昭和33年 ●1958
▲1957 ▲江戸川乱歩著書目録 ▲乱歩文献データブック ▲江戸川乱歩年譜集成 ▲1959
▼1月 ▼2月 ▼3月 ▼4月 ▼5月 ▼6月 ▼7月 ▼8月 ▼9月 ▼10月 ▼11月 ▼12月 ▼不明
塔上の奇術師(1)
少女クラブ新年特大号(36巻1号)1日
▲12月まで十二回
▼ふしぎなとけい塔/宝石ばこ
■二百枚

夜光人間(1)
少年新年特大号(13巻1号)1日
▲12月まで十二回
▼きもだめしの会/やみにひかる顔/夜光怪人
■二百枚

奇面城の秘密(1)
少年クラブ新年特大号(45巻1号)1日
▲12月まで十二回
▼怪人四十面相/アドニスの像
■二百枚

赤いカブトムシ(10)
たのしい三年生お正月特大号(1巻14号)1日

1月
多芸多才の探偵ネロ・ウルフ
探偵倶楽部新年特別号(9巻1号)1日

創作探偵小説隆運の年[吉例お好み年頭所感]
日本探偵作家クラブ会報1月号(126号)1日

昆虫恋愛怪談〔香山滋「妖蝶記」〕 R
宝石新年特大号(13巻1号)1日
カーへの挑戦〔鮎川哲也「白い密室」〕 R
諷刺探偵喜劇〔中村真一郎「嘲笑うゴリラ」〕 R
童話的ミステリ小説〔アガサ・クリスティー「リスタデール卿の秘密」〕 R
運命の悲劇〔宮野村子「手紙」〕 R
然諾〔火野葦平「詫び証文」〕 R
探偵小説三十五年(21)
▼公職追放(承前)/昭和二十二年度の作品と著書/最も多く本の出た年/九種の探偵雑誌創刊
本年度の江戸川賞長篇探偵小説募集について
●「探偵小説三十五年」に併載
地方作家のホープ〔土屋隆夫「重たい影」〕 R
奇妙な倒叙短篇〔ロイ・ヴィカーズ「ゴムのラッパ」〕 R
まえがき〔座談会「女性と探偵小説」扇谷正造・池島郁子・乱歩〕 R
異様な抽象料理〔日影丈吉「旅愁」〕 R
思いきったトリック〔飛鳥高「二粒の真珠」〕 R
風狂の作家〔山田風太郎「怪異投込寺」〕 R
編集後記

私のクセ
自由が丘2巻2号 5日
●談話筆記

年賀状
毎日新聞三重版 5日

八人の探偵作家
別冊宝石73号《世界探偵小説全集第28巻 米・英特撰傑作八人集》11巻1号 15日
▼…ニコラス・ブレイク/A・K・グリーン/アーネスト・ブラマ/アガサ・クリスティー/トーマス・W・ハンシュー/パーシヴァル・ワイルド/アーヴィン・S・コブ/ダシェル・ハメット

