塔上の奇術師(1) |
少女クラブ新年特大号(36巻1号)1日 |
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▲12月まで十二回
▼ふしぎなとけい塔/宝石ばこ
■二百枚 |
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夜光人間(1) |
少年新年特大号(13巻1号)1日 |
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▲12月まで十二回
▼きもだめしの会/やみにひかる顔/夜光怪人
■二百枚 |
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奇面城の秘密(1) |
少年クラブ新年特大号(45巻1号)1日 |
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▲12月まで十二回
▼怪人四十面相/アドニスの像
■二百枚 |
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赤いカブトムシ(10) |
たのしい三年生お正月特大号(1巻14号)1日 |
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1月 |
多芸多才の探偵ネロ・ウルフ |
探偵倶楽部新年特別号(9巻1号)1日 |
創作探偵小説隆運の年[吉例お好み年頭所感] |
日本探偵作家クラブ会報1月号(126号)1日 |
昆虫恋愛怪談〔香山滋「妖蝶記」〕 R |
宝石新年特大号(13巻1号)1日 |
カーへの挑戦〔鮎川哲也「白い密室」〕 R
諷刺探偵喜劇〔中村真一郎「嘲笑うゴリラ」〕 R
童話的ミステリ小説〔アガサ・クリスティー「リスタデール卿の秘密」〕 R
運命の悲劇〔宮野村子「手紙」〕 R
然諾〔火野葦平「詫び証文」〕 R
探偵小説三十五年(21) |
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▼公職追放(承前)/昭和二十二年度の作品と著書/最も多く本の出た年/九種の探偵雑誌創刊 |
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地方作家のホープ〔土屋隆夫「重たい影」〕 R
奇妙な倒叙短篇〔ロイ・ヴィカーズ「ゴムのラッパ」〕 R
まえがき〔座談会「女性と探偵小説」扇谷正造・池島郁子・乱歩〕 R
異様な抽象料理〔日影丈吉「旅愁」〕 R
思いきったトリック〔飛鳥高「二粒の真珠」〕 R
風狂の作家〔山田風太郎「怪異投込寺」〕 R
編集後記 |
八人の探偵作家 |
別冊宝石73号《世界探偵小説全集第28巻 米・英特撰傑作八人集》11巻1号 15日 |
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▼…ニコラス・ブレイク/A・K・グリーン/アーネスト・ブラマ/アガサ・クリスティー/トーマス・W・ハンシュー/パーシヴァル・ワイルド/アーヴィン・S・コブ/ダシェル・ハメット |
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塔上の奇術師(2) |
少女クラブ2月号(36巻3号)1日 |
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奇面城の秘密(2) |
少年クラブ2月号(45巻2号)1日 |
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赤いカブトムシ(11) |
たのしい三年生2月号(1巻15号)1日 |
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2月 |
角のある馬〔大下宇陀児「売春巷談」〕 R |
宝石2月新春特大号(13巻3号)1日 |
「ウイリアム・ウイルスン」テーマ〔村上元三「児島多平が二人いる」前篇〕 R
ベストセラー作家〔仁木悦子「かあちゃんは犯人じゃない」〕 R
異国のピエロ〔鹿島孝二「Juke・box」〕 (無)
石原さんの本格探偵小説〔石原慎太郎「水中花」〕 R
二つの探偵小説評論 |
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▼(1)バウチャーの評論/(2)一九五七年度のベスト十二/(3)ミヤザキの評論/(4)モームとバウチャーの一致点 |
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日本不可能派〔鮎川哲也「早春に死す」〕 R
まえがき▲〔星新一「殉教」〕 R
まえがき/あとがき〔座談会「探偵と怪奇を語る三人の女優」淡路恵子・重山規子・川路立美・高木彬光・乱歩〕 R
最も無気味な脅迫〔白家太郎「ある脅迫」〕 R
ロマンチック「ハードボイルド」〔高城高「賭ける」〕 R
まえがき▲〔塩谷賛「探偵小説と幸田露伴」〕 R
探偵小説三十五年(22) |
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「百万ドル真珠事件」について |
