昭和5年　●1930
▲1929　▲江戸川乱歩著書目録　▲江戸川乱歩執筆年譜　▲江戸川乱歩年譜集成　▲1931
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1月	作家と筆跡 講談倶楽部1月号（20巻1号）1日 ●口絵写真 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 江戸川乱歩［前衛に立つ人々のクロオズ・アップ］　平林初之輔 新潮新年特大号（27年1号）1日 ◆探偵小説四十年〈平林初之輔〉 ■『江戸川乱歩全集10』「江戸川乱歩の印象」平凡社−1931／『平林初之輔文藝評論全集下巻』文泉堂書店−1975／『平林初之輔探偵小説選2』論創ミステリ叢書2　論創社−2003 文壇漫画　一九三〇年文壇行進曲　一刀研二 週刊朝日正月号 ●漫画 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 行李詰事件の張本人／清作はどうしている？／生か死か凶行の原因その他／探偵小説家の観測 東京日日新聞　14日 ▲犯人は弱い　今は迷っている　江戸川乱歩氏談 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 ピンと躍る／午年生れの名士 読売新聞 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 ▲
2月	「蜘蛛男」礼讃 講談倶楽部2月号（20巻2号）1日 悪魔に食いつかれて　山中峯太郎 ■『江戸川乱歩全集6』平凡社−1931 近来の一大収穫　大下宇陀児 ■『江戸川乱歩全集6』平凡社−1931 戸崎町風土記　Ｊ・Ｍ・（水谷準） 新青年2月号（11巻2号）1日 ■『「新青年」復刻版（昭和5年合本1）』本の友社−1995 政治家への教え／世間の縦から横から／第二次普選の批判／与党も野党も無産党の人も／聞き落されぬ言葉 東京日日新聞　23日 ▲浜口礼讃　探偵小説家江戸川乱歩氏 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 草人・義江・乱歩　座談会〔新青年3月号〕 掲載紙不明 ◆探偵小説四十年〈上山草人〉 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 草人・義江・乱歩　座談会〔新青年3月号〕 掲載紙不明 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 草人・義江・乱歩　座談会〔新青年3月号〕 掲載紙不明 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 ▲
3月	われらの三人　探偵映画座談会　上山草人、藤原義江、江戸川乱歩 新青年3月号（11巻4号）1日 ●座談会 ◆探偵小説四十年〈上山草人＊〉 ■『「新青年」復刻版（昭和5年合本2）』本の友社−1995 戸崎町風土記　Ｊ・Ｍ・（水谷準） ■『「新青年」復刻版（昭和5年合本2）』本の友社−1995 ▲
4月	奥様かがみ 講談倶楽部4月号（20巻4号）1日 ●口絵写真。貼雑年譜では昭和4年度 ■『貼雑年譜2』東京創元社−1995 春寒（探偵小説のこと、渡辺温君のこと）　谷崎潤一郎 新青年4月増大号（11巻5号）1日 ◆探偵小説十年〈大正十四年度〉−1932／探偵小説四十年〈渡辺温〉 ■『谷崎潤一郎全集30』中央公論社−1959／『谷崎潤一郎全集22』中央公論社−1968／権田萬治編『教養としての殺人』（「探偵小説のこと」のみ）蝸牛社−1979／『谷崎潤一郎全集22』中央公論社−1983／『「新青年」復刻版（昭和5年合本3）』本の友社−1995 江戸川乱歩氏に対する私の感想　夢野久作 猟奇4月号（3年3輯）1日 ◆探偵小説四十年〈夢野久作＊〉 ■『江戸川乱歩全集9』平凡社−1932／幻影城増刊号《江戸川乱歩の世界》絃映社−1975／中島河太郎編『江戸川乱歩──評論と研究』講談社−1980／『夢野久作全集11』ちくま文庫　筑摩書房−1992／新保博久・山前譲編『乱歩下』講談社−1994／新保博久・山前譲編『江戸川乱歩日本探偵小説事典』河出書房新社−1996／青空文庫「江戸川乱歩氏に対する私の感想」−2001 しゃべらぬ乱歩　春日野緑 ■『江戸川乱歩全集10』平凡社−1931 乱歩を語る　宮瀬生（宮瀬規矩） 大阪朝日新聞三重版 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 ▲
5月	鑑定室　小舟勝二 猟奇5月号（3年4輯）1日 ●時評 書簡　小酒井不木 『小酒井不木全集　第十二巻　文学随筆及書簡』改造社　21日 ▲江戸川乱歩氏宛 ◆肱掛椅子の凭り心地−1929 ■名張人外境「乱歩百物語第二話」−1999／浜田雄介編『子不語の夢　江戸川乱歩小酒井不木往復書簡集』乱歩蔵びらき委員会（発売：皓星社）−2004 江戸川乱歩論　前田河広一郎 著『評論集　十年間』大衆公論社　24日 ●末尾に（大正一四・三）と記載 江戸川乱歩著（最新刊）／孤島の鬼〔博文館〕 掲載誌不明 ●広告 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 江戸川乱歩著（最新刊）／孤島の鬼〔博文館〕 掲載紙不明 ●広告 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 ▲