今年期待する人*
東京新聞 18日

塔上の奇術師(2)
少女クラブ2月号(36巻3号)1日
▼おそろしい電話/きみょうなうたがい/午後十時

夜光人間(2)
少年2月号(13巻3号)1日
▼宙にうく首/墓地の恐怖

奇面城の秘密(2)
少年クラブ2月号(45巻2号)1日
▼やねの上/水ぜめ

赤いカブトムシ(11)
たのしい三年生2月号(1巻15号)1日

2月
角のある馬〔大下宇陀児「売春巷談」〕 R
宝石2月新春特大号(13巻3号)1日
「ウイリアム・ウイルスン」テーマ〔村上元三「児島多平が二人いる」前篇〕 R
ベストセラー作家〔仁木悦子「かあちゃんは犯人じゃない」〕 R
異国のピエロ〔鹿島孝二「Juke・box」〕 (無)
石原さんの本格探偵小説〔石原慎太郎「水中花」〕 R
二つの探偵小説評論
▼(1)バウチャーの評論/(2)一九五七年度のベスト十二/(3)ミヤザキの評論/(4)モームとバウチャーの一致点
日本不可能派〔鮎川哲也「早春に死す」〕 R
まえがき▲〔星新一「殉教」〕 R
まえがき/あとがき〔座談会「探偵と怪奇を語る三人の女優」淡路恵子・重山規子・川路立美・高木彬光・乱歩〕 R
最も無気味な脅迫〔白家太郎「ある脅迫」〕 R
ロマンチック「ハードボイルド」〔高城高「賭ける」〕 R
まえがき▲〔塩谷賛「探偵小説と幸田露伴」〕 R
探偵小説三十五年(22)
▼昭和二十三年度の主な出来事/石川一郎/女銭外二
編集後記 江戸川生

「百万ドル真珠事件」について
ビガーズ『百万ドル真珠事件』久米穣訳 少年少女世界探偵小説全集14 大日本雄弁会講談社 10日

「ポッツ家の怪事件」について
クイーン『ポッツ家の怪事件』亀山龍樹訳 少年少女世界探偵小説全集15 大日本雄弁会講談社 25日

一級品の一級品──細かい技巧に感心〈スクリーン〉
産業経済新聞 26日
★細かい技巧に感心

塔上の奇術師(3)
少女クラブ3月号(36巻4号)1日
▼四十面相の変装/小林少年の冒険/ふたりの一郎青年

夜光人間(3)
少年3月号(13巻4号)1日
▼魔法の名刺/宙をとぶ首

奇面城の秘密(3)
少年クラブ3月号(45巻3号)1日
▼空からの怪音/第二のヘリコプター/操縦士の正体

赤いカブトムシ(12/完結)
たのしい三年生3月号(1巻16号)1日

秘中の秘
面白倶楽部増刊号《小説と漫画の読切り増刊》11巻4号 15日
●競作の出題篇(回答篇は香山滋「振袖マネキン」、鷲尾三郎「後をつけろ」、岡田鯱彦「麻耶子の秘密」)
▼消えた花嫁

緑衣の鬼
『緑衣の鬼』名探偵明智小五郎文庫3 ポプラ社 25日
●代作(氷川瓏)。昭和11・12年の同題作品を少年向けに書き替え

3月
江戸川乱歩氏評〔松本清張『点と線』広告〕
宝石3月号(13巻4号)1日
若尾文子[ミステリ好きの女性]
待望の新連載〔松本清張「零の焦点」第一回〕 R
内面独白の手法も〔千代有三「月にひそむ影」〕 R
まえがき▲〔鮎川哲也「愛に朽ちなん」〕 R
まえがき〔対談「本格もの不振の打開策について」花森安治・乱歩〕 R
まえがき▲〔宮原龍雄「鈍魚の歌」〕 R
一歩奥深いもの〔菊村到「複数の私」〕 R
探偵小説三十五年(23)
▼女銭外二(承前)/昭和二十三年度の作品と著書/アンコール/昭和二十四年度の主な出来事
アメリカ探偵作家クラブ会報より 乱歩
ユーモア・ミステリー〔北町一郎「消えた花嫁」〕 R
まえがき▲〔守門賢太郎「桂馬」〕 R
ユーモア・ミステリ〔小沼丹「クレオパトラの涙」〕 R
まえがき▲〔安永一郎「針の孔から」〕 R
“猫は知っていた”英訳のこと〔仁木悦子「灰色の手袋」〕 R
編集後記 乱歩

「ABC怪事件」について
クリスチー『ABC怪事件』左近義親訳 少年少女世界探偵小説全集16 大日本雄弁会講談社 10日

カーほか十一作家の作品
別冊宝石75号《世界探偵小説全集第29巻 ディクスン・カー&11人集》11巻3号 15日

忘れられない言葉
WMC会報 25日

はじめに
『緑衣の鬼』名探偵明智小五郎文庫3 ポプラ社 25日

鉄人Q(1)
小学四年生4月特大号(37巻1号)1日
▲昭和34年3月まで十二回、4月から小学五年生に35年3月まで十二回、計二十四回
▼ふしぎな老人/鉄の人形
■百枚(小学四年生)/百枚(小学五年生)

