」ってな、気軽い感じなんですよね、あそこ。
遊園地の中にあるからかもしれないですけど・・・。 気取りがなくて いいですね。

まだね、”東京タワー”には行ったことがないんです。東京都民なのにね。タイミング逃しちゃって・・・。まわりのみんなは「小さい頃に行ったことあるから もういい」って。
でも、今回、いろんなところへ行ってきて思いましたけど、しばらく見ないうちにかなり変りますね。展示内容も変るけど、なかには入り口の位置まで変ってた。(^^;
どこもすごく魅力的で、新鮮だったのだけど、そんな風に行ってくることができたのも
流民さんの本を読んで いったからなのでしょうかね?

      (さるさんん)

まあ、遠慮もなしに、たくさんの水族館報告をありがとう。(-_-)
でも、ここは鳥羽水族館の秘話じゃなくて、AQ秘話ですから、いろんな水族館の情報も面白いですね。
みなさんも、ずいぶんたくさんの水族館に行ってるようだから、ぜひ、遠慮なくいろんな情報や感想を下さい。
私にとっても、すごく勉強になります。

ところで東京タワー水族館は、展示よりも熱帯魚販売のお店です。

(地球流民)


1998.8.19 ちょっとご無沙汰してしまいました〜( ^_^;) 

 (MARにゃん)


お盆前後の怒濤のハードスケジュールをこなして、東京へ出掛けたり(祖母のお見舞いで、回復してました。めでたい!)、清里へ行ったりで、ばたばたしてました。
  
 しかし高熱だしながらも、AQへのレス書いてくださる流民さんは、やはりサービス精神旺盛な方ですね。ホストになってもばっちり稼げますよ!(笑)

 図書館の話で、本の一冊一冊が著者の宇宙というのは、じ〜ん…っていう感じでした。
 図書館に出掛けて行った時、それなりに取捨選択した上で、出会えた一冊の本との関係というのは、誰かの宇宙と巡り会うことだったんですね。
 何か、これまで以上に図書館が好きになりそうです。もう、トリップしちゃえそう!

 価値観の多いヒトのオスの殺し合いと、価値観が固定されている動物の殺しあわない関係と、どっちもどっちな感じがしますね。
 ヒトの価値観が画一化したら詰まらないし、でももう少し殺し抜きの、儀式的な何かで決められないものかなあ…とか。
 それにしても、MARにゃんは一夫一婦制というものは、女性の都合かと思ってました。だって、制度を軽視したり、ぶち壊しにするのはほとんど男性側なんですもの。自分で作った枠組みなら、自分で勝手に変更したり、自分に都合良く利用しても良いっていう論理なのかしら?

 遺伝子が生命体を単なる乗り物として利用してきて、でも人間が本能よりも自己を優先するようになってきたから、遺伝子は困ってるだろうし、いい気味という流民さんの意見はなかなか…吹っ切れてますねえ。
 でも地球上の生命体って、遺伝子のおかげでここまでこれたってことないですか?
 もしか、遺伝子というシステムを編み出さなければ、何か他の方法で進化したり、種が残せていったのでしょうか?
 だとすれば、どんなシステムがあったのでしょうね?
 これまで、実験室の中で「自然選択によって進化する、情報伝達自己再生が可能な複合物体」としての生命体の合成が可能になったとは聞いてませんが、そもそもそのように定義される生命体が、DNAに寄らずここまで来ることは可能だったのでしょうか?
 実験室での草創期の再現も出来ないシステムなのに、「それ以外」のシステムを考え出して、実現させるってのも無理っぽい感じが…。
 とはいえ、流民さんがそこまで遺伝子を忌避してるとは言えないので、MARにゃんが勝手に話を進めちゃいすぎたかな…・?

 それから、遅くなりましたが1周年おめでとうございます。
 来年は2周年記念とかで、オフ会出来ると良いですね!
 近頃前より顔ぶれが豊富になった気もするし…さぞやバラエティー溢れるオフ会が出来るのではないでしょうか? 
 ああ、楽しみ。 
 
 最後に…昨日は万物創世記で「クラゲ」やってましたね〜。
 脳味噌も心臓もないだけに、心筋梗塞の心配もない!!(笑)…補食される危険性はあるようですが、そういう時に刺胞とやらは働かないのでしょうか?ちょっと疑問。
 以前に鳥羽水へ出掛けて行った時は、くらげがそんなに飼いにくい生き物とは知らなかったので、クラゲ水槽の観察もいい加減でした。
 今度行くときは、是非くらげ水槽の前に陣取って、万物創世記で仕入れた知識を確認したいと思います。

      (MARにゃん)

お盆は忙しかったようですね。お疲れさまです。

>それにしても、MARにゃんは一夫一婦制というものは、女性の都合かと思ってました。だって、制度を軽視したり、ぶち壊しにするのはほとんど男性側なんですもの。自分で作った枠組みなら、自分で勝手に変更したり、自分に都合良く利用しても良いっていう論理なのかしら?

