鉄塔の怪人(1) |
少年新年大発展号(9巻1号)1日 |
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▲12月まで十二回
▼のぞきからくり/深夜の妖虫
★鉄塔王国の恐怖
■二百枚 |
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女妖 |
探偵実話新春特別号(5巻1号)15日 |
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●連作(中編は香山滋、後編は鷲尾三郎)
▼[前編]一/二/三
■三十枚 |
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1月 |
吉例お好み年頭所感* |
探偵作家クラブ会報1月号(80号)1日 |
海外近事 江戸川生 |
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▼コロンビア大学の探偵小説夜間講座/アメリカの読物検閲制度 |
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探偵小説三十年(29) |
宝石新年号(9巻1号)1日 |
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▼下宿争議/森下雨村氏の博文館退社/昭和六年の作品と著書/昭和七年度の主なる出来事/大犯罪事件の年/休筆宣言 |
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欧米探偵小説ベストテン解説と鑑賞 |
宝石新年号(9巻1号)附録《欧米探偵小説ベストテン解説と鑑賞》1日 |
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●昭和22年9月から23年4月まで連載の「欧米傑作長篇探偵小説の解説と観賞」を改題 |
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クリスティーの新傾向作 |
アガサ・クリスティー『忘られぬ死』村上啓夫訳 ハヤカワポケットミステリ107 早川書房 10日 |
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ベスト級の論理探偵小説 |
ジョセフィン・テイ『時の娘』村崎敏郎訳 ハヤカワポケットミステリ114 早川書房 10日 |
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アンケート* |
日本古書通信1月号(19巻1号)15日 |
「暁の死線」について |
ウイリアム・アイリッシュ『暁の死線』砧一郎訳 ハヤカワポケットミステリ123 早川書房 30日 |
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2月 |
プロバビリティーの犯罪 |
犯罪学雑誌5号(19巻5号)1日 |
探偵小説三十年(30) |
宝石2月号(9巻2号)1日 |
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▼休筆宣言(承前)/新潮社の「新作探偵小説全集」/「文学時代」と佐左木俊郎君/小太夫の「陰獣」劇 |
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著名詩人にして探偵作家 |
ニコラス・ブレイク『野獣死すべし』黒沼健訳 ハヤカワポケットミステリ115 早川書房 5日 |
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ガードナア小伝 |
別冊宝石35号《世界探偵小説全集第6巻 E・S・ガードナア篇》7巻2号 10日 |
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ハメット再説 |
ダシール・ハメット『マルタの鷹』砧一郎訳 ハヤカワポケットミステリ125 早川書房 10日 |
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聴衆としての囚人 |
捕物倶楽部2月特大号(1巻2号)15日 |
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坂口君の探偵小説 |
探偵通信7号 春陽堂書店 20日 |
大家アリンガムの初訳 |
マージェリー・アリンガム『幽霊の死』服部達訳 ハヤカワポケットミステリ117 早川書房 25日 |
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●抜粋を裏表紙に掲載
◆二九・一
★アリンガム(マージェリー) |
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ドゥーゼについて |
S・A・ドゥーゼ『夜の冒険』小酒井不木訳 異色探偵小説選集7 日本出版協同 25日 |
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世界最大の人気作家 |
スタンリー・ガードナー『義眼殺人事件』砧一郎訳 ハヤカワポケットミステリ147 早川書房 28日 |
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内外近事 |
探偵作家クラブ会報2月号(81号)── |
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▼ロンドン探偵クラブの近況/機関車「ホームズ号」/三つの探偵小説卒業論文/シャーロック・ホームズ百年祭
★ドイル(サー・アーサー・コナン)〔←機関車「ホームズ号」〕 |
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3月 |
探偵小説三十年(31) |
宝石3月号(9巻3号)1日 |
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▼昭和七年度の作品と著書/クイーンの最初の邦訳/二つの日本探偵作家評伝 |
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ヴァン・ダイン小伝 |
S・S・ヴァン・ダイン『甲虫殺人事件』森下雨村訳 ハヤカワポケットミステリ146 早川書房 10日 |
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推理小説ばやり──五つの全集・文庫を見る |
読売新聞 14日 |
私の推した五篇 |
探偵作家クラブ会報3月号(82号)15日 |
海外近事 江戸川生 |