塔上の奇術師(4)
少女クラブ4月号(36巻5号)1日
▼屋上の怪人/変装から変装へ/少女探偵

夜光人間(4)
少年4月号(13巻5号)1日
▼天にのぼる怪人/チンピラ隊の活躍/怪人のおくの手

奇面城の秘密(4)
少年クラブ4月号(45巻4号)1日
▼暗号の光/すりの源こう/ポケットこぞう

4月
まえがき▲〔日影丈吉「田舎医師」〕 R
宝石4月号(13巻5号)1日
まえがき▲〔仁木悦子「弾丸は飛びだした」〕 R
まえがき▲〔楠田匡介「朱色」〕 R
前書き〔座談会「スリラー映画の三人」島耕二・井上梅次・渡辺剣次・乱歩〕 R
探偵小説三十五年(24)
▼昭和二十四年度の主な出来事(承前)/坂口安吾/西尾正/海野十三
まえがき▲〔弘田喬太郎「けもの騒ぎ」〕 R
編集後記 乱歩

序
朝山蜻一『女の埠頭──変貌する青線の女たち』同光社出版 5日

御祝いの言葉
三遊亭小金馬真打披露会プログラム 東宝名人会 11日

背骨のある優等生[ぷろふいる]
別冊宝石76号《角田喜久雄読本》11巻4号 15日

私は異議があった
日本探偵作家クラブ会報4月号《角田喜久雄クラブ賞受賞記念号》129号 20日

大天狗之碑に寄せる[特集:大山・天狗祭]
寸鉄5月号(33号)25日
●代作か

鉄人Q(2)
小学四年生5月号(37巻2号)1日
▼鉄人のちえ/大あらし

塔上の奇術師(5)
少女クラブ5月号(36巻6号)1日
▼赤い道化師/地底のあなぐら

夜光人間(5)
少年5月号(13巻6号)1日
▼深夜の客/ビニール仮面/密室の怪人

奇面城の秘密(5)
少年クラブ5月号(45巻5号)1日
▼ふしぎな変装/警視総監

5月
女性と推理小説
文藝春秋5月号(36巻5号)1日

まえがき▲〔高木彬光「成吉思汗の秘密」第一回〕 R
宝石5月号(13巻6号)1日
まえがき▲〔鮎川哲也「道化師の檻」〕 R
前がき〔座談会「財界の巨頭探偵小説を語る」原安三郎・水野成夫・長沼弘毅・乱歩〕 R
まえがき▲〔鹿島孝二「月にうたう」〕 R
まえがき▲〔白家太郎「黒い木の葉」〕 R
探偵小説三十五年(25)
▼海野十三(承前)/「天狗」と岩谷選書/百万円懸賞
まえがき▲〔渡辺啓助「空家」〕 R
まえがき▲〔メイ・フットレル「笑う像」/ジャック・フットレル「あった筈の家」〕 R
フットレルについて〔ジャック・フットレル「あった筈の家」〕 R
前書き〔文壇の探偵小説論争=中村真一郎「ノンプロ探偵小説論」/有馬頼義「これからの探偵小説」/松本清張「推理小説に知性を」「スリラー映画・何故つまらない(の一部)」/荒正人「文壇外文学と読者」/松本清張「推理小説の独創性」〕 R
まえがき▲〔星新一「ボッコちゃん」「空への門」〕 R
まえがき▲〔土屋隆夫「孤独な殺人者」〕 R
まえがき▲〔内外切抜き帳〕 R
まえがき▲〔木々高太郎「人間の死はすべて他殺」〕 R
編集後記 乱歩