女性の都合は、大いにあったと思いますよ。っていうか、本来はメスは一人で生きていける限りオスを選べる立場にあるのです。でもオスと共同した方が餌探しや子育ての時に得ができる動物に限って、一夫一婦制を選んでいます。
で、ヒトの場合にも、最終的には、女が「それでいいや」って選んだんだと思います。

でも一夫一婦制を婚姻システムとして定着させたのは、やっぱり男だったでしょうし、その理由と言えば、自分の子供を産んでくれる確約が欲しかったのと、女の掘ってくるイモが欲しかったわけで、倫理を追求しようなんて気持ちはさらさら無かったのですね。
女の方も、男が時々持ってきてくれるウサギの肉だとかが欲しかったわけで、男に愛されたいという気持ちでもなかった。

結局、倫理観とか道徳心というものは、後付だったのです。
だから、そういうことの常識って、時代によってどんどん変わってきてますよね。
男しか自立できないように社会をでっち上げられていた時代には、男は今よりもっと勝手でしたが、女も自立できるようになってきた現在は、女の勝手が急速に広がってきた時代のように感じますか。
例えば、妻子持ちの男と付き合う相手は、やっぱり女の一族なのですね(しかも玄人じゃない)。その女性も制度を軽視したりぶちこわしている張本人。
もう、世の中、制度は建前、勝手が本音みたいな感じですね。

(地球流民)


1998.8.15 鳥羽水族館のポスター  (さるさん)

気が付いたらもう 3週間も前だったんですけど、「しながわ水族館」に行ってきたんです。そのとき 京成品川駅構内で、あろうことか鳥羽水族館の電光ポスターに遭遇しました!! すっごい、久しぶり!(^。^)/6年ぶりですよっ。

初めてお送りしたメールにも書きましたが、私にとって、鳥羽水族館と、鳥羽水族館のポスターと、中村 元 さん、というのは、三者一体なんですよ。
思わぬところで見掛けることができて。私が どのくらいうれしかったか、ご想像できますか?
改札口のすぐ上にあったにもかかわらず、あまりのうれしさに、デジカメで撮ってきてしまったぐらいです・・・!(^^;
これだから変なヒト 呼ばわりされるんだよなぁ。と、思いつつ・・・。

最近は、あんまりあちこちにポスター出回ってないのでしょうか?
そういえば、こちらの方では壁貼りのってみたことありませんね。
以前見掛けたときは、渋谷の電光でした。 あれを見掛けていなかったら、いまの私は ないでしょう・・・。 そのくらい、インパクトあるんですよ、鳥羽水族館のポスターって。みる者に訴えかけてくるものがある。
だからこそ、私は優しくなれたし、励ましてもらった。初めて鳥羽水族館に行ってから6年もの間、ずっと執着しまくってしまったのも、 あの、ポスターに出会ったからです。”太陽系最大級、超水族館”と書かれた真っ青なポスター。
”海より広く、海より深く、海より碧い海がある。”
このフレーズとともに、ずっと、私を支えてくれているんですね。
そんなこと、知ってらっしゃいました?(^^)

以前、銀座で鳥羽水族館の写真展をされていたとか。また、しないんですか?
よく、AQ秘話で みなさんもおっしゃってますけど、地球流民さんのコトバって、ほんとに 響くものがある。 こころ にね、届くんですよ。じわ〜っと、そして深く。
そんな流民さんの書かれた「人魚の微熱」。そのコトバたちに 逢えるのを楽しみに、発売日を待ちたいと思います。
「アシカ」モノの方も執筆されているそうで。”産みの苦しみ”、なのかしら?
でも、「アシカの魂が宿ってらっしゃるのでは?」と、いうくらいアシカを愛してらっしゃる流民さんですから、私は無責任にも 楽しみに待たせて頂こうと思っております。(^^)” そんなことで いいですか?

