奈良県側からのアプローチ、新道峠の石地蔵
ワサビ谷入谷点付近。どう見ても凡谷にしか見えないが、崩壊が激しい様子はわかる。
左:最初のゴルジュ。連瀑となっている。右手をからんで越える 右:二つ目の滝は小さいながら両側が立派。左手から取り付き、落ち口下で右手へ移って、すぐ横を登ることができる
ゴルジュ出口にかかる大岩の滝。乾いているので中央を快適に登ることができる
左:平流を進むと、7mほどの直瀑に。両岸とも捲くのが困難 右:直瀑手前右岸を捲くが、ここも倒木だらけで、岩盤がむき出しになっている。崩壊しそうで危険を感じる
左:しばらく行くと、前方に明るい岩場が見え、小さなゴルジュ帯となる。右岸を小さく捲いて越える 右:ふたたび平凡な流れになる
左:谷は徐々に傾斜を増し、階段状となる 右:一見樹林の中の岩場に谷が吸収されるように見えるが、水流は滝となって続いている
左:傾斜が落ちてくると八丁平が近い 右:水量もなくなり、すっかり穏やかになると八丁平だ。水がなくなり、ゆるやかな笹原を登るとハイキングコースに出る