「宝石」の編集方針
日本探偵作家クラブ会報5月号《探偵文壇そこが聞きたい……特輯号》130号 20日

『癖のある随筆』──長沼弘毅著〈私が推薦するもの〉
図書新聞 24日

鉄人Q(3)
小学四年生6月号(37巻3号)1日
▼ゆくえしれず/ミドリちゃん

塔上の奇術師(6)
少女クラブ6月号(36巻7号)1日
▼かすかな声/金ぴかのへや

夜光人間(6)
少年6月号(13巻7号)1日
▼幽霊怪人/くらやみのまちぶせ/名探偵の危難

奇面城の秘密(6)
少年クラブ6月号(45巻6号)1日
▼まぼろし警官隊/かばんの中

地獄の仮面
『地獄の仮面』名探偵明智小五郎文庫4 ポプラ社 10日
●代作(氷川瓏)。昭和5・6年の「吸血鬼」を少年向けに書き替え、改題

魔王殺人事件
面白倶楽部増刊号《小説と漫画の読切り増刊》11巻8号 15日
●競作の出題篇(回答篇は島田一男「黄色の蛾」、千代有三「窃視症の男」、楠田匡介「兇器の行方」)
▼鍵穴の眼
■五枚

6月
まえがき▲〔小沼丹「古い画の家」〕 R
宝石6月号(13巻8号)1日
まえがき▲〔宮野村子「恐ろしき弱さ」〕 R
まえがき▲〔高城高「淋しい草原に」〕 R
まえがき▲〔北町一郎「五月祭前後」〕 R
まえがき▲〔アガサ・クリスティ「ミス・マープルの話」〕 R
まえがき▲〔宮原竜雄「髭のある自画像」〕 R
まえがき▲/あとがき〔ミリアム・アリン・デフォード「数字?」〕 R
探偵小説三十五年(26)
▼百万円懸賞(承前)/昭和二十四年度の作品と著書/第三の山・五人男/光文社の神吉晴夫
まえがき▲〔飛鳥高「逃げる者」〕 R
まえがき▲〔鷲尾三郎「銀の匙」〕 R
前がき〔座談会「推理小説早慶戦」木々高太郎・川村尚敬・磯野英樹・桑田穰一・鈴木幸夫・田中潤司・寺島正展・持丸容子・乱歩〕 R
まえがき▲〔膳哲之助「冬の春画」〕 R
まえがき▲〔J&H・プリンス「指男」〕 R
編集後記

最初の純推理劇
「ナイル河上の殺人」公演プログラム 劇団未来劇場 3日

はじめに
『地獄の仮面』名探偵明智小五郎文庫4 ポプラ社 10日

推薦文▲
多岐川恭『氷柱』河出書房新社 10日
●帯に掲載

物語のはじめに
訳『名探偵ソーンダイク』少年少女世界探偵小説全集17 大日本雄弁会講談社 15日
◆一九五八年五月
名探偵ソーンダイク〔フリーマン「ダーブレイ事件」〕
●翻訳(代訳=氷川瓏)
「名探偵ソーンダイク」について

序
坂口安吾・高木彬光『樹のごときもの歩く』東京創元社 20日

飜訳ブームから創作ブームへ
日本読書新聞 23日
▼…日本の読者も例外ではない/作家の個人力に左右される/本格ものに力つくした横溝/戦後擡頭した新人“五人男”/幸先よい先駆なした仁木悦子/スリラー、ユーモアにも期待

