シニア登山欠陥情報室
シニアだとか中高年だとか、そんな区分けは苦手だけれど
その一方で、我を忘れて、そんな十把ひとからげの言葉を
無意識に使っている自分に気付く時がある
遭難騒ぎの度に、「だから中高年はダメなんだ」と..
我ながらいい気なもんだと呆れてしまう
「シニア」の定義には、
「自分ではそうだとは気付いていない輩」
という一項を自分のために付け加えておかないといけない...
今では山での「多数派」、向かう所敵無しにみえるシニア世代だが
これでいいのかとも思うのだ
自戒と反省を込めて、ここのところを振り返ってみたい