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▼英国の新探偵作家クラブ成立/クリスティーの新作/クイーンの作家生活二十五周年 |
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クリスティー略伝 |
アガサ・クリスティー『オリエント急行の殺人』延原謙訳 ハヤカワポケットミステリ150 早川書房 25日 |
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黒岩涙香を想う──三十三年祭にちなんで |
京都新聞 31日 |
探偵小説 |
下中弥三郎編『世界文化年鑑 1954』平凡社 31日 |
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▼…探偵小説の3つの流れ/日本/1953年のうごき |
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4月 |
探偵小説三十年(32) |
宝石4月特大号(9巻5号)1日 |
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▼二つの日本探偵作家評伝(承前)/横溝君の首途を励ます会/昭和八年度の主なる出来事/辰野九紫君/又もや不愉快な新聞記事/精神分析研究会 |
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黒岩涙香のこと──その三十三年忌に |
河北新報 1日 |
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黒岩涙香のこと──その三十三年忌に |
北海道新聞 10日 |
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探偵小説輸入の元祖──黒岩涙香をしのぶ |
毎日新聞 10日 |
詩人フィアリング |
ケネス・フィアリング『大時計』長谷川修二訳 ハヤカワポケットミステリ142 早川書房 10日 |
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黒岩涙香祭──四月十五日・於三越劇場 |
探偵作家クラブ会報4月号(83号)20日 |
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探偵小説論争(8/完結) |
黄色の部屋12号(6巻1号)30日 |
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5月 |
哲学者ラッセルと探偵小説 |
あるびよん5月号(24号)1日 |
「暗黒星」について[黒岩涙香三十三周年記念特集]〔暗黒星〕 |
宝石5月号(9巻6号)1日 |
探偵小説三十年(33) |
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▼J・A・サイモンズ/サイモンズ、カーペンター、ジイド/鼻茸の手術/「緑館」を売却、芝区に移転
★精神分析研究会〔←J・A・サイモンズ〕 |
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海外近事 江戸川生 |
探偵作家クラブ会報5月号(84号)10日 |
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▼アメリカ探偵作家クラブ会報に日本探偵小説の近状を掲載/EQMMコンテスト当選作
◆四・二四 |
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クイーン略伝 |
別冊宝石37号《世界探偵小説全集第7巻 エラリイ・クイーン篇》7巻4号 10日 |
アンブラー三説(一)──附 余録 |
エリック・アンブラー『恐怖への旅』村崎敏郎訳 ハヤカワポケットミステリ141 早川書房 10日 |
ガードナー著書目録──附、スミス編二十世紀の代表的探偵小説(余録二) |
スタンリー・ガードナー『奇妙な花嫁』平井イサク訳 ハヤカワポケットミステリ124 早川書房 15日 |
最新の傑作目録──ケンブリッジ大学版「次に何を読むべきか」 |
ブリーン再説──附 ソロー小伝 |
ハーバート・ブリーン『もう生きてはいまい』西田政治訳 ハヤカワポケットミステリ133 早川書房 15日 |
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奇術師クイーン |
エラリー・クイーン『オランダ靴の秘密』二宮佳景訳 ハヤカワポケットミステリ148 早川書房 15日 |
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涙香祭にご協力を謝す |
捕物作家クラブ会報6号 20日 |
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クロフツ小伝と諸家のクロフツ評 |
F・W・クロフツ『スターベル事件』井上良夫訳 ハヤカワポケットミステリ164 早川書房 20日 |
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最近の欧米探偵小説──注目ひく英のイネスとブレイク |
毎日新聞 24日 |
探偵小説作法講座(1/中絶) |
小沼和編『現代文芸作法講座』東京文芸学院 25日 |
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小酒井博士のこと |
探偵通信10号 春陽堂書店 30日 |
ヴァン・ダイン自伝「半円を描く」 |
S・S・ヴァン・ダイン『ケンネル殺人事件』延原謙訳 ハヤカワポケットミステリ156 早川書房 30日 |
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「連作」をどう思われるか?*[「連作」特集] |
密室13号(3巻2号)31日 |
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鉄塔の怪人(6) |
少年6月号(9巻6号)1日 |
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▼小林少年の危難/のぞきじいさん/あやしいぬけがら |
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6月 |
探偵小説三十年(34) |
宝石6月号(9巻7号)1日 |
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▼芝区車町に移転(承前)/昭和八年度の作品と著書/中絶作「悪霊」 |