液体の恐怖!〔東宝映画「美女と液体人間」広告〕
報知新聞 23日

序
土屋隆夫『天狗の面』浪速書房 30日
●抜粋を帯に掲載
◆昭和三十三年六月

鉄人Q(4)
小学四年生7月号(37巻4号)1日
▼ふしぎなどろぼう/鳥井少年

塔上の奇術師(7)
少女クラブ7月号(36巻8号)1日
▼わらう四十面相/探偵いぬ/大どけいの怪

夜光人間(7)
少年7月号(13巻8号)1日
▼ふしぎな家/ふたりの明智小五郎/魔法のたね

奇面城の秘密(7)
少年クラブ7月号(45巻7号)1日
▼四十面相の美術館/巨人の顔

三角館の恐怖
『三角館の恐怖』名探偵明智小五郎文庫5 ポプラ社 25日
●代作(氷川瓏)。昭和26年の同題作品を少年向けに書き替え

7月
私は、犯罪者的素質を持っていた[随筆・社会を明るく]
更生保護7月号《特集:社会を明るくする運動》9巻7号 1日

感激の六月三日[復刊三周年記念に寄せて]
酒7月号(6巻7号)1日

まえがき▲〔菊村到「悪魔の小さな土地」〕 R
宝石7月号(13巻9号)1日
まえがき▲〔戸板康二「車引殺人事件」〕 R
著名人愛好家の一人〔戸板康二「車引殺人事件」〕 R
まえがき▲〔高城高「ラ・クカラチャ」〕 R
高城さんの略歴〔高城高「ラ・クカラチャ」〕 R
まえがき▲〔仁木悦子「赤い痕」〕 R
まえがき▲〔千代有三「夢橋」〕 R
まえがき▲〔ジョン・コリア「天使と悪魔」〕 R
コリアについて〔ジョン・コリア「天使と悪魔」〕 R
まえがき▲〔ジョン・コリア「夜! 青春! パリ! 月!」〕 R
まえがき▲〔斎藤哲夫「卵」〕 R
まえがき▲〔城昌幸「死者と生者」〕 R
まえがき▲〔多岐川恭「笑う男」〕 R
まえがき/註〔対談「これからの探偵小説」松本清張・乱歩〕 R
まえがき▲〔コーネル・ウールリッチ「利口なアメリカ人たち」〕 R
探偵小説三十五年(27)
▼光文社の神吉晴夫(承前)/二人の師匠
まえがき▲〔南達彦「パーカー万年筆余譚」〕 R
まえがき▲〔大藪春彦「野獣死すべし」〕 R
編集後記 R

「ペルシアねこの秘密」について
ガードナー『ペルシアねこの秘密』小西茂木訳 少年少女世界探偵小説全集18 大日本雄弁会講談社 10日

私のひいき*〔新珠三千代〕
別冊小説新潮7月号(12巻10号)15日

クラブ運営についての雑感
日本探偵作家クラブ会報6・7月合併号《クラブ幹事、役員改選報告特集号》131号 20日
クイーン両氏とガードナー氏よりの礼状 江戸川報

はじめに
『三角館の恐怖』名探偵明智小五郎文庫5 ポプラ社 25日

鉄人Q(5)
小学四年生8月号(37巻5号)1日
▼五重の塔/ゆれるへや

塔上の奇術師(8)
少女クラブ8月号(36巻9号)1日
▼巨大な歯車/双眼鏡

夜光人間(8)
少年8月号(13巻9号)1日
▼警官隊/大秘密/あらわれた名探偵

奇面城の秘密(8)
少年クラブ8月号(45巻8号)1日
▼おそろしい番人/ポケットこぞうの冒険

ふしぎな人(1)
たのしい二年生8月号(2巻5号)1日
▲昭和34年3月まで八回、4月から「名たんていと二十めんそう」と改題し、たのしい三年生に連載
▼マントにんぎょうのまき
■百枚

8月
「宝石」編集の一年
新刊ニュース8月号(9巻8号)1日
▼まず経営の建直し/文壇作家の探偵小説/座談会、対談会/随筆陣/連載小説/新人の発見と育成

まえがき/なかがき〔鮎川哲也「薔薇荘殺人事件」問題篇〕 R
宝石8月号(13巻10号)1日
まえがき▲〔高城高「黒いエース」〕 R
まえがき▲〔鹿島孝二「女争い」〕 R
まえがき▲〔楠田匡介「沼の中の家」〕 R
探偵小説三十五年(28)
▼二人の師匠(承前)/夜の男の生態/昭和二十五年度の主なる出来事
まえがき▲〔菱形伝次「仕掛花火」〕 R
まえがき▲〔玉川一郎「スーツ・ケース」〕 R
編集後記 乱歩