ビガーズ『百万ドル真珠事件』久米穣訳 少年少女世界探偵小説全集14 大日本雄弁会講談社 10日 |
「ポッツ家の怪事件」について |
クイーン『ポッツ家の怪事件』亀山龍樹訳 少年少女世界探偵小説全集15 大日本雄弁会講談社 25日 |
一級品の一級品──細かい技巧に感心〈スクリーン〉 |
産業経済新聞 26日 |
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塔上の奇術師(3) |
少女クラブ3月号(36巻4号)1日 |
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▼四十面相の変装/小林少年の冒険/ふたりの一郎青年 |
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奇面城の秘密(3) |
少年クラブ3月号(45巻3号)1日 |
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赤いカブトムシ(12/完結) |
たのしい三年生3月号(1巻16号)1日 |
秘中の秘 |
面白倶楽部増刊号《小説と漫画の読切り増刊》11巻4号 15日 |
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●競作の出題篇(回答篇は香山滋「振袖マネキン」、鷲尾三郎「後をつけろ」、岡田鯱彦「麻耶子の秘密」)
▼消えた花嫁 |
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緑衣の鬼 |
『緑衣の鬼』名探偵明智小五郎文庫3 ポプラ社 25日 |
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●代作(氷川瓏)。昭和11・12年の同題作品を少年向けに書き替え |
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3月 |
江戸川乱歩氏評〔松本清張『点と線』広告〕 |
宝石3月号(13巻4号)1日 |
若尾文子[ミステリ好きの女性]
待望の新連載〔松本清張「零の焦点」第一回〕 R
内面独白の手法も〔千代有三「月にひそむ影」〕 R
まえがき▲〔鮎川哲也「愛に朽ちなん」〕 R
まえがき〔対談「本格もの不振の打開策について」花森安治・乱歩〕 R
まえがき▲〔宮原龍雄「鈍魚の歌」〕 R
一歩奥深いもの〔菊村到「複数の私」〕 R
探偵小説三十五年(23) |
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▼女銭外二(承前)/昭和二十三年度の作品と著書/アンコール/昭和二十四年度の主な出来事 |
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アメリカ探偵作家クラブ会報より 乱歩
ユーモア・ミステリー〔北町一郎「消えた花嫁」〕 R
まえがき▲〔守門賢太郎「桂馬」〕 R
ユーモア・ミステリ〔小沼丹「クレオパトラの涙」〕 R
まえがき▲〔安永一郎「針の孔から」〕 R
“猫は知っていた”英訳のこと〔仁木悦子「灰色の手袋」〕 R
編集後記 乱歩 |
「ABC怪事件」について |
クリスチー『ABC怪事件』左近義親訳 少年少女世界探偵小説全集16 大日本雄弁会講談社 10日 |
カーほか十一作家の作品 |
別冊宝石75号《世界探偵小説全集第29巻 ディクスン・カー&11人集》11巻3号 15日 |
はじめに |
『緑衣の鬼』名探偵明智小五郎文庫3 ポプラ社 25日 |
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鉄人Q(1) |
小学四年生4月特大号(37巻1号)1日 |
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▲昭和34年3月まで十二回、4月から小学五年生に35年3月まで十二回、計二十四回
▼ふしぎな老人/鉄の人形
■百枚(小学四年生)/百枚(小学五年生) |
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塔上の奇術師(4) |
少女クラブ4月号(36巻5号)1日 |
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夜光人間(4) |
少年4月号(13巻5号)1日 |
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▼天にのぼる怪人/チンピラ隊の活躍/怪人のおくの手 |
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奇面城の秘密(4) |
少年クラブ4月号(45巻4号)1日 |
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4月 |
まえがき▲〔日影丈吉「田舎医師」〕 R |
宝石4月号(13巻5号)1日 |
まえがき▲〔仁木悦子「弾丸は飛びだした」〕 R
まえがき▲〔楠田匡介「朱色」〕 R