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海外近事 江戸川生 |
探偵作家クラブ会報6月号(85号)8日 |
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▼アメリカ探偵作家クラブ賞の詮衡方法/今年の授賞作品/印度の探偵小説/探偵映画入荷状況 |
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推理小説に現われた犯罪心理 |
犯罪学雑誌20巻2号 10日 |
「鏡地獄」について〔鏡地獄〕 |
別冊宝石38号《探偵小説全書 十六作家自選傑作集》7巻5号 10日 |
ノックス略伝 |
ロナルド・ノックス『陸橋殺人事件』井上良夫訳 ハヤカワポケットミステリ145 早川書房 15日 |
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本文追記〔序〕
追記〔英米の短篇探偵小説吟味(チェスタートン補遺)〕
ヘイクラフト編傑作集(追記)〔同前(セイヤーズ編・別本傑作集)〕
追記/附記〔類別トリック集成〕
補遺1/補遺2/追記〔最近の英米探偵小説〕
追記/追記〔科学小説の鬼〕
附記〔ディケンズの先鞭〕
附記/追記〔J・D・カー問答〕 |
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追記/追記〔クリスティーに脱帽〕
まえがき▲〔作家小記〕
追記〔作家小記 レイモンド・チャンドラー〕
追記〔作家小記 パーシヴァル・ワイルド〕
附記〔作家小記 黒岩涙香〕
追記〔明治の指紋小説〕
まえがき▲〔田中潤司「人名・社名索引」〕[附録]
まえがき▲〔田中潤司「作品名・書名・新聞・雑誌名索引」〕[附録]
戦後邦訳長篇探偵小説目録[附録]
まえがき▲〔中島河太郎「戦後邦訳短篇探偵小説目録」〕[附録] |
「奇妙な味」の一例──附、余録(三) |
ドロシイ・S・デイヴィス『優しき殺人者』村崎敏郎訳 ハヤカワポケットミステリ153 早川書房 30日 |
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●抜粋を裏表紙に掲載
★デイヴィス(ドロシイ・ソールスベリ) |
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7月 |
花冠を編む少年〔ギリシア詞華集〕 |
作家7月号(71号)1日 |
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●翻訳。稲垣足穂「新・犬つれづれ」に「附録」として収録 |
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註〔花冠を編む少年〕 |
病作家の精進に脱帽[「悪魔が来りて笛を吹く」を評す] |
宝石7月号(9巻8号)1日 |
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探偵小説三十年(35) |
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▼中絶作『悪霊』(承前)/昭和九年度の主な出来事/張ホテルのこと/十年ぶりの洋服/池袋三丁目に移転/中央公論の「石榴」 |
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ヘキストとスカーレット |
別冊宝石39号《世界探偵小説全集第8巻 R・スカーレット H・ヘキスト篇》7巻6号 10日 |
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◆昭二九・六
★スカーレット(ロージャー)/フィルポッツ(イーデン) |
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カー著書目録 |
カーター・ディクスン『ユダの窓』喜多孝良訳 ハヤカワポケットミステリ126 早川書房 15日 |
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グレアム・グリーン小伝 |
グレアム・グリーン『密使』北村太郎訳 ハヤカワポケットミステリ173 早川書房 15日 |
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文人山田風太郎 |
探偵通信13号 春陽堂書店 30日 |
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(余録四)スチヴンスン編「探偵小説読書案内」 |
スタンリー・ガードナー『放浪処女事件』文村潤訳 ハヤカワポケットミステリ128 早川書房 30日 |
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アントニー・ギルバートの初訳──附 余録(五) |
アントニー・ギルバート『黒い死』平井イサク訳 ハヤカワポケットミステリ152 早川書房 31日 |
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クイーンの中短篇──附・愛書家クイーン |
エラリー・クイーン『神の燈火』西田政治訳 ハヤカワポケットミステリ160 早川書房 31日 |
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8月 |
海外近事 |
宝石8月号(9巻9号)1日 |
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▼…「科学小説」からの挑戦/MWAポー賞授賞式の番組/インドの探偵小説/「芋虫」のフランス訳
◆六月二十九日記 |
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処女作まで──自叙伝の一節[特集:江戸川乱歩還暦記念] |
探偵実話9月特別号(5巻9号)15日 |
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祝辞▲ |
「A SILVER ANNIVERSARY TRIBUTE TO ELLERY QUEEN from AUTHORS, CRITICS, EDITORS AND FAMOUS FANS」 Litte, Brown & Co. 16日 |
フィアリング再説──(余録)サンドゥーの「大学と探偵小説」傑作表(上) |
ケネス・フィアリング『孤独な娘』長谷川修二訳 ハヤカワポケットミステリ118 早川書房 31日 |
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悪霊物語 |
