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松明寄進行事一般参加者募集
に関する
よくある質問
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A:よくお尋ね頂く質問です。過去に80歳近い人から幼稚園児まで参加していただいてい
ました。普段、支障なく生活されておれば、特に運動していなければ、という条件はないと
思われます。ただ、雨や雪などで木が倒れている間を歩いたり、地面が非常に滑りやすい
場所もありますので、過信することなく細心の注意を払って参加下さい。
A:当会より宿泊施設を紹介させていただきます。紹介する宿泊施設は早朝出発の送迎や
チェックアウトも交渉済ですので、安心して参加申込を頂けたらと思います。
A:保険は加入しておりますが、事故全てを賄えるものではありませんので、ご承知おき下さい。
加入保険はレクリエーション保険で補償は死亡・後遺症が10000千円、入院日額2000円、
通院日額1000円となっております(注2)。この保険は突発的なかつ外的要因による怪我を
補償するもので、例えば、木に蹴躓いて骨折した場合は補償されますが、疲労骨折は補償され
ません。補償の充実を希望される方はご自身にてご加入頂きますよう、お願いします。
A:この企画は東大寺に奉納する講の方に同行するのが主な目的です。ご存知の通り、3月
1日〜14日まで東大寺は「修二会」が行われており、その中でも12日がメインで、松明の
届ける時間も決められています。その為、荒天でも決行ですし、雪でもルートを変更して約
束の時間に東大寺に到着しなくてはいけません。なので、ポイントポイントで出発時間を設
定しており途中遅れた方は本人が歩きたくてもバスに乗車をお願いする場合があります。
でも、最後尾にスタッフが歩きますので時間に気にせず安心して歩いてください。
A:途中バスでの移動もありますし、バスは東大寺まで併走しますので、具合が悪くなれば、
いつでもバスに乗車することが出来ます。但し、坂ノ下から県道を歩き途中から獣道に入る
地点から笠間峠までは人同士が対向も出来ない幅の道ですので、バスは迂回します。坂ノ下
の地点で体調が思わしくないと感じたら、無理をせずバスに乗車してください。
Q:途中でやはり「山道(獣道)を歩けない」って思ったら、どうすればいいですか?
Q:参加資格に「健康で山道(獣道)を含め10km程度歩ける人」ってあるけど、実際どうで
すか?
Q:遠方より参加したいと考えていますが、宿泊や集合場所への移動はどうなりますか?
Q:遅れながらも最後まで歩くことは可能ですか?
Q:「保険加入」とありますが、どのような保険ですか?
A:11時半から12時ごろ東大寺二月堂にて解散となります。その後は自由行動となりますので
大松明を見学されてから帰られても結構ですし、奈良国立博物館では毎年この時期「お水取
り」の企画展を催行している(注1)と思いますので見学されても良いかと思います。昼食後帰
宅を希望される方は14時に乗車してきたバスが名張に戻りますので、乗車下さい。無料です。
Q:「松明を担いでみたい」って思ってますが、可能ですか?
A:先ほどもありましたが、この企画は講の方に同行するもので、メインは講の方が東大寺まで
松明を寄進するものです。この趣旨をご理解の上、スタッフが合図した区間のみ担ぐことも
可能ですので、是非一度体験してみてください。また、こちらから場所によっては担ぐことを
お願いすることもありますので、そのときは宜しくお願いします。
注1、注2については数年前のデータであり、今年度はまだ確定していませんので、
ご注意下さい。
Q:東大寺に着いてからの予定はどうなっていますか?