前書き〔座談会「スリラー映画の三人」島耕二・井上梅次・渡辺剣次・乱歩〕 R
探偵小説三十五年(24) |
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▼昭和二十四年度の主な出来事(承前)/坂口安吾/西尾正/海野十三 |
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まえがき▲〔弘田喬太郎「けもの騒ぎ」〕 R
編集後記 乱歩 |
序 |
朝山蜻一『女の埠頭──変貌する青線の女たち』同光社出版 5日 |
御祝いの言葉 |
三遊亭小金馬真打披露会プログラム 東宝名人会 11日 |
背骨のある優等生[ぷろふいる] |
別冊宝石76号《角田喜久雄読本》11巻4号 15日 |
私は異議があった |
日本探偵作家クラブ会報4月号《角田喜久雄クラブ賞受賞記念号》129号 20日 |
大天狗之碑に寄せる[特集:大山・天狗祭] |
寸鉄5月号(33号)25日 |
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塔上の奇術師(5) |
少女クラブ5月号(36巻6号)1日 |
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奇面城の秘密(5) |
少年クラブ5月号(45巻5号)1日 |
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5月 |
まえがき▲〔高木彬光「成吉思汗の秘密」第一回〕 R |
宝石5月号(13巻6号)1日 |
まえがき▲〔鮎川哲也「道化師の檻」〕 R
前がき〔座談会「財界の巨頭探偵小説を語る」原安三郎・水野成夫・長沼弘毅・乱歩〕 R
まえがき▲〔鹿島孝二「月にうたう」〕 R
まえがき▲〔白家太郎「黒い木の葉」〕 R
探偵小説三十五年(25) |
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▼海野十三(承前)/「天狗」と岩谷選書/百万円懸賞 |
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まえがき▲〔渡辺啓助「空家」〕 R
まえがき▲〔メイ・フットレル「笑う像」/ジャック・フットレル「あった筈の家」〕 R
フットレルについて〔ジャック・フットレル「あった筈の家」〕 R
前書き〔文壇の探偵小説論争=中村真一郎「ノンプロ探偵小説論」/有馬頼義「これからの探偵小説」/松本清張「推理小説に知性を」「スリラー映画・何故つまらない(の一部)」/荒正人「文壇外文学と読者」/松本清張「推理小説の独創性」〕 R
まえがき▲〔星新一「ボッコちゃん」「空への門」〕 R
まえがき▲〔土屋隆夫「孤独な殺人者」〕 R
まえがき▲〔内外切抜き帳〕 R
まえがき▲〔木々高太郎「人間の死はすべて他殺」〕 R
編集後記 乱歩 |
「宝石」の編集方針 |
日本探偵作家クラブ会報5月号《探偵文壇そこが聞きたい……特輯号》130号 20日 |
『癖のある随筆』──長沼弘毅著〈私が推薦するもの〉 |
図書新聞 24日 |
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塔上の奇術師(6) |
少女クラブ6月号(36巻7号)1日 |
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奇面城の秘密(6) |
少年クラブ6月号(45巻6号)1日 |
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地獄の仮面 |
『地獄の仮面』名探偵明智小五郎文庫4 ポプラ社 10日 |
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●代作(氷川瓏)。昭和5・6年の「吸血鬼」を少年向けに書き替え、改題 |
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魔王殺人事件 |
面白倶楽部増刊号《小説と漫画の読切り増刊》11巻8号 15日 |
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●競作の出題篇(回答篇は島田一男「黄色の蛾」、千代有三「窃視症の男」、楠田匡介「兇器の行方」)
▼鍵穴の眼
■五枚 |
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6月 |
まえがき▲〔小沼丹「古い画の家」〕 R |
宝石6月号(13巻8号)1日 |
まえがき▲〔宮野村子「恐ろしき弱さ」〕 R
まえがき▲〔高城高「淋しい草原に」〕 R
まえがき▲〔北町一郎「五月祭前後」〕 R
まえがき▲〔アガサ・クリスティ「ミス・マープルの話」〕 R
まえがき▲〔宮原竜雄「髭のある自画像」〕 R
まえがき▲/あとがき〔ミリアム・アリン・デフォード「数字?」〕 R
探偵小説三十五年(26) |
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▼百万円懸賞(承前)/昭和二十四年度の作品と著書/第三の山・五人男/光文社の神吉晴夫 |
