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新穂高を起点とする奥飛騨の山々には、大学時代の自由山行('68.5〜6)を皮きりによく通った。積雪期もっとも多く入山したところといえるだろう。特にぱっとした山登りの記録はないが、積雪期の飛騨側の尾根はだいたいトレースした。ジャンダルムの飛騨尾根は、それらのなかでも変化に富んでいるので、季節を変えて何度も登った。ヨーロッパの山へ行く前のトレーニングにいいので、これからも登る機会があるだろう。 笠・錫杖は、槍や穂高よりも遥かに入る人が少なく、のびのび山登りが楽しめる。冬の第一尾根へは3度の試みの末、山仲間と天候に恵まれ、上へ抜け出ることができた。 |
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