講談倶楽部読切大増刊(6巻12号)15日(表紙に記載。奥付は8月14日) |
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●連作(発展篇は角田喜久雄、解決篇は山田風太郎)
▼[発端篇]老人形師/妖美人
■二十枚 |
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9月 |
探偵小説三十年(37) |
宝石9月号(9巻11号)1日 |
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▼昭和九年度の作品と著書/村山槐多/田中早苗とマッケン/昭和十年の主な出来事/「ドグラ・マグラ」出版記念会/「探偵文学」江戸川乱歩号/小栗虫太郎と木々高太郎 |
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ビガーズ小伝──〔余録〕最近一年間の名作表 |
アール・D・ビガーズ『シナの鸚鵡』三沢直訳 ハヤカワポケットミステリ162 早川書房 10日 |
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ヒチコックの異色作 |
アサヒグラフ1569号 15日 |
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私のつけ句[私はこう考えていた]〔悪霊物語〕 |
講談倶楽部読切大増刊(6巻12号)15日(表紙に記載。奥付は8月14日) |
ジョセフィン・テイ再説 |
ジョセフィン・テイ『フランチャイズ事件』大山功訳 ハヤカワポケットミステリ138 早川書房 15日 |
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(余録)サンドゥーの路標名作表(下) |
E・S・ガードナー『殴られたブロンド』砧一郎訳 ハヤカワポケットミステリ180 早川書房 15日 |
「月長石」形式の新作 |
ミルドレッド・デイヴィス『葬られた男』青野育訳 ハヤカワポケットミステリ154 早川書房 30日 |
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●抜粋を裏表紙に掲載
◆二九・八
★デイヴィス(ミルドレッド) |
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ハードボイルド探偵小説の起源とその意義 |
ダシェル・ハメット『ガラスの鍵』砧一郎訳 ハヤカワポケットミステリ169 早川書房 30日 |
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鉄塔の怪人(10) |
少年10月号(9巻11号)1日 |
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10月 |
人智を超えたトリック |
オール讀物10月号(9巻10号)1日 |
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▼…人間外の犯人/二つの部屋/列車消失/死の欺瞞
★奇矯な着想 |
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探偵小説三十年(38) |
宝石10月特大号(9巻12号)1日 |
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▼小栗虫太郎と木々高太郎(承前)/「ぷろふいる」誌の情熱/日本探偵小説第二の隆盛期 |
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ヴァン・ダイン小伝 |
別冊宝石41号《世界探偵小説全集第9巻 ヴァン・ダイン篇》7巻8号 10日 |
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増訂クリスティー作品目録 |
アガサ・クリスティー『ホロー館の殺人』妹尾アキ夫訳 ハヤカワポケットミステリ121 早川書房 15日 |
クイーン著書目録 |
エラリー・クイーン『九尾の猫』村崎敏郎訳 ハヤカワポケットミステリ136 早川書房 15日 |
クイーン漫言 |
エラリー・クイーン『靴に棲む老婆』宇野利泰訳 ハヤカワポケットミステリ149 早川書房 15日 |
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アンブラーの最新作 |
エリック・アンブラー『シルマー家の遺産』関口功訳 ハヤカワポケットミステリ157 早川書房 15日 |
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還暦所感 |
日本探偵作家クラブ会報10月号(89号)30日 |
初訳のJ・R・マクドナルド |
ジョン・R・マクドナルド『人の死に行く道』中田耕治訳 ハヤカワポケットミステリ134 早川書房 30日 |
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クリスティーの戯曲 |
アガサ・クリスティー『アリバイ』長沼弘毅訳 ハヤカワポケットミステリ144 早川書房 30日 |
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鉄塔の怪人(11) |
少年11月号(9巻12号)1日 |
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化人幻戯(1) |
別冊宝石42号《江戸川乱歩還暦記念号》7巻9号 10日 |
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▲昭和30年10月まで十一回、1月から宝石に連載
▼大貴族/秘密結社
★白い羽根の謎
■三百二十枚 |
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人間豹 |
『人間豹』ポプラ社 30日 |
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●代作(氷川瓏)。昭和9・10年の同題作品を少年向けに書き替え |
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11月 |
寸感 |
スター・ストーリー11月号(3巻11号)1日 |
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乱歩曰く〔乱歩還暦記念号予告〕 |
宝石11月号(9巻13号)1日 |
この物語を読む人に |
『海底の黄金』世界名作探偵文庫8 ポプラ社 1日 |
海底の黄金〔ボアゴベイ〕 |