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まえがき▲〔飛鳥高「逃げる者」〕 R
まえがき▲〔鷲尾三郎「銀の匙」〕 R
前がき〔座談会「推理小説早慶戦」木々高太郎・川村尚敬・磯野英樹・桑田穰一・鈴木幸夫・田中潤司・寺島正展・持丸容子・乱歩〕 R
まえがき▲〔膳哲之助「冬の春画」〕 R
まえがき▲〔J&H・プリンス「指男」〕 R
編集後記 |
最初の純推理劇 |
「ナイル河上の殺人」公演プログラム 劇団未来劇場 3日 |
はじめに |
『地獄の仮面』名探偵明智小五郎文庫4 ポプラ社 10日 |
物語のはじめに |
訳『名探偵ソーンダイク』少年少女世界探偵小説全集17 大日本雄弁会講談社 15日 |
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名探偵ソーンダイク〔フリーマン「ダーブレイ事件」〕 |
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序 |
坂口安吾・高木彬光『樹のごときもの歩く』東京創元社 20日 |
飜訳ブームから創作ブームへ |
日本読書新聞 23日 |
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▼…日本の読者も例外ではない/作家の個人力に左右される/本格ものに力つくした横溝/戦後擡頭した新人“五人男”/幸先よい先駆なした仁木悦子/スリラー、ユーモアにも期待 |
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液体の恐怖!〔東宝映画「美女と液体人間」広告〕 |
報知新聞 23日 |
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塔上の奇術師(7) |
少女クラブ7月号(36巻8号)1日 |
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奇面城の秘密(7) |
少年クラブ7月号(45巻7号)1日 |
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三角館の恐怖 |
『三角館の恐怖』名探偵明智小五郎文庫5 ポプラ社 25日 |
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●代作(氷川瓏)。昭和26年の同題作品を少年向けに書き替え |
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7月 |
私は、犯罪者的素質を持っていた[随筆・社会を明るく] |
更生保護7月号《特集:社会を明るくする運動》9巻7号 1日 |
感激の六月三日[復刊三周年記念に寄せて] |
酒7月号(6巻7号)1日 |
まえがき▲〔菊村到「悪魔の小さな土地」〕 R |
宝石7月号(13巻9号)1日 |
まえがき▲〔戸板康二「車引殺人事件」〕 R
著名人愛好家の一人〔戸板康二「車引殺人事件」〕 R
まえがき▲〔高城高「ラ・クカラチャ」〕 R
高城さんの略歴〔高城高「ラ・クカラチャ」〕 R
まえがき▲〔仁木悦子「赤い痕」〕 R
まえがき▲〔千代有三「夢橋」〕 R
まえがき▲〔ジョン・コリア「天使と悪魔」〕 R
コリアについて〔ジョン・コリア「天使と悪魔」〕 R
まえがき▲〔ジョン・コリア「夜! 青春! パリ! 月!」〕 R
まえがき▲〔斎藤哲夫「卵」〕 R
まえがき▲〔城昌幸「死者と生者」〕 R
まえがき▲〔多岐川恭「笑う男」〕 R
まえがき/註〔対談「これからの探偵小説」松本清張・乱歩〕 R
まえがき▲〔コーネル・ウールリッチ「利口なアメリカ人たち」〕 R
探偵小説三十五年(27) |
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まえがき▲〔南達彦「パーカー万年筆余譚」〕 R
まえがき▲〔大藪春彦「野獣死すべし」〕 R
編集後記 R |
「ペルシアねこの秘密」について |
ガードナー『ペルシアねこの秘密』小西茂木訳 少年少女世界探偵小説全集18 大日本雄弁会講談社 10日 |
私のひいき*〔新珠三千代〕 |
別冊小説新潮7月号(12巻10号)15日 |
クラブ運営についての雑感 |
日本探偵作家クラブ会報6・7月合併号《クラブ幹事、役員改選報告特集号》131号 20日 |
はじめに |
『三角館の恐怖』名探偵明智小五郎文庫5 ポプラ社 25日 |
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塔上の奇術師(8) |
少女クラブ8月号(36巻9号)1日 |
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奇面城の秘密(8) |
少年クラブ8月号(45巻8号)1日 |
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ふしぎな人(1) |
たのしい二年生8月号(2巻5号)1日 |