私が撮ってきた 暗くて見にくかった画像を、yutakaが きれいに処理して
くれました。せっかくなので添付しますね?見てみてください。
また、長いメールになっちゃいました。 ごめんなさいです。
お仕事、頑張ってくださいね。く れぐれも お身体は大切に・・・。

それでは。 これからも よろしく お願いします☆

      (さるさん)

葛西とか品川とか、ホントによく水族館に行く方ですね。
しかし、品川駅に超水族館の電照看板ってのも、なんか嫌味っぽかったかも・・・。

でも、うちのポスターとか電照看板とか、よその水族館で評判いいんですよ。東京でうちがやると、鳥羽まで行けないから、来てくれるって・・・。
それに前にも書いたことあるかもしれないけど、ずいぶんパクリをされています。
某九州の水族館なんか、なんと「海よりすごい海がある」ってコピーで、同じ様な図案!

あんまりなんで抗議したら、「おたくのは知っている。でも広告代理店がこれは盗作には当たらないって言ってる」とかいう文書がきた。 あのねえ、盗作とかじゃなくて、知ってるはずなんだから普通そういうのは使わないでしょうに・・・。
だってそれって、「いつかは、セドリック」とか、「お口の恋人、グリコです」って言ってるのと一緒じゃないの。・・・と再抗議しようと思ったけど、あほらしいので止めました。

ところで、またまた、私と柑子木の作品、今度は電照看板の部で、JR東日本優秀広告のの銅賞もらっちゃいました!
いつもの事ながら、こういう賞をいただける作品で、受賞者の中に広告代理店名もなく、コピーライター、アートデレクター、デザイナーなどの欄に、私と彼の名前だけが並ぶ作品は鳥羽水族館のものだけです。
うふふ、ちょっと自慢と自画自賛です。

>「アシカ」モノの方も執筆されているそうで。”産みの苦しみ”、なのかしら?
でも、「アシカの魂が宿ってらっしゃるのでは?」と、いうくらいアシカを愛してらっしゃる流民さんですから、

そう、魂は宿ってるんですけどね。やっぱり動物のことをちゃんと知っていない。
これが水族館人としては、修行がたりませんね。
でも本を書く度に、資料も調べたりして、ちょっとずつそれなりに知識人になりつつあるような、そんな向上心に燃えております。
そう言えば、送ってくれた電照看板もアシカのシリーズでしたね。

(地球流民)


1998.8.15 一周年おめでとうございます。 (otterさん)

どうも!otterです。
中村さん、こんにちは!
AQ秘話一周年おめでとうございます。

AQ秘話っていろいろと勉強になりますね。
「水族館について」というより「(人間も含めた)動物について」、
いやいや「(すべてを含めた)地球について」と考えさせられてしまいます。
(となると、「AQ秘話」ってタイトルは誤りなのだろうか…(^^;)

話は変わりますが、きよみさんのレスにある「ホモ・アクアリアス」ですが、以前TVで紹介されてました。 で、妙に納得できる説だったんですけど、学説というほどにも取り上げられてないのですか。
でも、ほんと、ヒトはどうやってサルから進化したんでしょうね?
(いわゆる「ミッシングリンク」ってやつですね)
吾輩は「ホモ・アクアリアス説」を推しちゃうけど。

進化といえば、たしか「アシカ語を話せる素質」にイルカとかシーラカンスのことで書いてましたよね。(現在貸し出し中で手元に本がないので調べられない…)
ジュゴンも象の親戚らしいし、やはり進化の過程で海へ戻っていったのでしょうか。
地球を一つの生命体とする「ガイア説」(とかいったような気がする)を考えると、
地球も進化してることになるのかなぁ?

う〜ん、やっぱりこうしていろいろ考えさせられてしまう(笑)

まぁ、なにはともあれAQ秘話二周年を目指して頑張ってください。
それでは、また!

AQ秘話に「otter」の名前で載るとホントに動物好きみたいといわれたotterでした。


ありがとうございます。
HP界広しと言えども、こんなにマイナーなHPは、あまりないのではないかとも思っているのですが、まあ、メジャーな方は超水族館のHPづくりで楽しんでいるし、こっちはお友達感覚で、いつまでも続けていきたいと思います。

>「水族館について」というより「(人間も含めた)動物について」、
>いやいや「(すべてを含めた)地球について」と考えさせられてしまいます。
>(となると、「AQ秘話」ってタイトルは誤りなのだろうか…(^^;)

自分でも、時々そう思うのですが、私の地球感とか人類感とかって、水族館に入ってからようやく整理できたことが多いので、やっぱりAQ秘話でいいかって感じです。
とりあえず、超水族館から追放されるまでは、AQ秘話のつもりです。 (^o^)

>ジュゴンも象の親戚らしいし、やはり進化の過程で海へ戻っていったのでしょうか。

はいはい、もちろんです。鯨類(クジラ・イルカ)、海牛類(ジュゴン・マナティー)、鰭脚類(アシカ・アザラシ)、それにラッコは、海獣とよばれていますが、すべて陸の哺乳動物から海に戻ったのです。
他にも、ウミガメ、ウミイグアナ、ウミヘビは、両生類で海に戻った仲間です。