ハードボイルドの魅力
マンハント8月創刊号(1巻1号)1日

クリスティ・新劇・探偵作家
「男のなかの男」公演プログラム 劇団テアトル・エコー 1日

「魔の宝石ぶくろ」について
ビガーズ『魔の宝石ぶくろ』加藤喬訳 少年少女世界探偵小説全集19 大日本雄弁会講談社 5日

“不能者”と“高所恐怖”
東京新聞 6日

国際探偵作家協会 夢を実現させるために*
日本探偵作家クラブ会報8月号(132号)20日
●アンケート

「怪傑ドラモンド」について
サッパー『怪傑ドラモンド』西条八十訳 少年少女世界探偵小説全集20 大日本雄弁会講談社 20日

序
園田てる子『第三の情事』東京ライフ社 20日
●要約を帯に掲載
◆昭和三十三年八月中旬

探偵小説第四の山──創作ものブームは到来している
産業経済新聞 22日
▼第三の山からざっと十年を経過した/今はちょうど翻訳もの全盛時代/普通の作家が探偵小説にも進出/前例のない出版ブームまき起す

「ベーカー街不正規隊」のこと──シャーロック・ホームズを懐しむ人達
世界文学全集別巻ホームズ全集第二巻月報 河出書房新社 25日
●昭和23年11月の「二つの珍会則」から抜粋、改題

鉄人Q(6)
小学四年生9月号(37巻7号)1日
▼塔上の怪人/空中サーカス

塔上の奇術師(9)
少女クラブ9月号(36巻10号)1日
▼白いゆうれい/6・5・4/3・2・1

夜光人間(9)
少年9月号(13巻11号)1日
▼エレベーター/白ひげじいさん/天にのぼる怪人

奇面城の秘密(9)
少年クラブ9月号(45巻9号)1日
▼秘密会議/かえだまふたり/敵のただ中へ

ふしぎな人(2)
たのしい二年生9月号(2巻6号)1日
▼てんにのぼるまほうつかいのまき

暗黒星
『暗黒星』名探偵明智小五郎文庫7 ポプラ社 25日
●代作(氷川瓏)。昭和14年の同題作品を少年向けに書き替え
二銭銅貨
●代作(氷川瓏)。大正12年4月の同題作品を少年向けに書き替え

9月
まえがき▲〔伊之内緒斗子・大下宇陀児「巴須博士の研究」〕 R
宝石9月号(13巻12号)1日
まえがき▲〔徳川夢声「あれこれ始末書」第一回〕 R
「あれこれ始末書」について〔徳川夢声「あれこれ始末書」第一回〕 R
まえがき▲〔日影丈吉「月あかり」〕 R
まえがき▲〔鹿島孝二「男惚れ」〕 R
探偵小説三十五年(29)
▼昭和二十五年度の主な出来事(承前)/ラジオ探偵劇/抜打座談会/白石潔と「鬼」と「断崖」
まえがき▲〔朝山蜻一「女は突然変異する」〕 R
まえがき▲〔土英雄「切断」〕 R
まえがき▲〔香山滋「犬と剃刀」〕 R
まえがき▲〔渡辺啓助「寝衣」〕 R
まえがき▲〔斎藤哲夫「嘔吐」〕 R
まえがき〔座談会「「死刑台のエレベーター」を見る」飯島正・植草甚一・乱歩〕 (無)
編集後記