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▲昭和34年3月まで八回、4月から「名たんていと二十めんそう」と改題し、たのしい三年生に連載
▼マントにんぎょうのまき
■百枚 |
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8月 |
「宝石」編集の一年 |
新刊ニュース8月号(9巻8号)1日 |
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▼まず経営の建直し/文壇作家の探偵小説/座談会、対談会/随筆陣/連載小説/新人の発見と育成 |
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まえがき/なかがき〔鮎川哲也「薔薇荘殺人事件」問題篇〕 R |
宝石8月号(13巻10号)1日 |
まえがき▲〔高城高「黒いエース」〕 R
まえがき▲〔鹿島孝二「女争い」〕 R
まえがき▲〔楠田匡介「沼の中の家」〕 R
探偵小説三十五年(28) |
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▼二人の師匠(承前)/夜の男の生態/昭和二十五年度の主なる出来事 |
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まえがき▲〔菱形伝次「仕掛花火」〕 R
まえがき▲〔玉川一郎「スーツ・ケース」〕 R
編集後記 乱歩 |
ハードボイルドの魅力 |
マンハント8月創刊号(1巻1号)1日 |
クリスティ・新劇・探偵作家 |
「男のなかの男」公演プログラム 劇団テアトル・エコー 1日 |
「魔の宝石ぶくろ」について |
ビガーズ『魔の宝石ぶくろ』加藤喬訳 少年少女世界探偵小説全集19 大日本雄弁会講談社 5日 |
国際探偵作家協会 夢を実現させるために* |
日本探偵作家クラブ会報8月号(132号)20日 |
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「怪傑ドラモンド」について |
サッパー『怪傑ドラモンド』西条八十訳 少年少女世界探偵小説全集20 大日本雄弁会講談社 20日 |
探偵小説第四の山──創作ものブームは到来している |
産業経済新聞 22日 |
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▼第三の山からざっと十年を経過した/今はちょうど翻訳もの全盛時代/普通の作家が探偵小説にも進出/前例のない出版ブームまき起す |
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「ベーカー街不正規隊」のこと──シャーロック・ホームズを懐しむ人達 |
世界文学全集別巻ホームズ全集第二巻月報 河出書房新社 25日 |
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●昭和23年11月の「二つの珍会則」から抜粋、改題 |
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塔上の奇術師(9) |
少女クラブ9月号(36巻10号)1日 |
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奇面城の秘密(9) |
少年クラブ9月号(45巻9号)1日 |
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ふしぎな人(2) |
たのしい二年生9月号(2巻6号)1日 |
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暗黒星 |
『暗黒星』名探偵明智小五郎文庫7 ポプラ社 25日 |
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●代作(氷川瓏)。昭和14年の同題作品を少年向けに書き替え |
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二銭銅貨 |
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●代作(氷川瓏)。大正12年4月の同題作品を少年向けに書き替え |
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9月 |
まえがき▲〔伊之内緒斗子・大下宇陀児「巴須博士の研究」〕 R |
宝石9月号(13巻12号)1日 |
まえがき▲〔徳川夢声「あれこれ始末書」第一回〕 R
「あれこれ始末書」について〔徳川夢声「あれこれ始末書」第一回〕 R
まえがき▲〔日影丈吉「月あかり」〕 R
まえがき▲〔鹿島孝二「男惚れ」〕 R
探偵小説三十五年(29) |
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▼昭和二十五年度の主な出来事(承前)/ラジオ探偵劇/抜打座談会/白石潔と「鬼」と「断崖」 |
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まえがき▲〔朝山蜻一「女は突然変異する」〕 R