そして、「人は海で進化した」の著者エレイン・モーガンは、ゾウも人と同じように、一度海に戻って、更に再び陸に戻った動物かもしれないとまで言っています。
その理由は、人と同じく毛がないこと、鼻が長いのはシュノーケルの代わり、海は熱を奪い浮力があるので巨大化しやすいこと、泳ぐのが上手で海が平気なこと(たしかに陸上の動物で一番速く泳ぐ動物かもしれない・・・)、などを上げています。

>妙に納得できる説だったんですけど、学説というほどにも取り上げられてないのですか。

学者って実証主義なんですね。証拠がないとダメなのです。特に今までの説を覆そうとなると・・・。
エレイン・モーガンによると、海中の生物の化石は、極めて見つかりにくいのだそうです。

(地球流民)


1998.8.15 須磨水にいきました。 (アン・シャリーさん)

こんばんはruminさん。(^o^)

無事に京都から帰ってきました。
今年は例年より湿気が少なかったので、幾分すごしやすかったです。

須磨水にも行ってきました。
ruminさんが言っていた波の水槽、すごかったです。
入ってすぐ目の前に巨大水槽がお出迎えって感じで、丁度、波を起こす時間に来たので、ラッキーでした。
遠くから見たり、近くによって魚をじっくり見たり、しばらくその水槽で、釘ずけになって見てました。

イルカのショーも見てきました。
すごかったです。どうやって、イルカたちに
いろんなことを教えていくんですかね?
それにしても、頭いいですよ。感心させられました。

写真も撮ったのですが、出来上がりがいまいちで、(T-T)
やっぱり、デジカメじゃないと綺麗に撮れないのでしょうか?

さすがに人が多かったので、あんまりゆっくりとは見られなかったですけど、充分楽しみました。

そういえば、ちょうざめの水槽があったのですが、その中で、ベルーガという名前のちょうざめがいたような気がするのですが(間違ってたらごめんなさい)、確か、イルカかくじらの種類にもベルーガっていましたよね。
ぜんぜん種類が違うのに、同じ名前がついていたので、ちょっと不思議に思ったのですが、ruminさん。
どうなんでしょうかね?

私は、ちょうざめがサメじゃないってことを初めて知って、驚いてるんですが。まぁ、住んでいる所が淡水だから、外見から名前がついちゃったんですかね。

ところで、この間言っていた「鳥羽水に行くぞー!!」
っていう話なんですが、28日の日にお伺いすることにしました。
多分、前日の夜行のバスで行くので、朝には鳥羽に着くと思うのですが、ruminさんに会えるのを楽しみにしていますので、
どうかよろしくお願いします。(*^.^*)

お願いついでに言っちゃうと、2泊3日の予定で、鳥羽の辺りと、名古屋に行くことになってるんですが、ruminさんのおすすめの場所があったら教えてもらえると嬉しいです。
ではまた。(^^)/~~~

p.s
AQ秘話1周年おめでとうです。
これからも、楽しいAQ秘話にして下さいませ。
それから、くれぐれも、体には気を付けて、
あまり無理をしないように・・・。

      anne sirley    (=^。^=)\

そうですか。ついに、須磨水に・・・。
まあ、多くは語りますまい。28日には鳥羽に来てくれるのだから。

>ベルーガという名前のちょうざめがいたような気がするのですが(間違ってたらごめんなさい)、確か、イルカかくじらの種類にもベルーガっていましたよね。

はいはい、鴨川シーワールドとかにいる、きっと和名では「シロイルカ」って呼ばれているのがベルーガです。北極海に住むイルカですね。
で、チョウザメにもベルーガという種類がいます。チョウザメとしてはわりと小型で、キャビアを取るために養殖されているようです。

どちらも、つづりは「beluga」、シロイルカのほうは、確かロシア語で「白い」という意味だと聞いたことがあるのですが、チョウザメのベルーガもロシアの魚なので、同じ意味なのでしょうね。
ただ、チョウザメの方は白くはありません。もしかして白い星模様のことを指しているのかとか、別の意味があるのかもしれませんね。白と城みたいに・・・。

28日は、朝からお待ちしています。
ただ、当日は株主総会なんて無粋な会議の日なので、いつもと違ってネクタイなんかしてて、ちょっとダンディーすぎるかもしれません。
恋に落ちないように、気を確かに持って来て下さい。

(地球流民)


