大変革、夜明け前 メダカたちのデモクラシー

「大変革、夜明け前」村岡兼幸著
地球流民 挿話集

友人の、村岡兼幸君が、まちづくりの本を書き上げました。 その中に、私の書いた寓話が挿話として掲載されています。 その挿話だけを抜き出して集めました。

これを読んで興味を持った方は、ぜひ村岡君の「大変革夜明け前」(パロル舎刊)を読んで下さい。 地域主権、規制緩和、NPOなどが、とてもやさしく分かり、それぞれがどのように環がっていて、わたしたちがどんな行動をとらねばならないのか、気づきを得られる本です。(全国の有名書店にて販売)

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寓 話
ニワトリたちのデモクラシー (責任のない民主主義で得られるものは?)
アリ男、出口なし (上を目指す成長だけが、人の価値観なのか?)
ドラッコエモン (便利であれば、コミュニティーは必要ないの?)
新・桃太郎 (多様性が、新しい社会を救う)
星の王子さま・呑み助の星再び (わかっちゃいるけど、行動できないのは)
メダカたちのデモクラシー (流されるな、夢をめざそう!)

プロローグ・エピローグ
プロローグ  2025年、孤独への旅 (何もしなければ破滅に向かう)
エピローグ  2025年、希望への旅 (人が新しい社会を創る)


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(C) 1996 Hajime Nakamura.