まえがき▲〔土英雄「切断」〕 R
まえがき▲〔香山滋「犬と剃刀」〕 R
まえがき▲〔渡辺啓助「寝衣」〕 R
まえがき▲〔斎藤哲夫「嘔吐」〕 R
まえがき〔座談会「「死刑台のエレベーター」を見る」飯島正・植草甚一・乱歩〕 (無)
編集後記 |
ずばぬけた面白さ |
ルブラン『八点鐘』保篠龍緒訳 ルパン全集1 三笠書房 5日 |
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「悪い年」のブドウ酒〔寿屋広告〕 |
毎日新聞 14日 |
「名犬テリヤの秘密」について |
ヴァン・ダイン『名犬テリヤの秘密』朝島靖之助訳 少年少女世界探偵小説全集21 大日本雄弁会講談社 20日 |
涙香の愛読者〈母を語る−26〉 |
週刊朝日63巻41号 21日 |
名探偵とブルガンディ酒〔寿屋広告〕 |
毎日新聞 21日 |
残虐とユーモア |
アサヒグラフ別冊秋の特大号《映画と演芸》27号 25日 |
はじめに |
『暗黒星』名探偵明智小五郎文庫7 ポプラ社 25日 |
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鉄人Q(7) |
小学四年生10月号(37巻8号)1日 |
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塔上の奇術師(10) |
少女クラブ10月号(36巻12号)1日 |
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夜光人間(10) |
少年10月号(13巻12号)1日 |
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奇面城の秘密(10) |
少年クラブ10月号(45巻10号)1日 |
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ふしぎな人(3) |
たのしい二年生10月号(2巻7号)1日 |
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10月 |
現代の恐怖〈私はこう見る〉 |
映画情報10月号(23巻10号)1日 |
探偵作家アンケート* |
懸賞界10月号《探偵小説研究特集号》1巻10号 1日 |
まえがき▲〔佐野洋「銅婚式」〕 R |
宝石10月号(13巻13号)1日 |
妄言を謝す[選者のことば]
まえがき▲〔山田風太郎「首」〕 R
まえがき▲〔鮎川哲也「二ノ宮心中」〕 R
まえがき▲〔星新一「おーいでてこーい」〕 R
まえがき▲〔高城高「暗い海深い霧」〕 R
まえがき▲〔鹿島孝二「東洋の神秘」〕 R
まえがき/あとがき〔座談会「狐狗狸の夕べ」三島由紀夫・杉村春子・芥川比呂志・松浦竹夫・山村正夫・乱歩〕 R
まえがき▲〔飯沢匡「物体嬢」〕 R
RUBRICK〔飯沢匡「物体嬢」〕 (無)
探偵小説三十五年(30) |
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▼前号正誤/昭和二十五年度の作品と著書/アンコールの減少/「新潮」の探小特集号/探偵作家と将棋 |
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江戸川乱歩氏評 |
高木彬光『成吉思汗の秘密』光文社 5日 |
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クリスティ劇について |
「アクロイド殺害事件」公演プログラム 劇団象牙座 13日 |
恐怖のサスペンス小説 |
飛鳥高『疑惑の夜』大日本雄弁会講談社 15日 |
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推薦文▲ |
大藪春彦『野獣死すべし』大日本雄弁会講談社 15日 |
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ワセダと推理小説 |
ワセダミステリクラブ33年度早稲田祭プログラム ワセダミステリクラブ 23日 |
現代の恐怖 |
「死刑台のエレベーター」上映プログラム ?日 |
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鉄人Q(8) |
小学四年生11月号(37巻9号)1日 |
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塔上の奇術師(11) |
少女クラブ11月号(36巻13号)1日 |
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夜光人間(11) |
少年11月号(13巻13号)1日 |
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奇面城の秘密(11) |
少年クラブ11月号(45巻11号)1日 |
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ふしぎな人(4) |
たのしい二年生11月号(2巻8号)1日 |