1998.8.14 暗がり美人です。 (ジュディーさん)

  こんにちは、きよみさん。

>最近本当に「海」に関しての番組や特集を目にすることが多く
>なったと思います。

 そうですよね、やっぱりテレビ側は視聴者が見てくれるものを必死で作ろうとしてますものね。
でも、私が子供の頃には(だから知ってる人は少ないでしょう)
ゴ−ルデンタイムにそれも毎週「クストーの素晴らしい世界」だったかな・・?とにかくクストーという海洋学者の素敵なおじさまがカリプソ号という調査船に乗って世界の海に潜り
まくるという、それこそなんとも素晴らしい番組があったのです。
もちろんそーゆー人の番組だから物見遊山な紹介ではなく、メッセ−ジせいのあるものでした。
思えば私の海好きのル−ツはそんなところだったかも。
 私は海の側で育ったから、あまりに深い海は異世界=恐怖と感じますが、波打ち際や目の届く範囲内は活動自分のフィ−ルドだと思っています。
海は住むことが出来ない、でも愛しさを感じる気持ちは止められない、まるで不倫愛のようなもの。
そんな海に一年に一度抱かれに行くのですが、プカプカ浮かんでると、単純な私は自分が人魚にでもなった気分になるのか、何度かガボッと海水を飲み込んで死にそうになります。
でもいつかはきっと海に戻れると信じてるのですが・・・。

>「人魚の微熱」は、かなりエッチにしあがりました。
 
 おおっ!とうとう「人魚の微熱」が仕上がったんですね。
どうもお疲れさまでした。
発禁になる前に買い込ませてもらいます。

 (ジュディーさん)

Re>クストー :水中ビデオ  (地球流民)

クストーですか、私も何度か見たことあるなあ。
クストーとかアッテンボローとか、おじさんたちがずいぶん頑張ってましたね。
最近じゃ、そんなに骨のある人が番組をつくれなくなってきているような気がします。

ビデオが性能良くなって、水中ビデオもすごく楽になって・・・。
ほんの10年前までは、水中ビデオっていえば、ハウジングのお尻から太くて重いケーブルを引っ張って、そのケーブルだけを水中で扱う「ケーブルさばき」なんて仕事があったりしたものです。
しかも重いこと重いこと、ハウジングだけでも2人でしか持てないし、それにカメラを入れると3人はいないと水中に降ろすこともできなかったのです。

それが今では、ちゃんとした放送用カメラのハウジングでもなんとかひとりで扱えるし、私のような軟弱男が、ひとりで海外まで持っていって、使うことが出来る高性能なカメラとハウジングもあって、それでも十分に放送で使えるのだから驚きです。
(めったに撮らないけど、私が撮った映像が、動物奇想天外なんかで使われてることもけっこうあるのですよ)

だから、水中の映像がすごく身近になったし、当たり前の光景として、テレビや映画に出てきますよね。
クストーみたいに気合い入った人がいなくても、すでに巷には海も地球もあふれているのかもしれません。
先週の動物奇想天外で、小谷実可子さんがイルカやクジラと泳いでいるシーンの特集があったけど、もうほんとうに、ホモ・アクアリアスの世界でした。
(今度のTSA、地球人対談は小谷さんでしたね)

>海は住むことが出来ない、でも愛しさを感じる気持ちは止められない、まるで不倫愛のようなもの。

あの・・・、その言葉って、不倫愛がどんなものか知っていらっしゃる方の言葉だと思うのですが・・・。
でも、ご忠告まで、不倫に愛を持ち込むのはほどほどにされるのがよろしいかと・・・。>all

(地球流民)


1998.8.13 ペンギンの置物 (かおりちゃん)

元チャンに、みんな興味が湧くのが、わかるねっ!
言葉が素敵だし、気持ちもスゴク惹かれる、、、。
私は、知ってるけど、もし知らなかったら、会ってみたいなぁって、思うネッ。ホント、、、。

ペンギンの置物}心に私は、なんかのこって複雑。
可哀相の一言では、言えないものがあって、、、、。
私は、人間に生まれてきて、良かったなぁーなんて、冷たい事、おもったりして、、、、。
動物のテレビ番組も見たりするけど、これからは、見方が変わるねっ。(^^)

体調、大丈夫ですか??忙しいし、大変だけど、体こわさないようにねっ。私は、足が筋肉痛で歩くのが、大変!!^^;
また、寂しい時にきます。(よくなるの、、)来ると、優しい気持ちに戻れるような気になるのは、私だけかなぁ?