6月	『蜘蛛男』に引続き七月号より連載！／江戸川乱歩先生大苦心の大探偵小説／『魔術師』〔7月号〕 講談倶楽部6月号（20巻6号）1日 ●予告 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 何故人間を食うか（1）〈学界余談〉　小山栄三 東京朝日新聞　28日 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 怪奇凄艶！とても面白い探偵小説／魔術師（江戸川乱歩）〔講談倶楽部7月号〕 掲載紙不明 ●広告 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 空前の大探偵小説／魔術師／いよいよ現わる！〔講談倶楽部7月号〕 掲載紙不明 ●広告 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 新掲載大長編探偵小説！／魔術師（江戸川乱歩）〔講談倶楽部7月号〕 掲載紙不明 ●広告 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 怪奇 !! 痛快！大評判！／江戸川乱歩先生大傑作／魔術師〔講談倶楽部7月号〕 掲載紙不明 ●広告 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 江戸川乱歩氏大快作 !! ／白蝙蝠〔文芸倶楽部7月号〕 掲載紙不明 ●広告 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 ▲
7月	『魔術師』礼讃　上山草人 講談倶楽部7月号（20巻7号）1日 ■『江戸川乱歩全集8』「魔術師」平凡社−1931 コナン・ドイル／遂に逝去す／探偵小説家の元祖 国民新聞　8日 ▲日本の探偵物はその変形　江戸川乱歩氏談 ◆探偵小説四十年〈コナン・ドイルの死〉 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 作品には似合わぬ／明るい性格の人／欧州大戦でも活躍／日本と関係─江戸川乱歩氏談 時事新報　8日 ◆探偵小説四十年〈コナン・ドイルの死〉 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 コナン・ドイル氏逝く／大衆に親しまれた探偵小説家／七十二歳の老齢で 東京日日新聞　8日 ▲偉大な推理的頭脳　江戸川乱歩氏の談 ◆探偵小説四十年〈コナン・ドイルの死＊〉 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 探偵小説界の鼻祖／コナン・ドイル死去す／享年七十二歳 報知新聞　8日 ▲大戦当時の偉勲　江戸川乱歩氏談 ◆探偵小説四十年〈コナン・ドイルの死〉 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 世界探偵小説界の巨人／コナン・ドイルの思い出／名探偵ホルムスも永久に死んだ／趣味講座 都新聞　15日 ●ラジオ欄 ◆探偵小説四十年〈コナン・ドイルの死〉 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 医者で軍人で／スポーツマン／コナンドイルの面影／江戸川乱歩氏の趣味講座 読売新聞　15日 ●ラジオ欄 ◆探偵小説四十年〈コナン・ドイルの死〉 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 シャーロック／ホルムスの作者／江戸川乱歩〈趣味講座〉 掲載紙不明　15日 ●ラジオ欄 『貼雑年譜2』東京創元社−2001 シャーロック・／ホルムスの作者／江戸川乱歩〈趣味講座〉 掲載紙不明　15日 ●ラジオ欄 『貼雑年譜2』東京創元社−2001 江戸川乱歩先生大傑作／魔術師〔講談倶楽部8月号〕 掲載紙不明 ●広告 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 快青年に危機迫る／怪人魔術師の手中にある／猛毒の注射針！〔講談倶楽部8月号〕 掲載紙不明 ●広告 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 ▲