蜘蛛男 |
『蜘蛛男』名探偵明智小五郎文庫8 ポプラ社 10日 |
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●代作(氷川瓏)。昭和4・5年の同題作品を少年向けに書き替え |
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11月 |
宝石編集「一年」 |
推理小説論叢13輯 1日 |
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●昭和33年8月の「「宝石」編集の一年」をもとに執筆 |
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稀代のベストセラー作家 |
探偵倶楽部11月号(9巻13号)1日 |
まえがき▲〔木々高太郎「死絶えた家に少年ひとりのこる」〕 R |
宝石11月号(13巻14号)1日 |
まえがき▲〔戸板康二「尊像紛失事件」〕 R
まえがき▲〔多岐川恭「私は死んでいる」〕 R
まえがき▲〔伊吹わか子「二つの遺書」〕 R
まえがき▲〔樹下太郎「悪魔の掌の上で」〕 R
探偵小説三十五年(31) |
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▼探偵作家と将棋(承前)/昭和二十六年度の主な出来事/山本禾太郎/幻影城/文壇盛衰記 |
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まえがき▲〔膳哲之助「埋葬班長」〕 R
まえがき〔座談会「スピード・科学・ミステリー」桶谷繁雄・木々高太郎・乱歩〕 R
まえがき▲〔宮野村子「男の世界」〕 R
報告と感想[江戸川乱歩賞 入選作選考事情とその選評] |
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まえがき▲〔鹿島孝二「金髪娘」〕 R
まえがき〔座談会「「共犯者」合評会──原作者からスタアまで」松本清張・田中重雄・塚口一雄・高岩肇・根上淳・高松英郎・叶順子・加賀四郎・乱歩・城昌幸〕 R
編集後記 |
若い人々によせて[スリラー特集] |
若人の友11月号(9巻11号)1日 |
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トリックのあるヌード・ショウ |
「Tête-a-Tête 夜ごと日ごとの唇」パンフレット(58−6号)日劇ミュージックホール 1日 |
はじめに |
『蜘蛛男』名探偵明智小五郎文庫8 ポプラ社 10日 |
クリスティ劇の不思議 |
「消えた時間」公演プログラム 劇団未来劇場 20日 |
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鉄人Q(9) |
小学四年生12月号(37巻10号)1日 |
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塔上の奇術師(12/完結) |
少女クラブ12月号(36巻14号)1日 |
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夜光人間(12/完結) |
少年12月号(13巻14号)1日 |
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奇面城の秘密(12/完結) |
少年クラブ12月号(45巻12号)1日 |
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ふしぎな人(5) |
たのしい二年生12月号(2巻9号)1日 |
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12月 |
クリスティ劇について[新劇を愉しむ] |
宝石12月号(13巻14号)1日 |
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まえがき▲〔宮原竜雄「死体に触れるな」〕 R
まえがき▲〔斎藤哲夫「宇宙混血」〕 R
まえがき▲〔南達彦「千一夜社員」〕 R
探偵小説三十五年(32) |
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●「鈴ケ森の長兵衛」は昭和32年8月の「大舞台」と同文
▼文壇盛衰記(承前)/「クイーンの定員」その他/鈴ケ森の長兵衛/昭和二十六年度の作品と著書/昭和二十七年度の主な出来事 |
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まえがき▲〔宇井無愁「明治自由亭」〕 R
まえがき▲〔土屋隆夫「奇妙な再会」〕 R
まえがき▲〔北町一郎「狸と狐」〕 R
まえがき▲〔島田一男「屍臭を追う男」〕 R
まえがき▲〔鹿島孝二「三人の独乙男」〕 R
編集後記 |
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不明 |
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