 (かおりちゃん)

おーっと! いきなり来たか「元ちゃん」
>私は、知ってるけど、もし知らなかったら、会ってみたいなぁって、思うネッ。ホント、、、。
知ってたらもう、会わなくてもいい人だってことだろうか、微妙だなあこのニュアンス・・・。
会っても、みんなの興味を惹く・・・ソンナ男ニ私ハナリタヒ。

「ペンギンの置物」・・・人間って感情と比較の動物だからね。
普通動物には、欲求と、満足と、攻撃と、放心、くらいしか感情らしきものはないように感じるのだけど、ヒトはそれが、欲望と、幸福感と、怒りと、悲しみ絶望、などの感情の高ぶりまで行ってしまって、その上他人と比較しちゃうから、それぞれは際限なく広がってしまってるよね。

たぶんペンギンの子供も、お腹が減った満足できない気持ちと、欲求によって、ピーピーと泣き、結局、放心状態になって最後を迎えるのだと思います。
でも、もしかしたら、それが一番幸せな死に方かもしれない。たぶん神様は、死にゆく生命に残酷に作用するようなプログラムはインプットしていないだろうと思うのですよ。

感情と、比較があったから、ヒトは努力してここまで来たし、それでもいまだに不幸だとも思っている。
あるのがいいのか、ないのがいいのかよくわからないけど、ただ人間得意の比較でペンギンたちと比べたら、 ヒトはもう十分満足していいはずだと私は思う。

(地球流民)


1998.8.13 1周年おめでとうございます。 (きよみさん)

 中村さん、AQ秘話1周年おめでとうございます。そして、6月には私の質問にも答えていただいて本当にありがとうございました。
いよいよ、来週から実習が始まります。私自身「本当に自分が水族館の飼育員として働きたいのか」ということを改めて自分に問い掛けられるいいチャンスとしてまた、飼育員の方々が何を考えて、見にきてくれる人たちに何を伝えようとしているのかなどを知る機会だと思い、短い期間でも何かを得てこようと今からドキドキワクワク、そしてちょっと不安(何かとんでもない失敗や迷惑をかけるのではないか)を抱きつつ楽しみにしています。

 話は変わりますが、「海」雑誌版(すいません題名忘れてしまいました)読みました。中村さんが執筆している部分があって驚きました。「動物奇想天外」も見ましたよ。かなた君の行動には目がテンになりました。(残念ながら万物のほうは見逃しましたが)

 最近本当に「海」に関しての番組や特集を目にすることが多くなったと思います。(季節的なものや単に自分が気にするようになっただけかもしれませんが)それだけ、たくさんの人たちが「海」について興味を持ってきたことなのかなぁと私は感じているのですが。「海」はヒトが大地のように住むことがかなわない一つの世界だからでしょうか。
いずれにせよ、私も含めて一人でも多くの人が「海」住んでいる生物を含め「海」についてもっと知りたいと自分で思い、行動し、そしてこれからのヒトと「海」との付き合い方についてまで考えていけるようなそんな環境が整ってほしいと思います。(なんて、訳が分からない文になってしましました)

 そしてAQ秘話は本当にさまざまな方の考え方を知ることができていいですね。密かに「そういう考え方もあるのだなぁ」と参考にしています。これからも楽しみにしつつまた、何か悩みや質問があったらメールをだそうと思っていますので、まだまだ続けてください。
 暑い日が続きますが、お体にはくれぐれもお気をつけてください。それでは、失礼いたします。

 (きよみさん)

Re>海について :ホモ・アクアリアス (地球流民)

きよみさんこんにちは。
いつもK美さんって、なんか投稿雑誌風の仮名で掲載してたけど、やっぱり名前らしい方が親しみありますね。(じゃあ地球流民が名前らしいかっていわれると困るが・・・)

>たくさんの人たちが「海」について興味を持ってきたことなのかなぁと私は感じているのですが。「海」はヒトが大地のように住むことがかなわない一つの世界だからでしょうか。

私は、逆に、ヒトもやっと陸と海とを分けずに考えることができる時代になってきたからじゃないかなと思っているのですよ。
アシカにとって海と陸は同じ地球だし、カエルにとって池と陸は同じ地球。実は環境や地球の歴史を考えれば、ヒトにとっても海も陸も川も、みんな繋がっている地球だし、そのすべての空間の中で私たちは生きているのですね。

ホモ・アクアリアス説って知ってますか?(もしかして昔も書いたかもしれないけど)
ヒトの進化の過程には、ヒトが海で暮らしていた、つまり海獣だった時代があって、そのために、直立歩行の、道具を使う、胸が大きい、しかも裸のサルになったのだ。という説です。