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恋と神様[思出の乱歩随筆集] |
別冊宝石42号《江戸川乱歩還暦記念号》7巻9号 10日 |
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スリルの説[思出の乱歩随筆集] |
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●昭和10年12月・11年1月の「鬼の言葉」から抜粋 |
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グラビア写真説明▲ |
『探偵小説三十年』岩谷書店 10日 |
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探偵小説三十年 |
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●昭和24年10月から29年7月までの連載分に▼の章題を附す
▼処女作発表まで/余技時代/大正十四年/大正十五(昭和元)年/昭和二年/昭和三年/昭和四年/昭和五年/昭和六年/昭和七年/昭和八年 |
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ヴァン・ダイン略伝 |
S・S・ヴァン・ダイン『カナリヤ殺人事件』瀬沼茂樹訳 ハヤカワポケットミステリ135 早川書房 15日 |
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ガードナー略伝 |
E・S・ガードナー『ビロードの爪』砧一郎訳 ハヤカワポケットミステリ140 早川書房 15日 |
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テイ女史略伝 |
ジョセフィン・テイ『美の秘密』河田清史訳 ハヤカワポケットミステリ171 早川書房 15日 |
四冊目のクリスティー |
アガサ・クリスティ−『牧師館の殺人』山下暁三郎訳 ハヤカワポケットミステリ175 早川書房 15日 |
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英新本格派の魅力 |
レイモンド・ポストゲート『十二人の評決』黒沼健訳 ハヤカワポケットミステリ179 早川書房 15日 |
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●抜粋を裏表紙に掲載
◆二九・一一
★ポストゲイト(レイモンド) |
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お礼のことば |
日本探偵作家クラブ会報11月号(90号)27日 |
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カー小伝 |
ディクスン・カー『蝋人形館の殺人』妹尾アキ夫訳 ハヤカワポケットミステリ166 早川書房 30日 |
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鉄塔の怪人(12/完結) |
少年12月号(9巻13号)1日 |
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12月 |
性格的な色気を[私の好きな女性] |
面白倶楽部12月号(7巻13号)1日 |
作者のことば〔海底の魔術師〕 |
少年12月号(9巻13号)1日 |
探偵小説三十年(39) |
宝石12月号(9巻14号)1日 |
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▼日本探偵小説第二の隆盛期(承前)/蓄膿症を手術/鬼の言葉/日本探偵小説傑作集/世界探偵小説傑作叢書
★蓄膿症手術〔←蓄膿症を手術〕 |
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「途上」のこと〔谷崎潤一郎〕 |
週刊朝日別冊《新春読物号》昭和30年1号 10日 |
チャンドラーのこと |
別冊宝石43号《世界探偵小説全集第10巻 R・チャンドラー篇》7巻10号 10日 |
智恵鑑 |
読切小説集臨時増刊号《捕物小説祭り》15日 |
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古典探偵小説の傑作 |
イスラエル・ザングイル『ビッグ・ボウの殺人』妹尾アキ夫訳 ハヤカワポケットミステリ143 早川書房 15日 |
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クリスティー略伝 |
アガサ・クリスティー『三幕の殺人』田村隆一訳 ハヤカワポケットミステリ159 早川書房 15日 |
後記〔彼〕 |
『江戸川乱歩全集 第二巻』春陽堂 23日 |
チェスタートンについて |
G・K・チェスタートン『木曜日の男』橋本福夫訳 ハヤカワポケットミステリ168 早川書房 30日 |
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異風のサスペンス小説 |
エドワード・アタイヤ『細い線』文村潤訳 ハヤカワポケットミステリ131 早川書房 31日 |
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●要約を裏表紙に掲載
◆二九・一二
★アタイヤ(エドワード) |
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オカルティズムの大家 |
ディクスン・カー『夜歩く』西田政治訳 ハヤカワポケットミステリ151 早川書房 31日 |
シメノン再説 |
ジョルジュ・シメノン『霧の港』松村喜雄訳 ハヤカワポケットミステリ165 早川書房 31日 |
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カー略伝 |
ディクスン・カー『皇帝の嗅煙草入』西田政治訳 ハヤカワポケットミステリ167 早川書房 31日 |
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著名作家の探偵小説 |
ジェームス・ヒルトン『学校殺人事件』乾信一郎訳 ハヤカワポケットミステリ170 早川書房 31日 |
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今後の編纂方針と解説文執筆者の交代について |
アンドリュー・ガーヴ『カックー線事件』高橋豊訳 ハヤカワポケットミステリ192 早川書房 31日 |
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