8月	快報！ キング8月号（6巻8号）1日 ●口絵写真・予告 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 探偵小説　黄金仮面（九月号より連載）江戸川乱歩〔9月号〕 ●予告 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 短信▲ ▲江戸川乱歩氏の頭 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 戸崎町風土記　Ｊ・Ｍ（水谷準） 新青年8月号（11巻10号）1日 ■『「新青年」復刻版（昭和5年合本5）』本の友社−1995 無敵の／魔術師 掲載紙不明　21日 ●記事広告 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 下宿みどり館の／主人におさまった／グロ嫌いの／江戸川乱歩氏〈大衆作家−ト〉 東京日日新聞　22日 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 日本一面白い大探偵小説現わる！／江戸川乱歩先生畢生の長篇大傑作！／黄金仮面〔キング9月号〕 掲載紙不明 ●広告 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 飛抜けて面白い！／大評判の大探偵小説／江戸川乱歩先生大傑作／黄金仮面〔キング9月号〕 掲載紙不明 ●広告 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 見よ！空前の大傑作現る !! ／怪奇＝戦慄＝驚異の大探偵小説！／黄金仮面…（江戸川乱歩）〔キング9月号〕 掲載紙不明 ●広告 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 果然！／満天下熱狂！／問題の大名作／日本第一の／大探偵活劇！／黄金仮面〔キング9月号〕 掲載紙不明 ●広告 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 恐ろしい程面白い大探偵小説／黄金仮面／江戸川乱歩先生の長篇大傑作！〔キング9月号〕 掲載紙不明 ●広告 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 戦慄すべき令嬢惨殺事件／魔術師（江戸川乱歩）〔講談倶楽部9月号〕 掲載紙不明 ●広告 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 怪奇小説　江川蘭子／江戸川乱歩快作〔新青年9月号〕 掲載紙不明 ●広告 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 怪奇小説　江川蘭子／江戸川乱歩氏／の快作出ず！〔新青年9月号〕 掲載紙不明 ●広告 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 江川蘭子／江戸川乱歩作〔新青年9月号〕 掲載紙不明 ●広告 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 現代大衆文学全集〔平凡社〕 掲載紙不明　8月？ ●広告 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 ▲
9月	黄金仮面を読んで キング9月号（6巻9号）1日 恐ろしい程の面白さだ　大下宇陀児 ■『江戸川乱歩全集10』平凡社−1931 一体どうなるのだ　甲賀三郎 ■『江戸川乱歩全集10』平凡社−1931 無敵『魔術師』　三上於菟吉 講談倶楽部9月号（20巻9号）1日 ■『江戸川乱歩全集8』平凡社−1931 戸崎町風土記　Ｊ・Ｍ・（水谷準） 新青年9月号（11巻12号）1日 ■『「新青年」復刻版（昭和5年合本6）』本の友社−1995 編輯室から　下田憲一郎 東京パック9月号　1日 江戸川乱歩作／岩田専太郎画／探偵小説　吸血鬼／来る二十六日夕刊より連載 報知新聞 ●予告 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 愈々明日夕刊から連載／探偵小説　吸血鬼 報知新聞　25日？ ●予告 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 世界犯罪叢書〔天人社〕 掲載紙不明　9月？ ●広告 ◆探偵小説四十年〈代作二冊〉 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 ▲
10月	編輯後記 エス語研究10月号（5巻10号）1日 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 長篇寄稿家家庭アルバム キング10月号（6巻10号）1日 ●口絵写真・記事。記事は乱歩「無産階級の家庭」 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 「魔術師」推薦文▲　三上於菟吉 ●講談倶楽部広告 戸崎町風土記　Ｊ・Ｍ（水谷準） 新青年10月増大号（11巻13号）1日 ■『「新青年」復刻版（昭和5年合本7）』本の友社−1995 探偵小説家の家庭巡り（1） 婦女界10月号（42巻4号）1日 ●口絵写真・記事 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 怪奇と推理の作家江戸川乱歩氏［探偵小説家の家庭巡り］　Ｔ生 ▼確証の上らない応接間／先ずペンネーム／森の隠れ家 ■名張人外境「乱歩百物語第十三話」−1999 夕刊連載僅かに五日／『吸血鬼』空前の人気／天才江戸川乱歩氏は／果して奇蹟を成し遂げた 報知新聞　1日？ ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 吸血鬼の乱歩氏／突如軍港に現る／日本一の人形戯作者と会見／謎はどう展開するか 報知新聞神奈川版　14日 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 江戸川乱歩の『吸血鬼』　甲賀三郎 東京通信183号　23日 ■講談倶楽部12月号「報知新聞に現れた傑作『吸血鬼』を読む」（抜粋）−1930／『江戸川乱歩全集12』「『吸血鬼』」平凡社−1932 『評判小説』第二篇愈々出ず !! ／江戸川乱歩先生会心の大傑作！／蜘蛛男〔大日本雄弁会講談社〕 大日本雄弁会講談社各誌 ●広告 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 江戸川乱歩先生大傑作／蜘蛛男／『評判小説』第二篇〔大日本雄弁会講談社〕 掲載紙不明 ●広告 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 有名な／『評判小説』／第二篇／蜘蛛男／江戸川乱歩先生／大傑作〔大日本雄弁会講談社〕 掲載紙不明 ●広告 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 第二巻　蜘蛛男　江戸川乱歩先生著 評判小説パンフレット　大日本雄弁会講談社 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 上山草人氏曰く ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 保篠龍緒先生曰く ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 『蜘蛛男』の著者　江戸川乱歩先生曰く ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 映画俳優鈴木伝明氏曰く ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 探偵小説界の怪人　江戸川乱歩先生 ▼一読肌に粟を生ぜしめ／酒は一口も嗜まぬ／最も大きな原動力は／故小酒井不木博士が／「蜘蛛男」こそは先生が／義理人情に厚い先生は ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 ▲
11月	「黄金仮面」こそ世界的大傑作　保篠龍緒 キング11月号（6巻11号）1日 ■『江戸川乱歩全集10』平凡社−1931 渠の魔力　川崎克 ◆私の読者＊−1954／先生に謝す＊−1956 ■『江戸川乱歩全集10』平凡社−1931 大下宇陀児先生曰く〔『蜘蛛男』広告〕 講談倶楽部11月号（20巻11号）1日 山中峯太郎先生曰く〔『蜘蛛男』広告〕 名士の家庭訪問記　文壇人訪問記／死に絵と「死の島」／怪奇な装飾品／に囲まれて／（江戸川乱歩篇） 報知新聞　26日 ▼真暗な中に蝋燭の灯が／血のような真赤な電球／エロとグロという言葉／日本の女性が眼の魅力と ◆探偵小説四十年〈探偵小説流行の余波＊〉 ■『貼雑年譜』講談社−1989／『貼雑年譜2』東京創元社−2001 1930　大衆文芸　甲賀三郎 読売新聞　30日 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 世界犯罪叢書／江戸川乱歩著／変態殺人篇〔天人社〕 掲載紙不明 ●広告 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 ▲
12月	『五中会名簿』 愛知県熱田中学校五中会　1日 支那蕎麦屋から大探偵小説家──江戸川乱歩氏波瀾万丈の半生　草野純一 キング12月号（6巻12号）1日 報知新聞に現れた傑作『吸血鬼』を読む　甲賀三郎 講談倶楽部12月号（20巻12号）1日 ●10月の「江戸川乱歩の『吸血鬼』」から抜粋 江戸川乱歩 『明治大正史　第十三巻（人物篇）』実業之世界社明治大正史刊行会　15日 ■『大正人名辞典3　上』（『明治大正史　第十三巻（人物篇）』復刻）日本図書センター−1994 ▲
不明	口絵▲ 婦人倶楽部？ ●写真・記事 ▲（10）下宿の女将　江戸川乱歩夫人 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 口絵▲ 週刊朝日 ●写真・記事 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 江戸川乱歩著（二十版突破）／孤島の鬼〔博文館〕 掲載紙不明 ■『貼雑年譜2』東京創元社−2001 ▲

掲載●1999年11月22日　最終更新●2009年 11月 24日 (火)

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