ハーディーという学者がうち立てた説で、現代の人類学では、学説というほどにも取り上げられないのだけど、たいへん魅力的で明快な説で、直立歩行や道具の何故の他にも、なぜ体毛がないのに毛髪だけは立派なのか、でもなぜ男だけはハゲるのか。なぜ鼻が高いのに嗅覚が弱いのか。なぜサルの流さない涙を流すのか。なぜセックスアピールためと言われている乳房が一人の子供を育てたらしぼんでしまうのか。なぜ女性の尻は大きいのか。なぜ正常位なのか。・・・・などと、いろんな何故が明快に説き表されているのです。

私はけっこうはまっていて、多かれ少なかれ、確かにヒトは海辺で暮らしていた時代があったに違いないと信じています。
そう考えると、ヒトが海に興味を持つのは自然の成り行きかもしれませんね。
生まれたばかりで、泳ぎ潜り水面で呼吸をすることを知っているヒトの赤ちゃんは、イルカやジュゴンの赤ちゃんと変わりがありません。きっと私たちも、どこかに海の記憶を持っているのだと思うのです。
それは、私たちが魚だった頃、なんていう何億年も前の記憶ではなく、ヒトとして種を確定した過程の重要な記憶です。
だから、海も地球の一部だと気が付き始めたヒトは、きっとこれからますます海に目を向けていくのだろうと思います。

>これからも楽しみにしつつまた、何か悩みや質問があったらメールをだそうと思っていますので、まだまだ続けてください。

OK! 悩みや質問、カム、カム、ウエルカム!
でも、お気楽でホッと一息つける場所としても、このAQ秘話、ぜひ使ってね。

ところで、ホモ・アクアリアス説に興味のある方は、分かりやすく解説された「人は海辺で進化した」エレイン・モーガン著・どうぶつ社刊がお薦めです。
もっと気楽に知りたい方は、SF小説で「ウォーレスの人魚」岩井俊二著・角川書店刊が、面白い!(海と動物の素人に、こんな小説書かれて悔しいー! と思ったくらい)

(地球流民)


1998.8.13 鳥羽水族館訪問  (ジュディーさん)

 こんにちは、ジュディ−です。
8月11日、鳥羽水族館に行って参りました!
朝7:30に車で家を出て、帰り着いたのは翌日の3:30。
これってゼロ泊二日なの?
この時期のこと、かなりハ−ドなドライブになりましたが、それを補って余りあるほど鳥羽水族館が素晴らしかったのは言うまでもありません。
忙しい中村さんに無理をお願いし、あ−んな事や、こ−んな事までさせていただきました。
注・ジュゴンのバックヤ−ドツア−は、心臓がバクバクするほど嬉しいけど、ホントにそうなっちゃうほど暑い所です。
でも居るときはすっかり忘れてる。 笑
あ−んな事やこ−んな事の詳細をどうしても知りたいという方が居られましたら、中村さんに私の個人アドレスをお聞きになって下さい。

 当日は、友達二人と主人との4人で行ったのですが、友達は本にサインをもらい、すっかりご満悦の様子。
でも、悲しいかなその友達って男性なのでちょっと中村さんに申し訳なかったかな〜?
私は主人と一緒ということもあり、思い切り暴走することは出来ませんでしたが、帰りがけには嫌がる中村さんを無理矢理狭い場所に押し込み、プリクラのスイッチ押したのは言う
までもありません。 でも、その後中村さんがポツリと「プリクラって初めてだ」とおっしゃったのは以外でした。
お嬢さんもいらっしゃるし、鳥羽水の館内にはプリクラの機械が何台も置かれているのに・・。
私、中村さんの初プリクラを奪った女になってしまった。
「初めてだって知ってたらもっと優しくしたのに」っていったい・・・。
中村さんはその後、懇親会とやらで又伊勢にお帰りになりましたが、(抜けてきてくれたの)私達は夜9時の閉館近くまで存分に水族館遊びをして帰りました。
水族館が楽しいのは当たり前、でも水族館を何倍楽しく遊べるかはあなたの腕次第。
皆さんも「好きな事って上手だねぇ〜」と言われる通の水族館ウォッチャ−になりましょう。
注・鳥羽水のね。by中村       

 (ジュディーさん)

どうもいらっしゃいませでした。
痩せたジュディーさんとお会いできて、感激でした。

>でも、悲しいかなその友達って男性なのでちょっと中村さんに申し訳なかったかな〜?
いえ、いえ、男性だからこそ、サインをしてくれでよかったです。
「いっしょにプリクラ、お・ね・が〜いっ」とか言われたら、どうしましょう!だもの。

でも、よろしゅうございますですね。
一緒に水族館、楽しめるご主人とお友達がいて。
一見、カップルのいない学生グループのように見えましたよ。
(一見って、一瞬とか、暗がりではっていうことだけど・・・)

(地球流民)


1998.8.11 1周年ですか! (yutakaさん)

中村さん 夏風邪をひかれちゃったそうですね。
(さるさんから聞きました。)
おかげんの方はいかがですか?