ずばぬけた面白さ
ルブラン『八点鐘』保篠龍緒訳 ルパン全集1 三笠書房 5日
●カバーに掲載

アモン酒の樽〔寿屋広告〕
毎日新聞 7日

猫と蘭
とうかい9月号(28号)10日

「悪い年」のブドウ酒〔寿屋広告〕
毎日新聞 14日

「名犬テリヤの秘密」について
ヴァン・ダイン『名犬テリヤの秘密』朝島靖之助訳 少年少女世界探偵小説全集21 大日本雄弁会講談社 20日

涙香の愛読者〈母を語る−26〉
週刊朝日63巻41号 21日

名探偵とブルガンディ酒〔寿屋広告〕
毎日新聞 21日

残虐とユーモア
アサヒグラフ別冊秋の特大号《映画と演芸》27号 25日

はじめに
『暗黒星』名探偵明智小五郎文庫7 ポプラ社 25日

白婦人カクテル〔寿屋広告〕
毎日新聞 28日

鉄人Q(7)
小学四年生10月号(37巻8号)1日
▼サーチライト/鉄人Qの悪ぢえ

塔上の奇術師(10)
少女クラブ10月号(36巻12号)1日
▼とけい塔のひみつ/おそろしい手紙

夜光人間(10)
少年10月号(13巻12号)1日
▼水中の怪光/古井戸の底

奇面城の秘密(10)
少年クラブ10月号(45巻10号)1日
▼まめくろんぼ/いもむしごろごろ

ふしぎな人(3)
たのしい二年生10月号(2巻7号)1日
▼無記載〔連載終了まで同様〕

10月
現代の恐怖〈私はこう見る〉
映画情報10月号(23巻10号)1日

名古屋と探偵小説
月刊寸鉄10月号 ?日

探偵作家アンケート*
懸賞界10月号《探偵小説研究特集号》1巻10号 1日

まえがき▲〔佐野洋「銅婚式」〕 R
宝石10月号(13巻13号)1日
妄言を謝す[選者のことば]
まえがき▲〔山田風太郎「首」〕 R
まえがき▲〔鮎川哲也「二ノ宮心中」〕 R
まえがき▲〔星新一「おーいでてこーい」〕 R
まえがき▲〔高城高「暗い海深い霧」〕 R
まえがき▲〔鹿島孝二「東洋の神秘」〕 R
まえがき/あとがき〔座談会「狐狗狸の夕べ」三島由紀夫・杉村春子・芥川比呂志・松浦竹夫・山村正夫・乱歩〕 R
まえがき▲〔飯沢匡「物体嬢」〕 R
RUBRICK〔飯沢匡「物体嬢」〕 (無)
探偵小説三十五年(30)
▼前号正誤/昭和二十五年度の作品と著書/アンコールの減少/「新潮」の探小特集号/探偵作家と将棋
編集後記 江戸川生

江戸川乱歩氏評
高木彬光『成吉思汗の秘密』光文社 5日
●帯に掲載

クリスティ劇について
「アクロイド殺害事件」公演プログラム 劇団象牙座 13日

恐怖のサスペンス小説
飛鳥高『疑惑の夜』大日本雄弁会講談社 15日
●帯に掲載

推薦文▲
大藪春彦『野獣死すべし』大日本雄弁会講談社 15日
●帯に掲載

古畑種基著「法医学の話」
日本経済新聞 20日

ワセダと推理小説
ワセダミステリクラブ33年度早稲田祭プログラム ワセダミステリクラブ 23日

現代の恐怖
「死刑台のエレベーター」上映プログラム ?日
●同月の同題作品と同文

鉄人Q(8)
小学四年生11月号(37巻9号)1日
▼深夜の怪/川の中へ

塔上の奇術師(11)
少女クラブ11月号(36巻13号)1日
▼ヨシ子ちゃんの危難/三人のかえだま

夜光人間(11)
少年11月号(13巻13号)1日
▼おとし穴/土くれの滝

奇面城の秘密(11)
少年クラブ11月号(45巻11号)1日
▼巨人の目/さいごの手段

ふしぎな人(4)
たのしい二年生11月号(2巻8号)1日

蜘蛛男
『蜘蛛男』名探偵明智小五郎文庫8 ポプラ社 10日
●代作(氷川瓏)。昭和4・5年の同題作品を少年向けに書き替え

11月
宝石編集「一年」
推理小説論叢13輯 1日
●昭和33年8月の「「宝石」編集の一年」をもとに執筆

稀代のベストセラー作家
探偵倶楽部11月号(9巻13号)1日

まえがき▲〔木々高太郎「死絶えた家に少年ひとりのこる」〕 R
宝石11月号(13巻14号)1日
まえがき▲〔戸板康二「尊像紛失事件」〕 R
まえがき▲〔多岐川恭「私は死んでいる」〕 R
まえがき▲〔伊吹わか子「二つの遺書」〕 R
まえがき▲〔樹下太郎「悪魔の掌の上で」〕 R
探偵小説三十五年(31)
▼探偵作家と将棋(承前)/昭和二十六年度の主な出来事/山本禾太郎/幻影城/文壇盛衰記
まえがき▲〔膳哲之助「埋葬班長」〕 R
まえがき〔座談会「スピード・科学・ミステリー」桶谷繁雄・木々高太郎・乱歩〕 R
まえがき▲〔宮野村子「男の世界」〕 R
報告と感想[江戸川乱歩賞 入選作選考事情とその選評]
▼選考報告/私の選評
まえがき▲〔鹿島孝二「金髪娘」〕 R
まえがき〔座談会「「共犯者」合評会──原作者からスタアまで」松本清張・田中重雄・塚口一雄・高岩肇・根上淳・高松英郎・叶順子・加賀四郎・乱歩・城昌幸〕 R
編集後記

若い人々によせて[スリラー特集]
若人の友11月号(9巻11号)1日
●談話筆記

トリックのあるヌード・ショウ
「Tête-a-Tête 夜ごと日ごとの唇」パンフレット(58−6号)日劇ミュージックホール 1日

はじめに
『蜘蛛男』名探偵明智小五郎文庫8 ポプラ社 10日

クリスティ劇の不思議
「消えた時間」公演プログラム 劇団未来劇場 20日

推薦文▲
松村喜雄『事件の背骨』文祥社 20日
●帯に掲載

山田小説の粋
山田風太郎『首』東都書房 30日
●帯に掲載

鉄人Q(9)
小学四年生12月号(37巻10号)1日
▼あやしい家/屋根うらべや

塔上の奇術師(12/完結)
少女クラブ12月号(36巻14号)1日
▼かえだま少年/ヘリコプター

夜光人間(12/完結)
少年12月号(13巻14号)1日
▼巨人対怪人/鉄ごうし/あみの中

奇面城の秘密(12/完結)
少年クラブ12月号(45巻12号)1日
▼警官隊の勝利/最後の切りふだ

ふしぎな人(5)
たのしい二年生12月号(2巻9号)1日

12月
クリスティ劇について[新劇を愉しむ]
宝石12月号(13巻14号)1日
●10月の同題作品と同文
まえがき▲〔宮原竜雄「死体に触れるな」〕 R
まえがき▲〔斎藤哲夫「宇宙混血」〕 R
まえがき▲〔南達彦「千一夜社員」〕 R
探偵小説三十五年(32)
●「鈴ケ森の長兵衛」は昭和32年8月の「大舞台」と同文
▼文壇盛衰記(承前)/「クイーンの定員」その他/鈴ケ森の長兵衛/昭和二十六年度の作品と著書/昭和二十七年度の主な出来事
まえがき▲〔宇井無愁「明治自由亭」〕 R
まえがき▲〔土屋隆夫「奇妙な再会」〕 R
まえがき▲〔北町一郎「狸と狐」〕 R
まえがき▲〔島田一男「屍臭を追う男」〕 R
まえがき▲〔鹿島孝二「三人の独乙男」〕 R
編集後記

推理小説ブーム
寸鉄1月号(41号)25日
●代作か

声
かんぎんだより ?日

不明
女性と推理小説
(日記帳)『花籠1959』宝文館

掲載●2004年1月1日 最終更新●2007年 3月 12日 (月)