そういえば、さるさんのメールを読んではっとしました。
地球流民さん☆のホームページ、 もう1周年なんですね!(-^^-)
さるさんから鳥羽水族館のHPのことを聞いてからも、はや4ヶ月。
今では、地球流民さん☆のホームページなしでは、やっていけない体となってしまいました。(^ ^)

そうそう、先日放送された ”動物奇想天外”と”万物創世記”
なんと 見逃してしまいました。。。! (\_\)
中村さん「CG先生・下目黒博士」の声をやられたそうですね?
聞きたい。。。!
鳥羽水族館のマナティー、ジュゴン、ジュンイチとジュンコの交尾のシーン(ひえ〜)あり、アマゾンの魚のえさやりあり、おまけにセレナの採尿シーンまで あるとか。。。!
まさに AQ秘話・TV番という感じですね☆・゜
でも本当に中村さんっていろんなことやられてるんですね。(?_?)
水族館はもちろん、本は書くわ、HPもやるわ、講演会の講師も務めるし、TVの監修もされるし、知識もあるし、ユーモアもばっちりあるし、おまけに色男で、女性も男性も惹きつける魅力(フェロモン?)もある。。。

改めてびっくりしています(@。@)
タエコさんと同じく、中村さんって いったい何者なんだろう?って叫んでしまいました。

”動物奇想天外”と”万物創世記” は、25日にさるさんからビデオを借りて見る予定です。
すっかり 夏バテでへたってるこの頃だけど、そのビデオ見たら、夏バテなんて ひゅるっと吹き飛んじゃいますね、きっと。(-^^-)
早く見たいよ〜!

そうそう、この前、8日(土)と10日(月)に、神奈川県の小田原の花火大会と 鎌倉の花火大会へ行ってきました。
両方とも、むちゃ混んでたけれど、夜に咲く花は やっぱりとても綺麗でした☆・゜
鳥羽の方でも、花火大会やるんでしょうか?
もしあったら、来年は 花火大会も見つつ、流民さんファンのみんなで 鳥羽水族館ツアーなんていうのも良いですね。(^ ^)

このところ、AQ秘話とっても盛り上がってますね。
話題が豊富で楽しいですね。(-^^-)
UPされるのも、とても早いですね。
新しい仲間も増えたことだし、日々 楽しみにしています☆・゜
(中村さんも書かれているように、きっと メールはまだ書いてないけれど、読んでいる人は
いっぱい いるんでしょうね。)(^-^)v

 (yutakaさん)

yutakaさん、生きてた?
あんまり暑いんで、アイスクリームみたいに融けてんじゃないのだろうかって思ってました。

花火大会いいですね。
鳥羽の花火は、ちょうど私が横浜に行っていた日で、しかも大雨で流れてしまい、次にやったときには、私は名古屋にいたのでした。

でも、今も毎日、旅館街で10分間だけの花火打ち上げをやっています。
なんでも今年は夏休み中やるんだとか、気合い入ってた。
ちょうど、鳥羽水族館のナイトウオッチング中に、見ることが出来ますよ。

(地球流民)


1998.8.11  新しい書き下ろし着手!  (地球流民)

ついに、8月も中旬を迎えました。
最近、鳥羽にいる地球流民です。おかげでAQ秘話のUPも順調でしたね。
お盆になったら、みなさんきっとパソコンから離れちゃうんだろうと思ってたけど、そうでもないので寂しい思いをしなくてもすみそうです。

「人魚の微熱」が校了し、先週末より、同じシリーズの「アシカ」モノを書き始めています。
まだ題はまとまっていないのだけど、「アシカの哲学」「生きる者の哲学」「こっちが地球」なんてところを考えています。まあ、子育てモノというところでしょうか。

「人魚の微熱」は、かなりエッチにしあがりました。
9月下旬か10月には販売になりそうです。
AQ秘話1周年の賞品にして、なんかやんなくちゃね。

だいたい私が集中して何かできるのは、5月の連休とお盆の間。この間は出張もないし、来客や電話もないから、海外か本書くかのどちらかに費やされます。
今年は両方とも、物書きだった・・・。まるで受験生みたいに不健康です。

(地球流民)


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